One day's topics&One night's heroism

40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

フィリピントラベルカフェ

2006-09-24 23:06:22 | ふぁいんどあうと
フィリピントラベルカフェというものがあるようで、
ホームページもあるようだ。

しかし、店が東京を中心に、横浜、大阪などと大都市にしかない。
フィリピンパブがなくなりかけている今、フィリピンレストランさえも危ないかもしれない。

深夜営業こそはしていないものの、朝から夜まで開いている事は確かだ。
本当は、深夜にフィリピンレストランにフィリピン料理を食べながらお酒飲むのが面白いんだけどな~
そうしていると、スタッフのフィリピーナが欲しそうに私の食べている料理をじっと見つめている。一つ一つ料理が口へと運ばれていくのを目線で追っているのがわかる。
そして、私が食べにくい視線に気づくと
私は、「お皿持ってきてくれる?2つね」というと
「どれくらいがいい?」と皿の大きさを聞かれる。
「どれでもいいよ、あなた達が食べる皿なんだから。」というと
期待通り、予想通り、喜んで皿の大きさなど関係なくすぐに持ってきて
「いただきま~す!」と言っては食べる。
この時に、同じ器からスプーンですくわれる感覚から「山分け」の意味を知り、
一時的ではあるが、「団結力」というものを知った。

いつか、東京に縁があったら寄ってみたいものだ。
しかし、縁などなかなかない。
だとしたら、故意的にこちらから行こう。
連休に、各駅停車に揺られながら。
幸い、鉄道は私の得意分野である。

昔の「500マイルコーヒー」のように、東京から神戸までバイクで神戸のコーヒー有名店までコーヒーを飲みに行って、帰ってくるというもの。
私は、これにとても似た行為をしようとしている。
マイルでは計算できないから、257キロフィリピンカフェといったところであろうか。

話は変わって、週末、休みを利用して初めてパワーポイントを作った。
パワーポイントとは知っている人もいるとは思うが、プレゼンテーションなどに作られたパソコンソフトで、エクセルやワードと同じように扱えるものである。
操作もそんなに難しくない。これを利用して、「フィリピンパブとは何か」というフィリピンパブの教育資料を作成した。
これでフィリピンパブに行きたくない人間でもフィリピンパブがどんなところかは知らせることができる。

映像も入れて、総ページ数は60ページ近くになった。
内容量も1100キロバイトという賜物だ。自信作だ。
しかし、これは資料に過ぎないためこれだけが私の技量や知識の全てではなく一部だということだ。
そしてその一部の知識は2000円でおつりが来たわずか10グラムのメモリースティックの中に納まっている。

最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
タオッポ (JJ)
2006-09-27 17:28:39
私も以前に目をつけていたのですが、

場所が分からなくなって断念していました。

近いうちに行ってみようと思います。
返信する
コメントありがとうございます (seek-enjoy)
2006-09-27 22:00:31
この記事を参考に足を運んでみてください。

返信する

post a comment