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瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
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おからのだんな

2011年01月08日 08時54分04秒 | Weblog
おからのだんな と やいづのはんじ
コロンボ考の記事を書いていて何故か
『やいずのはんじ』を懐かしく思い出したりしていた
こちらはWikipediaによれば
素浪人 月影兵庫(すろうにん つきかげひょうご)
1965年10月19日~1966年4月12日(全26話)、1967年1月7日~1968年12月28日(全104話)の2期に分けて放映された。
月影兵庫(演 近衛十四郎)、焼津の半次(演 品川隆二) とあり
素浪人 花山大吉(すろうにん はなやまだいきち)
1969年1月4日~1970年12月26日まで放映された連続テレビ時代劇のタイトル。(全104話)
前番組「素浪人 月影兵庫」の続編。前作の最終話の後、
一人で旅を続けていた焼津の半次(品川隆二)が月影兵庫に瓜二つの素浪人・花山大吉(近衛十四郎)と出会い、
再び弥次喜多珍道中の様な展開が始まる。79話からお咲(南弘子)が加わり、レギュラーが3人になった。
1969年とは私は大学生の頃で帰省した折におやじと一緒に観た覚えもあるが
花山大吉はほとんど記憶にない、しかも『おからのだんな』は白黒だったように覚えがある。
刑事コロンボは終始カラー映画だった、学生時代は白黒テレビは所有していたがテレビ自体を観た記憶はあまりない。
刑事コロンボも帰省した折におやじと一緒に観たようだ、あのころは会話はないが共通点はあった。
月影兵庫も花山大吉も有料放送では再放送をしているようだが
今改めて有料で全巻観るつもりもなく、ただ懐かしく思い出しているだけだ。
再放送のせいか検索では多くのファンによるブログやホームページがヒットして
それぞれセリフや歌詞や場面が登場し思い出すことも多い。
刑事コロンボは春日井勤務していたころ『ゲオ』で店にあるだけ借りてきて観た記憶もある。

コロンボ考

2011年01月08日 08時22分45秒 | Weblog
ピーター・フォーク自伝は彼と共演者・プロディユーサー・監督などとのエピソードがほとんどで
いずれも本人にとって知的で愉快なほろ苦い思い出話であった。
それはそれでよいのだがやはりコロンボはテレビ映画『刑事コロンボ』にかぎる。
最近再放送されているコロンボを見る機会にめぐまれ、たいていは録画で翌朝観ている。
再放送とは1972年~1979年(旧シリーズ)だから40年ほど前の代物だ
当時感じたトリック証、自供させる手口も微妙に不自然を感じる(そんな訳ないだろうとか)
それもともかく最大の不自然は『喫煙シーン』が異常に多い、
職場や現場・美術館・電車など公共の場所で今ではとても考えられない。
しかも喫煙シーンにつられて私自身もタバコを吸ってしまう、
タバコ産業が訴えられた背景も分かる気がする。
翌朝と書いたが朝見るような番組ではないと思いつつしかも早朝に。
フランスで観た『怪傑ゾロ』はフランス語を話し
ドイツで観た『刑事コロンボ』はドイツ語を話す
いずれも当たり前なのだが当時違和感があった。