高校生との意見交換会

気付けばもうクリスマスなんですね　(議会事務局もクリスマス仕様)

議会に関する特別委員会では

12月22日16時〜役場展望テラスで町内の高校生(倶知安高校、農業高校)6名と議会やまちづくり等に関する意見交換会を開催しました。

議会は木村、古谷、笠原、坂井が委員として担当しました。

今年は議会セッションを3回開催しましたが、学生さんの意見を聞く必要があると考え今回は高校生との意見交換が実現しました。

内容は「新幹線があるまちづくり」についてきいてみると、「新幹線がきてもあまりワクワクする感じはない。町の人が出ていくイメージがある」など街中の賑わいや町民の交流拠点の必要性について参加した生徒さんの殆どが話されていました。

「確かに...そうかも。」大人は何かと経済活性化に結びつけようと必死ですが学生の皆さんは冷静でした。

それから温浴施設が欲しいとの意見も。そして学生や子どもたちが意見できる場面が欲しいとも。

やはり高校生や子どもたちがまちづくりに参画する機会を増やすべきだとあらためて感じました、

子ども条例はまず<理念>から。

以前から私は一般質問や町要望の際にも話していますので、実のあるものなって欲しいとおもいます。

２日目休む

定例会は先週で終了しました。

12月12日（月）一般質問1日目

私は3番手だったので午前の出番となりました。

午後から4回目ワクチン接種だったため40分ほど退席しまたもどりましたが翌日は副反応により体調を崩したので結果的に一般質問の２日目は丸1日欠席することになりました。

３日目は回復していつも通り出席しました。

今回の一般質問では退席する人も多く３日目の午後は一時的に半数の出席しかありませんでした。

肝心の質問では町長の任期最後ということもあり公約達成度についての質問が多くありました。

また幾度か新聞報道された体罰対応における内容については議会では以前陳情書審査をし、一部採択していました。

引き続き経過を注視していきます。

おまけ

先週末はスノーボード協会のインストラクター年次講習会がルスツで開催され、講師として参加しました。

※ブルーのベスト着用しているのが木村

初滑り&定例会の準備

2022/12/3

ニセコの各スキー場がオープンしました。

グランヒラフ、花園スキーはこの日はオープンできなかったため私はニセコアンヌプリスキー場に朝出掛けました。

まだフルオープンではなく緩斜面のみですが、私の足慣らしにはちょうど良いかもしれません。

12/4(日)はグランヒラフがオープンしたので２日続けて朝の1時間のみ滑りに行きました。

初日にしては上出来の雪質コンディションでした。

スキー場は外国人の方も多く、レッスンもはやくも始まっていました。

風景を見て懐かしく感じます。

今年スクールを辞めて二シーズン目ですが、より冷静にリゾートのあり方を見ていきたいと思います。

何がユーザにとって使いやすいのか、心地よいのか？

ニセコブランドはホテルだけではないのだから。

さて、明日から12月定例会が開会します。

午後からは一般質問の準備をします。

おまけ

先週は、外国人労働者のかたが役場住民課に多く来庁していました。コロナ前では初冬の風物詩でしたが少しづつ日常が戻りつつあるんたなぁと感じました。