週末2日間、たっぷり詰め込み行事でした。最後は貴重な絵を見て脳内リフレッシュができましたが、無理にでも行って良かったです。
◆7月20日(土) 互輪町内会のこども神輿。
朝8時前から皆さんで準備しましたが、今年の子ども参加数は10人程度と少なく、町内会の方が玄関先に出てきても「今年は少ないね・・・」と皆さん残念そう。
最近のこどもたちは色んな行事で忙しいらしいという声も聞こえます。
コミュニティ内の間柄が近くなる行事なので若い世帯の方に興味を持ってもらえると嬉しいのですが・・・
◆午後~全日本ノルディックウォーク連盟北海道支部の総会&指導員研修会
場所は、札幌大学内。
初めてキャンパスを訪れましたがサッカーや野球・体育館利用など活気と若さに溢れている敷地内は、何言えぬ高揚感。こちらの細胞まで活性化するかのようです(笑)。
7月21日(日) 再び研修会参加の為、朝6時半に出発して札幌大学へ。
講師は、倶知安出身のカルガリーオリンピアン江川淳さん。同連盟の指導員トップ。
札幌大学のむかえにある西岡公園を利用。倶知安でいうと旭ヶ丘遊歩道といった感じです。
◆研修会がお昼前に終了したので、その足で北海道立近代美術館へGO!
7/28まで開催の「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁展」をみてきました。
語彙力が無さすぎて、私にはとても表現しきれませんが、本物なのか?投影したものなのか?と思うほど吸い込まれそうな作品=【濤声】(下記看板画は作品の一部分。展示品はとても美しい色合いです)
年に数回しか公開されないという作品を北海道で見られる貴重な機会。
あと1週間ありますので是非行かれてはいかがですか。