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海が好き~年中無休の海の家!

カヤックで海をお散歩~キラキラ光る海面…心地良い風に吹かれて…好きな音楽を聞きながら浮んでいるだけで気持ち良いかな…

スキマー116の艤装

2014年02月02日 | 工作も楽しい~♪
今週は、スキマー116の艤装をしました。
工作好きには、これもシーズンオフのお楽しみですね。
今回は、前にスコッティーのサイドデッキマウント、後ろにフラッシュロッドホルダーという定番中の定番とも言える艤装です。
しかし、何度やっても艇に穴を開ける時は妙な緊張感がありますね。
フラッシュロッドホルダーは大穴を開けなきゃならないので、まずは5mm4か所でお手軽なスコッティーのサイドデッキマウントです。
今回、マウントはレボリューション11の左側に付けていたいたものを外して使用しました。
レボのほうは、以前の記事で書きましたが右側のドリンクホルダーを利用したRAMのマウントを使い始めてから左側のスコッティーは使わなくなってしまったので移植することにしました。

レボリューション11だと、船体に平面が少なくてどこに付けるか悩んだんですがスキマー116は”ここに付けろ”と言わんばかりの場所が決まっているので躊躇なく作業が進みますね。
前のハッチから手が届くので裏からナット止めができます。

後ろのフラッシュロッドホルダーは大穴になるので失敗したら後で誤魔化しがききませんねぇ(-_-;)
とりあえずセンターに下穴を開けてから新兵器ホールソーで、思い切って一気に開けます(笑)

さすが、ホールソーです。綺麗に開きました!
当たり前だけど、随分前にやったサーフの穴あけで円周上にドリルで開けてヤスリで繋ぐ方法から比べると、気持ち良いくらいにあっさりと作業が進みますね。
しかし、ハリケーンカヤックスは軽さと見た目のイメージとは裏腹にABS樹脂の厚さが結構あります。
S.Racingさんに、ファルコンのFRP積層は結構薄いって聞いていたのでハリケーンは意外とも思える厚みでした。
そう簡単には、壊れそうもない厚さですね。
ポリエチレンの回転モールド製法と違って厚みが均等にできているのが軽さの秘訣なんでしょうか…レボリューション11は部分的に物凄く厚みがあったりするので重いんですよねぇ。
凄く頑丈ですが…

挿入するフラッシュロッドホルダーよりも小さめに穴を開けたのと斜めに楕円状に取り付けるので、ドリルに回転ヤスリを付けて削ろうとしたんですが、やってみると研磨用のフエルトホイールでも十分削れるし綺麗に仕上がるのが判ったので勘合をみながら少しずつ削っていきました。

フラッシュロッドホルダーが綺麗に収まりました。

4か所に下穴を開けてから、シリコンコーキングをたっぷり塗って挿入し、5mmのタッピングビスで固定です。

左右の作業を終えて、はみ出したシリコンコーキングを処理して完成です。

スキマー116には小さめのセンターハッチがあって釣りのタックルとか入れるのに便利そうなんですが隔壁が無いので艇内の何処かに転がってしまい海上ではもう手が届きません…
なので、小物が転がらないように一工夫しました。
¥100均一で売っている小型で柔らかいバケツみたいなのを買ってきてハッチ内の大きさに切ってから入れ込みました。

これで、小物を入れても安心です。
次はいよいよ、進水式ですね!
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家具調?こたつ完成!

2013年11月22日 | 工作も楽しい~♪
前シーズンまでは、ホットカーペットを使用していたんですが、だいぶ痛んできたので春に廃棄しました。
最近かなり寒くなってきたので、コタツが欲しいなぁ~っと思っていましたが、我が家のリビングには既に結構大きいテーブルがありコタツを買ってもテーブルの置き場が無い…
あれこれ考えたすえ、既存のテーブルをコタツ化する事に決定!
まずは、交換用のコタツヒーターユニットを購入しました。

山善(YAMAZEN) こたつ用取替ヒーターユニット(600W)


で、テーブル天板と脚部の間に、ヒーターを取り付ける為に木枠を作成して布団を被せてテーブルの天板をのせて巨大な家具調コタツの完成です。



しかし、デッカイです。
天板の大きさが、1500mm×900mmで、布団の大きさは2850mm×2050mmなので3人が横に並んで寝ても首から足先まですっぽりです。
やばいですね、コタツでミカン…日本の冬だなぁ~
もう、出たくなくなちゃいますね…
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防水バッグ

2013年04月29日 | 工作も楽しい~♪
レボリューション11で釣りをするときに、タックル類をセンターハッチに入れています。
でも、シットオントップカヤックのハッチ内って結構海水が入ってしまいます。
完全防水のタックルボックスなら良いですが、そんな物は持っていないので、今まではポリ袋に入れてごまかしてました。
なので、厚手のポリ袋を切って溶着し、レボリューション11のセンターハッチにジャストフィットサイズの防水バッグを作ってみました。

開口部は、他の防水バッグ同様に、巻いてバックルで止めるタイプにしました。
防水性は抜群ですし、細かいものが手の届かない場所まで転がっていくこともなくなり良い感じです。

厚手のポリエチレンを使ったので浮き輪程度の強度はあるけど使っていればそのうち穴が開きそうですね。
まぁ、また作れば良いだけですが…
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カヤックトレーラー、さらに改!

