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瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
高校野球試合結果速報重視、
アウトドア情報主に川釣り

マルペンサ空港

2023年08月31日 08時24分39秒 | イタリア2010
2010年今から13年前イタリア・ローマから電車で一周しミラノ・マルペンサ空港から帰国したわけですが当日(2010年7月9日)
ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅で電車の切符を購入直後本日は電車が『ストライク』で代替バスを運行中です。バスに乗ってください!
という事で代替バスに押し込まれ荷物を担いでマルペンサ空港にたどり着いた
実はその4日前もジェノヴァに行った帰りジェノヴァ駅から2時間遅れの電車もストライクであったようだ。
ストライクの好きな国だなあと思いつつ代替バスに乗るまでは『おい帰国当日はやめてほしいぞ』などと言っていたのだが。
その3年後ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅は大改修を行ってものすごくきれいになったそうな?
そういえばミラノ中央駅も一度しか利用していないが外観も内部もその規模に驚いた(圧倒された)。

Verzasca

2021年07月27日 10時42分10秒 | イタリア2010
【ヴェルツァスカ川】あまりに透明すぎて川底まで見えるスイスの川
スイス・ヴェルザスカ渓谷にかかる美しい石橋
スイス・ロカルノLocarno
ロカルノはスイス南部ティチーノ州のマッジョーレ湖の北に位置する基礎自治体。イタリア語圏のティチーノ州は、南部でイタリアと境を接する。
ロカルノ近くにあるヴェルザスカ渓谷ヴェルザスカ川にかかる『石橋サルティ橋(写真)』は何かの番組で紹介された緑の透明な川にかかる橋です
宝くじなどに当たったら行ってみたい場所ではあるが自前ではいきたくはない
とはいえマジョーレ湖近くの『コモ湖』には2010年イタリア旅行では行っている
湖面を走る水上バスにも乗っている、だからどおってこともないですが

ホテル ヴィエナ

2021年06月29日 09時24分20秒 | イタリア2010
2010年イタリア旅行でミラノに宿泊したホテルをGoogleMapで探していたら
当初ランブラーテ駅東側と勘違いしていたため発見できず結果的に
地下鉄ランブラーテから徒歩1分(50m)にありましたしかも西側です
ミラノではホテル ヴィエナを拠点にベルガモ・コモ湖・ジェノヴァなどに行きました
ミラノではいろいろありました(地下鉄集団スリや帰国日鉄道スト)が今となってはよき思い出です

ヴァイオリン博物館

2020年07月07日 10時01分28秒 | イタリア2010
クレモナに行ったのは2010年で当時はヴァイオリン博物館はなかったWikipediaによると
ヴァイオリン博物館(Museo del Violino)-
それまでクレモナ内の3か所にそれぞれあったヴァイオリン類を一か所にまとめ、2013年にオープンしたヴァイオリン博物館。
ストラディバリ、アマティ、グァルネリ等の歴史的作品やクレモナで3年に一度開催されるヴァイオリン制作コンクールの優勝作品が展示されている。
イタリアではクレモナだけでなくフィレンツェのアカデミア美術館などでストラディバリコーナーがありクレモナ以外は骨董品でボロボロだった
クレモナ市役所(コムーネ宮)にはバイオリンを展示しているだけではなく調律演奏も行いケースにはピカピカに磨かれたバイオリンが展示されていた
コムーネ宮でのバイオリンは数が少なく数丁だった記憶がある
ヴァイオリン博物館では磨かれ定期的に演奏される楽器が20丁以上あるようです
ヴァイオリン博物館には演奏するための舞台も設置され入場券も1500円程するらしい
もう二度と行く機会はないだろうがいったことのある街をテレビで見ると懐かしい

ダビデ像

2020年03月14日 07時27分09秒 | イタリア2010
発注:サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会の運営権を担う大聖堂造営局
制作:ミケランジェロ
制作期間:1501年から1504年
設置場所:当初=市政長官がシニョリーア広場に面した市庁舎(ヴェッキオ宮殿)の正面入口脇に置くという裁定を下した
現在:フィレンツェのアカデミア美術館に収蔵されている
 アカデミア美術館に収蔵されている本物Wikipediaより
 本来の位置に置かれたレプリカ
 ミケランジェロ広場に設置された銅製のレプリカ
フィレンツェには本物と2体のレプリカの合計3体のダビデ像があるそうな
世界中いたるところにレプリカ(複製)は存在するそうな
今回はだれが何時何処に配置するつもりで制作を依頼したか知りたくて調べた

