One day's topics&One night's heroism

40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

才能

2007-06-02 23:11:17 | 書籍より
最近、文屋になってきたような気がしないでもない。

文屋とは文を書くことで収入を得る仕事だ。

文屋の代表的な物と言えば新聞記者ではあるが、さすがに自信がない。
フリーライターなんかは適しているのではないかと自惚れてしまうが、実際にいろいろと考えると辛いものであろう。
だけど、いろいろな物書きはできそうな気がしている。
もしなるとすれば、道のりは長い。
収入は雑誌であれば、5000円~3万円であるからとにかく書かなければならない。

風俗ライターなんて職業も存在しているから、これなんかは筆者に向いているのではないかと、思っている。収入はやや落ちて、5000円~1万円程度。
かといって、しょっちゅう風俗に行っているわけではないが、外人パブなんかもこの分野に入るのではないかと思う。
要はどんなもの(だった)かを書けばいいわけだから、難しくはない。
ただただ、あったことを文章にして書くだけでいいのだから。
あとは、読む人を夢中にさせるような言い回しだと思う。
自由業は認められれば収入は大きい。

コピーライターやコラムニストはあまり興味がない。
でも嫌いではない。
だけど、小説家のように自分で話を作るのは苦手。

文学系はこんなものであろう。
教育系は日本語教師であろうか、1時間5000円程度だそうだ。

今のところ、思いつくのはこれくらいだろうか。

現状を踏まえて、利益を考えてみると
日本語教師としてお金がもらえるとしたら
フィリピンパブが1時間4000円として、1時間あたり1000円のもうけ。
さらに風俗ライターとしてお金がもらえるとしたら
ブログの記事の文字数よりだいたい1000文字くらいだ。
400字を1ページとするなら、3ページを切ってしまう。
取材費がある程度もらえるなら、フィリピンパブに行くほど1万~2万くらいはもらえるのではないかという煩悩がわいてくる。

でも、そんなに仕事が来るわけ無いしね。
世の中そんなに甘くない。
本業もあることだし、上記はあくまで本業以外でという意味になってしまう。

これらを本業とすると生活するのがやっとの収入になってしまうだろう。
月に30万目指すのであれば
1ページ1万としても30ページで30万。1件あたり3ページだとしても、月に10件。
これは難しい。
割合にすれば、月に3日に1日はフィリピンパブに行かなければならないということだ。体力的にも、金銭的にも厳しいものである。

やはり、苦労なしにしてお金は稼げないものなのである。


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