2013年04月21日 | 工作も楽しい~♪
昨年、レボリューション11の砂浜移動時の対策にトレーラーのタイヤを4輪にしたのですが安易に外側に増設してしまったので狭いところを通過するときに引っ掛かることがありました。
先日交換した車軸の固定方法も気になったままだし、今週も天気が悪いので思い切って根本的に改造をしてみました。
5/8インチ超ロングネジを車軸に採用したのですが、適当にテープを巻いてイレクターパイプへ取り付けていました。

なので、根本対策なんですがなかなか良い方法が思いつかない…
先日、ロッドホルダー固定方法のときに塩ビパイプをいじっていた時に見た細いパイプはどうかと思って突っ込んでみると…

なんだか、とても良い感じなので決定です。

さっそく、外側の2輪を内側に変更すべく改造に取りかかりました。

これなら、以前の2輪の時と車幅は同じなので狭いところでも大丈夫ですね。


ますます、ヘボピーのバイクみたいになりました(笑)
来週は、もうGWですね。天気はどうだろう…
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ドリンクホルダー RAMマウント

2013年02月09日 | 工作も楽しい~♪
毎日、寒いですね
海には行きたいけれど、無理して行っても仕方ないですね
どうせ何も釣れそうもないし…
というわけで、カヤックフィッシングのオフシーズンのお楽しみ、追加艤装なんてやってます。
もともと左舷にスコッティーのマウントを付けているんですが、やっぱりボールジョイントのRAMシステムのほうがいろいろと自由度が高いなぁ…なんて思ったりしてます。
すでにスコッティーを使っているので統一すれば良いのに…とは思うんですが。
でも両方付けちゃっている人って結構いますよね(笑)

とりあえずマウントの設置ですが、レボリューション11は平面がない!
強いて言えば、ここなんですがそれでも少しガタつきが…


そういえば、以前どこかのブログで、なるべくカヤックに穴を開けない方法としてドリンクホルダーを利用して塩ビ管でマウントを装着したのを見たことがありました。
でも、それは魚探とかのマウントだったと記憶している。


はたして、かなり負荷のかかるロッドホルダーなんて大丈夫なのだろうか…という気もするが、”案ずるより”ってわけで、塩ビ管を突っ込んでみると…なんだかいけそうな感じです


ドリンクホルダーは上部のほうが広がっているので調整も兼ねて塩ビ管にエンドキャップを被せてみると…。
なんだか、かなり良さげなので、ここに装着決定!
穴を開けるわけじゃないから気楽ですね~


RAMベース取付けのため、5㎜の穴を3箇所開けます。


ステンレスボルトで取付けると、こんな感じです。


僅かにガタつきを感じるので、とりあえずビニールテープを巻いて調整です。
いずれは、もっと良い固定方法を考えよう…


ロッドホルダーを装着してみます。
いやぁ~良い感じですね、かなりガッチリ固定できてます。
なるべく艇に穴を開けたくない人には良い方法ですね。


多少の負荷では外れそうもないですが、念のためバンジーコードでリーシュも付けました。


グラつきは無いですが、実際に使ってみて回ってしまいそうだったら、下部に突起を付けてドリンクホルダーの水抜き部分に引っかかるようにすれば大丈夫ですね。
でも、グレーの塩ビ管が、手作り感満載だなぁ。
塩ビ管も色が選べれば良いのにね
まぁ¥600以下で作れたから良しとするか…
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カヤックトレーラー改

2012年07月28日 | 工作も楽しい~♪
カヤックがホビーになって浮かんじゃえば快適なんですが重量が増えた分、砂浜での移動がキツイ。
砂浜用のバルーンタイヤなら楽なんだろうけど、それじゃ舗装路で無理がある。
なわけで、自作カヤックトレーラーの改造をしました。
ようは、接地圧を低くすれば良いのですが、いろいろ考えたすえ普通にワイドトレッド化に決定。

タイヤ自体は、安価なネコタイヤ以外は考えられないので、車軸を長くしてダブルタイヤとしました。
単純に外側に追加しちゃったので、車幅は広がたけどこれで少しは楽になるかなぁ…

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自作アラバマリグ?

