海が好き~年中無休の海の家!

カヤックで海をお散歩~キラキラ光る海面…心地良い風に吹かれて…好きな音楽を聞きながら浮んでいるだけで気持ち良いかな…

今週(4/30)のビーチパーク

2011年04月30日 | パドルボード
いや~久々に浮かびました…っていうか今年最初です。
本当は3月には行くはずだったのですが…

今日はルアーではなくオキアミを付けて2時間ほどやってみましたが全然駄目でした。
そのうち風が出てきて釣りどころではなくなってきたのでお昼前には撤収です。

帰りに恐れていたことが現実になってしまいました。
トレーラーを引きながらペダルを漕いでいたらフッと軽くなった…
恐る恐る振り返ると、ハズレテル~~
トレーラーの接着箇所がスッポ抜けました。
やっぱ強度が必要なところは接着だけじゃ駄目ですね。
さっそくタッピングネジを買ってきました^_^;
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カヤックトレーラー(カヤックカート)2号の続き 

2011年04月17日 | 工作も楽しい~♪

16φステンレスパイプとイレクターを使って製作を始めました。
ネコタイヤはカヤックカート1号から流用するつもりでしたが、2年も潮風にさらされていたので思ったよりもボロボロ…ベアリングもゴリゴリです(--;)
結局、新品を購入です。前作はノーパンクタイヤを使っていましたが、全部ゴムなので結構重い。
今回は通常の空気入りタイヤにしました、1個¥850ですしね。
次回に続く
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カヤックトレーラー(カヤックカート)2号

2011年04月11日 | 工作も楽しい~♪
現在使用中のカヤックカート1号は、市販カヤックカートの車輪をネコ車用に
改造したものですが使い勝手がイマイチなので、これからのシーズンに向けて
2号を検討中です。

今までのカートは、カヤック積載部2ヶ所、自転車牽引部1ヶ所の計3ヶ所を
ベルト固定していましたが、これが結構面倒でした。
また、ボディーボードや海水浴などカヤックを使わない海遊びの時も荷物
運搬のために使わないはずのカヤック上に載せて運んでいました。

という訳で、カヤック積載の簡素化とカヤック以外の荷物も積める汎用性が
2号製作のテーマです。

基本材料は製作のし易さ材料入手などからイレクターに決定です。
ただし、車輪は実績と交換を考慮して、1号からネコ車用を流用です。
問題は車軸ですね。ネコ用の車軸径が16φだとして車軸は何を使うか…
当初は5/8インチの全ネジを使おうかと思いましたが鉄しか売って無い…
錆びるなぁ、で16φのステンレスパイプに決定。



イメージは、こんな感じです。
最初セルフベイリングホールを利用してベルト固定も省こうかと思いましたが
他のカヤックを積む場合の汎用性を考えてそれはやめました。



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異形…510 granum登場!

2011年04月03日 | 自転車も大好き
このところ、エコ精神に基づき自転車を活用しているのですが、1年生の時に買った息子の自転車が流石に小さくなってしまいました。
妻が乗っているDAHON(ダホン)スピードP8が気に入っていた息子の意見でサイズは20インチに決定、折りたたむ必要は無いのでいわゆる”ミニベロ”に候補が絞られました。

で、新規導入したのがこれ、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)510granum(グラナム)です!
ドッペルギャンガーというブランドは、カヤックも出していて以前から多少の興味は持っていました。
インフレータブルカヤックとしてのブランドイメージは、”安かろう、重かろう…”ですかねぇ。
コンセプトやデザイン、強度…決して悪くは無さそうですが、オモイ!
でも、本格的にやるわけではなくキャンプなどのアウトドアのお供と考えれば必要にして充分な性能ですかね。
て言うか、とっても安いのでコストパフォーマンスを考えればかなりのレベルかと…。
カヤックの話になってしまいましたが、本格的ではないけれどおっしゃれ~なドッペルギャンガーは息子のバイクとしては十分、”アリ”かと。

注文していたバイクが到着~


開けるとこんな感じ


とりあえず不足品のチェック…
サイドスタンドは勿論、ライトやワイヤーロックまで入っています。
やるなぁ…ドッペルギャンガー!凄いぞ…ドッペルギャンガー!


まずはフロントホイールの取り付け
ブレーキは前後とも油圧ではなく機械式ディスクブレーキです。
個人的には、Vブレーキのほうが好みですが、デザイン的にはこれもアリですね。


ハンドル、サドル、ペダルを取り付けて完成!
エアロっぽいリムやフレーム、ブラック/オレンジの鮮烈なカラーリングも目を引きますが、やはり前20インチ後24インチの異徑ホイールが大きな特徴です。


昔、レーサー(競技用バイク)に、ファニースタイルというバイクが存在しました。
自転車最大の敵と言える、空気抵抗軽減のためリカンベントを含めた様々なアプローチのひとつがファニースタイルです。
レギュレーションの問題もあり、今では消えていったデザインですが、そういう意味でもリカンベントと同じ運命ですね…こういうのに何故か弱いんだよなぁ~
異形なシルエットも空気抵抗軽減を突き詰めた結果なのですが、この510granum(グラナム)に関しては、”ファニー”っぽいデザインってことで…。あくまでもファッションです!



せっかくなので、同じ運命を辿ったリカンベントを並べてみました(笑)
こうして見ると、ファニーもリカンベントほどは違和感無いですね…


購入前にネット上での評価をいろいろ調べましたが、僕としては良いバイクだと思います。
細かいところを言えば、いろいろありますが価格を考えると良く出来ています。
小径車だけど、折畳みと比べれば剛性感もあるし洒落で乗るには充分に速いし楽しいですよ(^^♪
ちっちゃなミニベロで嬉しそうに、カッ飛んで行くオヤジ…不気味です(笑)
素材と考えても、かなり面白そうです。一部の自転車好きの間で、お買い得のギャンガーバイクをベースにカスタムを楽しむ事を”ギャンガーする”なんて言われているみたいですね(笑)
う~ん…ギャンガー製バイクを素材としてカスタムを楽しむ…ハンドルはブルホーン、レバーはアルテグラのデュアルコントロール、フロントタイヤはプリモコメット、リアホイルはシマノのホイールで26インチにアップ、フロントギアアウター歯数を60T…オヤジもかなり遊べる1台…(いったい幾ら掛ける気だ…)おっと息子のバイクでしたね!
自分用にも欲しいな…(笑)
コメント (10)
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