身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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アルミニムウム脳症 アルミと錯体・・たたちに影響はないけれど

2011-05-01 | 体の雑談

最近セシューム131や137・・体に悪いものが飛びまわっています。

それに比べて、毒性はかなり低いものですが、私たちの周りには数知れない有害物質があります。

それがアルミニュウムです。

子供のお弁当に最近まで入れていたアルミカップ・・・もしやと思い調べるとアルミニュウム脳症と呼ばれる病名、簡単には「痴呆」に関与するようです。

お弁当は紙を使用することにしました。アルミは危ないかも・・・

アルミニウムは、通常金属アルミニウムが経口摂取されると、まず胃で塩酸と反応して塩化アルミニウムとなり、ほとんどそのまま安定して排出されてしまいます。塩化アルミニウムは非常に安定した無機物ですから、体内ではそれ以上の急激な反応がないようです。
 しかし、有機酸(酸性をもつもの)や、塩分の強い有機物に長時間接触していると、一部は「錯体」という、有機物でアルミニウム原子を囲んだ形に変化し、ヘモグロビン分子に入り、体内で有機的に化学反応を起こし、悪影響を及すとのことです。

(☆錯体(さくたい)金属と非金属の 原子が結合した構造を持つ化合物)
 この錯体アルミニウムは、脳に蓄積するという傾向にあり、私たちの脳に入り込んでしまうというわけです。一度脳に入ったアルミニウムは、まず排出されることはないのです。
脳に蓄積された有機アルミニウムは、脳の機能を徐々に低下させていく慢性毒性の危険性も考えなければいけません。これこそただちに健康に被害がないというべきものでしょうか?


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