2012年05月20日 | 工作も楽しい~♪
100均一をうろうろしていて、ふとこんなものが目に付きました。
ステンレスの泡立て…

で、思いついてしまいました。
切断して広げれば10本足のアラバマリグもどきができるのではないかと。
さっそく、2本を購入して工作です!
交差している部分から切断して、10本に広げてみたら…
足が多すぎ~ワームが絡まっちゃうなぁ
というわけで、半分の5本にしてみた。
それぞれに、スナップサルカンを取り付けたものの海で使うにはちょっと軽いかなぁ
んで、ジェット天秤の半分を付けてみた。

これでも良いんだけど、製作中にいろいろ思いついたんで、2号機に取り掛かることに
錘にはナツメの10号を中に埋め込んでみた

どうせ足は5本にしちゃうので、もっと長くしてみた


タコベイトをぶら下げると、良い感じ…かな?

なんだか、洗濯物を干すやつにも見えますね(笑)

こんなんで、釣れたら楽しいなぁ…







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防水タックルボックス/ロッドホルダー

2012年04月08日 | 工作も楽しい~♪
サーフカヤックで無理やり釣りをやっているのでいろいろ制約があります。
安定は悪いし道具を積む場所も無い…
でも、とりあえず海へ行ってみて波の状況でサーフィンか釣りを楽しむ。
なぁんて、とても贅沢?な遊びをするにはこのサーフカヤックはバッチリなんですよね。
まぁフィッシングカヤックのミニエックスなんても充分波に乗れるのですが…
通常のフィッシングカヤックなんかと比べると出艇時に波を被るのが必至のサーフカヤックなので、防水ウエストバッグに最低限のタックルを入れて沖に出るのですが、たま~に困ることがあるんですよね。
仕掛けやタックルを変えるために一度浜に戻ってくるのですが、結構大変…
先日、ちょうど良さげな大きさの密閉容器を¥100均一の¥500商品で発見!
いろいろ改造を加えてカヤックフィッシング用のタックルボックスを作ってみました。

カヤックへの取り付けは簡単にしたかったので、スターン側のバンジーコードで引っ掛けるだけにしました。
フック部分は以前の工作で余ったイレクターの部材を半分に切って熱を加えて整形しました。
いい加減な性格のせいで形がばらばらになってしまった…
これをリベットで取付けて、塩ビパイプのロッドホルダーも左右両舷に装備しました。

これだけ容量があれば、浜に戻らずに済みそうです。
こんな感じでカヤックのスターンデッキに取り付けます。
(バンジーコードを引っ掛けるだけ)

ロッドを挿すとこんな感じです。
これなら、サビキにキス仕掛けに…いろいろ楽になります(^^♪

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ロッドホルダーの取付け

2011年12月17日 | 工作も楽しい~♪
寒いですね~
こう寒いと根性無しは海に浮べません…
と言うわけで、こんな日はカヤックのお手入れを
酷使でグラグラになっていたロッドホルダーマウントの再取付けです。
負荷が掛かる場所なので、本当はステンレスのボルトナットで固定したいのですが、シットオントップカヤックなので中には手が入らずナット止めが出来ません。
なので、ブラインドリベットでの取付けです。

リベットに合わせて、5mmの穴を開けてます。


これが、ブラインドリベットです。


ハンドリベッターでカシメます。
これは、ブラインドナットのカシメにも使えます、
裏に手が入らない場所にナットが作れる優れものです(^^♪


軸が抜けてくるときに裏側ではリベットが広がって固定されます


カシメられると軸が折れて完了です


ロッドホルダーを付けてみます


カヤックの艤装にブラインドリベット/ナットは便利ですね
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自作ロッドホルダーの続き

2011年05月14日 | 工作も楽しい~♪
ロッドを2本使えるように自作したロッドホルダーですが、現在はこのような姿になりました。
少し長いロッドを使おうとしたらグリップが少し太くてホルダーに入らない…
そこで片方は、切込みを入れて熱を加えながら広げて少し太いロッドも入るようにしました。
また、角度はネジ止め調整式でしたが変えることはほとんど無いので接着固定しました。

今週は結構波があります。時折テトラを超えるのも来ます。
最初はロッドを積んで出ましたが、かなりのウネリで落ち着いて釣れそうにありません。
となると、波乗りですね!
サーフカヤックの本領発揮です(^^♪
釣りには不向きな、不安定さも浮力の少なさも波乗りには関係なし!
軽快に楽しめます。このところ釣りばっかりやっていたので、ちゃんとしたフィッシングカヤックが欲しくなったりもしましたが、とりあえず海に行って波の状況でどちらも楽しめるのはやっぱり良いですね…僕の使い方のには、このサーフ3.4がベストマッチかな。

