One day's topics&One night's heroism

40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

入管法対策?

2006-01-11 14:08:00 | Enjoy
今日は鏡開き。北陸も太陽が見えて寒さも和らぐとの事。たまの休みは紅茶を煎れながらの~んびりとしています。私の部屋は信号機とほぼ同じ高さにあるので、行き来する人や車などを見ていると細かく変わる変化に興味を持ちます。ちょうど人が気づきにくい高さでもあるので心理的錯覚に住んでいるといえるでしょう。
特に威張るつもりはないのですが敢えて書くなら「高見の見物」をしている気分になるというところでしょうか。向かいにスーパーがあるのでスーパーの営業時間帯になると面白いです。
車があっち行ったり、こっち行ったり・・駐車場の入り口で渋滞が起きて警備員さんは大変で・・・・・時には事故なんかも起きたりして影の目撃者だったりもします。
そして夜になれば信号機の光が窓に漏れてきます。大型トラック、時代遅れの暴走族、信号の変化に気づかずクラクションを鳴らされている車で賑わって?います。

さて、本題に入ります。
昨日は某店でサヨナラパーティーがありまして、そのことを知ったのは店に入ってからでした。基本料金の値上げ、そしてショータイムを確実に行っています。これはどこの店でもやっているでしょう。

歌とダンスとタレントの紹介で15分程度であろうか・・・
カラオケを歌うつもりが後回しにされてしまう。
でも、店の事情柄どうしてもショータイムははずせない。
やらなくてもいいと思われるショータイムよりもやって欲しいと言われるショータイムを目指している店長は少ないであろう。
そこで私はふと気づいた。
シートの配置が違っている・・・
これは集客容量を多くしたのではなく、ステージを囲うようにシートがおかれていて女の子が隣に座らなくなっているのだ。いつものように名前を言って隣に座る彼女達はママに何回か注意されていたような気もした。
「隣に座っちゃダメなの?」と聞くと
「オォ~」との返事。(オォはフィリピン語で「はい」の意味)
入管法がじわじわと田舎のフィリピンパブまで浸透しているのを感じました。

それでも向こうの娘は写真好きで、撮られるのが好き。

しかし、安くても女の子が隣に座らないパブなんて行きたいと思うかな?
それでもフィリピンがいい人は行くかな?
法務省の入管法改正案に反対しつつもラーメンを食べて帰りました。


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