船に各種航海計器や安全機器を設置していますが電気が必要な機器ばかりです。
愛艇アルビン28にも大型マリンバッテリー2基並列で搭載しています。
そして放電補充にキャビン天井にソーラーチャージ電源も設置していますが能力不足とエンジン稼働不足で過放電です。
3月にもマリーナで補充電を行いクルージングの計画でしたが今回のコロナ騒動で延期に延期が重なっています。
結局昨年の11月の尾道クルージング以来一度も出港しておりません。
バッテリーも弱ります。
先日テスターで測るとギリギリの電圧です。
まあディーゼルエンジンですから一旦かかれば安心なのですが。
扇風機も結構古く塩害でファンカバーも錆びています。
電源も12ボルトで二基稼働させていますが出来るだけメインバッテリーを使わないように充電式長時間連続使用可能な扇風機を二基購入しました。
古い物はバウバースの予備ですね。
バウバースには100ボルトのサーキュレーターを使用しています。
バウバースにエアコンは設置していないのでサーキュレーターの補助ですね。
さて一部の機器もメインバッテリーに負担を掛けないように補助電源を購入しました。
航海時間が短いと充電量も少ないですね。
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現在陸上保管していますので海上に下ろさなければエンジンを掛けることが出来ません。
船の場合海水でエンジンを冷却しています。
まあ短時間なら水道水を通してエンジン回すことは出来ますが充電させるほどの時間は不可能です。
まあ陸電の100Vから船設置の充電チャージャーでメインバッテリーに充電も可能のようですが、先日試しに1.6KWのヤマハエンジン発電機を持参し陸上電源接続ジャックにつなぎ試してみましたが短時間なので電圧上昇迄確認できませんでした。
車と違って大型トラック並みの大きなバッテリー二基に同時充電ですから短時間では不可能ですね。
マリーナの100V電源でメカニックに試してもらおうかと思っていますが。
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