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自作ロッドホルダー

2011年05月03日 | 工作も楽しい~♪
僕の愛艇は、サーフ3.4というサーフカヤック(波乗り用)なのですが最近ではすっかりフィッシングカヤック扱いです(笑)
ロッドホルダー用のデッキマウントも前後2箇所に付けちゃってます(^_^.)
移動時やトローリング時は後部、釣っている時は前部のロッドホルダーを使うんですが、結局ロッドは1本しか積めない…
出来れは仕掛けを変えて2本使いたいけど前部のロッドホルダーを使うとなんとも漕ぎ辛い…
後ろに2本積みたいな~なんて思っていたのですが、デッキマウント増設となると艇に穴を開けるので出来れば避けたい。
スコッティーからトリプルロッドホルダーなんてのが出ていて一つのデッキマウントにロッドホルダー3個も付けられるんですが、これが結構高いし見た目もかなり立派なので、サーフカヤックに付けるには少々抵抗がある。
どちらを選択してもコスト的にも見た目的にも…な訳で今までは我慢していました。

今回トレーラー製作にあたりイレクターを使ったのですが、余った部材が丁度良いパドルホルダーになったりして、パイプ径28mmというのは意外と汎用性が高いことに気付きました。
で、なにげに今使っている細身のロッド(釣竿)を突っ込んでみたら何とジャストフィットじゃありませんか!
という訳でイレクターを使ってダブルロッドホルダーを作ってみました。
デッキマウント挿入部は、スコッティーを使い上部はイレクターです。

パーツはこれだけ

僕の使っているスコッティーは何故かホワイトなので、イレクターもホワイトを買って来ました。
スコッティーに取り付ける部分のネジは、やはり5/16インチでした…
イレクターパイプの内部は鉄です。
接着しちゃうので浸水はしないハズですが、念のため内部に塗料をたっぷりスプレーしておきました。

パイプを切断し仮組み、こんな感じです。
ロッドを挿す部分は接着せずにネジ止めとして角度を変えられるようにします。


¥1200くらいで揃ったので結構お安くできました(^^♪
スコッティー+イレクターなんで、スコクター?イレッティー?
見た目はちゃっちいですが、サーフカヤックには合いそうです。
明日、接着が乾いたらいよいよ装着です(^_^)v
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カヤックトレーラー(カヤックカート)2号の続き 

2011年04月17日 | 工作も楽しい~♪

16φステンレスパイプとイレクターを使って製作を始めました。
ネコタイヤはカヤックカート1号から流用するつもりでしたが、2年も潮風にさらされていたので思ったよりもボロボロ…ベアリングもゴリゴリです(--;)
結局、新品を購入です。前作はノーパンクタイヤを使っていましたが、全部ゴムなので結構重い。
今回は通常の空気入りタイヤにしました、1個¥850ですしね。
次回に続く
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カヤックトレーラー(カヤックカート)2号

2011年04月11日 | 工作も楽しい~♪
現在使用中のカヤックカート1号は、市販カヤックカートの車輪をネコ車用に
改造したものですが使い勝手がイマイチなので、これからのシーズンに向けて
2号を検討中です。

今までのカートは、カヤック積載部2ヶ所、自転車牽引部1ヶ所の計3ヶ所を
ベルト固定していましたが、これが結構面倒でした。
また、ボディーボードや海水浴などカヤックを使わない海遊びの時も荷物
運搬のために使わないはずのカヤック上に載せて運んでいました。

という訳で、カヤック積載の簡素化とカヤック以外の荷物も積める汎用性が
2号製作のテーマです。

基本材料は製作のし易さ材料入手などからイレクターに決定です。
ただし、車輪は実績と交換を考慮して、1号からネコ車用を流用です。
問題は車軸ですね。ネコ用の車軸径が16φだとして車軸は何を使うか…
当初は5/8インチの全ネジを使おうかと思いましたが鉄しか売って無い…
錆びるなぁ、で16φのステンレスパイプに決定。



イメージは、こんな感じです。
最初セルフベイリングホールを利用してベルト固定も省こうかと思いましたが
他のカヤックを積む場合の汎用性を考えてそれはやめました。



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カヤック用、オンボードカメラマウント

2010年02月27日 | 工作も楽しい~♪
サーフカヤック用のカメラマウントを作ってみました。
材料は適当なステン板金の組み合わせです。
カメラ側の固定ねじ穴が、1/4インチなので良さそうなステンボルトが入手できず、気に入りませんが普通のキャップスクリューを使用しています。
本当は、蝶ボルトみたいな工具無しで回せるボルトにしたいのですが、ステンの1/4インチとなると…
問題だったカヤックへの取り付け方法は、カヤック側に固定用のナイロン/アイレッツを増設しようかとも考えましたが、なるべく余計な穴は開けたくなかったのでプラ製のJ型フックをベルトでテンションをかけて引っ掛けるようにしました。
ちなみに使用しているカメラは、Xacti DMX-WH1というmp4ハイビジョンカメラです。
3m防水なので、これでいけそうです(^^♪


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