いつのまにか年末。あっという間の2019年でした。まだまだやらなくてはいけないことは山盛りですが、少しづつ前進していかなければと気を引き締めていきたいと思います。
さて、次年度に向け「心新たに活動する」「目に見える形での活動成果を」ということで、12月23日 会派=清流クラブとしては初めてとなる2020年要望書を町長に提出させていただきました。
内容としては、大きく3項目
1、行政機構の見直し(効率化と実態に見合った編成の検討。建設課とまちづくり新幹線課、観光課と商工労働課、子ども課)
2、歳入の確保(既存概念のままでは対応しきれないことが多いため、国等への働きかけも重要。官民連携。新たな目的税の検討)
3、歳出のバランス(大型事業が続くが、コンサル委託は多角的手法を検討)
詳細としては2本立てで示しました。
「新たに取り組むべき重点項目」
・温浴施設コインパークなどの本町に必要な企業の積極的誘致。
・地域ブランドの強化、農業生産者と飲食店・宿泊施設とのマッチングを推進するための支援。
・スポーツコミッション協議会の設立。
「継続的に取り組むべき項目」
・町遊休地・旧東陵中校舎の福祉機能・スポーツ振興に資する活用。
・福祉などニーズに応じた住み替えの推進、住宅施策の強化。
・倶知安厚生病院における自由診療(外国人向け)要請の強化。
・建築物等に関する指導要綱の遵守、指導の強化。
・グローバル人財育成のための環境整備。
個人としても気持ちをあらたに2020年をスタートしたいと思います。
どうぞ良いお年をお迎えください。
追伸:本日午前中は、学生3名のレッスンでした。
少しゲレンデの雪は少ないですね・・・人は多いです!