身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

牡蠣を食べよう(亜鉛不足対策)

2011-01-25 | 体の元気

亜鉛ぱわ~~~っ

亜鉛所有量は10~12mgです。

現代人の食生活ではこの必要な量をきちんと補給できなくなっており、とりわけ若い女性では半分程度の亜鉛しか摂取できていないそうです。

ちなみに牡蠣は牡蠣 亜鉛含有量13.2mg(100gあたり)

明日から牡蠣をたべよ~~っ

 亜鉛の主な働きです。

1. 細胞が新しく生まれる(細胞分裂)ときにDNAの複製やくだつ
   (結果、老化やDNAの正確な複製が期待できるかなぁ?
2. 300を超えるさまざまな酵素の働きを活性化
3. 成長ホルモンの働きを良くし、骨の成長をと
   子どもの成長発達にやくだつ
4. 傷の治りを早める
5. 男性、女性ともに、その性腺分泌を活性化させる
6. 妊娠を持続し、出産を軽くする
7. 細胞の膜を安定化させ、老化を防止する(アイチェンジ)
8. ビタミンCとともにコラーゲンの合成を助け、
   皮膚の健康を維持する(若返り
9. 中枢神経の形成と機能にかかわり、精神を安定させる
10.免疫力を高めて、病気を予防し、その回復を早める
11.網膜の機能を維持し、ビタミンAの代謝に関与して、視力を保つ
12.味覚や嗅覚を健全に保ち、唾液の分泌にも関与する
13.アルコールの分解を助け、悪酔いを防ぐ
14.血液中のコレステロールを調整し、血管の老化を予防する
15.赤血球の炭酸脱水素酵素の働きを高めて、血液の二酸化炭素の移送に関与する
16.細胞を傷つける活性酵素の毒性を消して、老化を防止する
17.インスリンの働きを良くするなど、糖や脂肪代謝を促進して、食欲を増す

18.物忘れが激しいなど記憶をつかさどる海馬という部分には亜鉛が多く含まれている。亜鉛が減ると記憶力も衰える。

17.運動選手の疲労と亜鉛との関係が注目され、筋肉中の亜鉛が減ると、筋肉の収縮力が弱まり、疲労が強まる。疲れやすいなど

19.亜鉛が減ると、免疫の司令塔であるT細胞がうまく働かなくなり、カゼをひきやすい。

筋肉の損傷にも良いと考え亜鉛は体の回復に役立ちますね

I_2  うなぎ、牛肉(もも肉)、チーズ、レバー(豚・鶏)、卵黄、大豆、納豆、きな粉、豆腐、そば、ゴマ、緑茶、抹茶、カシューナッツ、アーモンド、黒米、赤米

亜鉛の1日の必要量は、15mg。

牡蠣ならわずか2粒で16mgですので、一日分が補えます。

今日は牡蠣フライがお勧めです。

コアレディスカイロプラクティックオフィス


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