琵琶湖

2019年01月09日 08時08分26秒 | イタリア2010
2010年7月2日イタリア旅行でイタリア最大の湖『ガルダ湖』をレンタカーで一周した
イタリア最大と言うからにはさぞかしでかいかと思えば
長辺はともかく短辺は一周する間常に対岸が見えていた
さて私は琵琶湖を一周したことはありませんが断片的には何度も訪れています
Wikipediaによると琵琶湖(びわこ)は、滋賀県にある湖、日本で最大の面積と貯水量を持つ
面積 669.26 km2
周囲長  241 km
最大水深 103.58 m
平均水深 41.2 m
貯水量  27.5 km3

ガルダ湖は
面積 370 km2
ドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置する湖ボーデン湖は
面積 536 km2
最大水深 254 m
平均水深 90 m

スイス、フランスの国境を挟むレマン湖は
面積 580.03 km2
最大水深 310 m
平均水深 154.4 m
貯水量  88.9 km3
 とそれぞれあります
アフリカ最大のビクトリア湖などは
面積 68,800 km²
最大幅 250 km
最大長 337 km

世界で一番大きい湖とされるカスピ海は
面積 374,000km2
二番目はスペリオル湖
面積 82,400km2 ビクトリア湖は世界で三番目になります
世界でみれば狭いですが今回の発見は琵琶湖は
ガルダ湖よりもレマン湖よりもボーデン湖よりも広いことです
しかも滋賀県で完結していることでした

パンテオン

2018年04月27日 06時47分14秒 | イタリア2010
2010年にイタリア旅行した際に第一目標としていたパンテオンの丸窓です
2010年以来8年間私のパソコン壁紙として使用してきました
実に思い入れが深いことを示しています。
Wikipediaによると
最初のパンテオンは紀元前25年、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近マルクス・ウィプサニウス・アグリッパによって建造された。このパンテオンは、後に火事で焼失している。
2代目のパンテオンは118年から128年に掛けて、ローマ皇帝ハドリアヌスによって再建された。現在、ローマで見ることが出来るのはこの再建されたパンテオンである。

 Wikipediaの丸窓
 Wikipediaのパンテオン
死ぬまでには・・などのタイトル書物でも多数紹介があります。

ナポリ

2017年09月07日 08時57分48秒 | イタリア2010
二度目の○○3万円で過ごすと題した番組で今回は ナポリ でした
2010年イタリア旅行でナポリには2泊したもののナポリ自体は港くらいしか知らず
映像で見覚えのある観光地はほとんど出てこない、
その代わりソレントがほんの少し出て懐かしい
ソレントも船に乗ってナポリに帰ってきただけですが
船に乗っている間中雨で景色は見えません
その代わりナポリに着いたとたん雨はあがりラッキーだったとも言えます
ソレントの港も写真は一枚しかありません
GoogleMap3D画面と比較してみました
 私の撮った写真
 GoogleMap
少し前五十嵐さん一家が青の洞窟に訪れた写真がFBに載りましたが
私たちはカプリ島にすら行っていませんでした、
サレルノ経由アマルフィに行くためにナポリに2泊した訳ですが
カプリ島にはもう1泊しなくては行けません、元々計画に入っていません
行き当たりばったりとは言え海外旅行には基本計画があり
宿泊の何泊かは日本で予約してまいります。

水飲み場

2017年06月29日 07時30分17秒 | イタリア2010
 ミラノのこの辺り『〇印』に
 この水飲み場がありますが
先日世界街歩きでミラノ編がありました、
最初の数分は文房具屋の前にあるこの水飲み場が主役とばかりさりげなく何度も出てまいります。
だから何はありませんが懐かしい一コマでした。2010年ですから7年前のことです。

ワールドカップ

2014年05月16日 05時33分57秒 | イタリア2010
2010年6月20日(日)この日夕刻我々はナポリにいました。
日曜日で店もレストランもお休みで夕食に苦労しました
それでもナポリ中央駅広場の端っこに小さなスーパーを見つけワインを購入し
宿泊先の周辺をウロウロしたところWCを中継しているレストランを発見した
店の中は大型テレビでWCを流していてかなり盛り上がっていた
わずか一席のみが偶々空いていて夕食にありついた
試合が終了すると客は我々だけになった、店員も早く帰れと言わんばかりでした。
さてイタリアもサッカー王国で国中家庭でもレストランでもこの通りで
試合中はどのテレビも中継を流し、広場と言う広場には大型スクリーンに中継し
あらん限りの椅子を並べて観客の要望に応えていた。
タイトルの写真は2010年6月27日(日)ボローニャのマッジョーレ広場ですが
各市町村広場と言う広場には大型スクリーンに椅子席が用意されていた
ラッパで盛り上がりワインやビール瓶のラッパ飲みタバコの散乱お祭り騒ぎだった
さてイタリアもグループ予選で早々と敗退し広場もレストランも静かになった
とは言えそこはサッカー王国期間中はそれなりに盛り上がっていた。
驚いたことは何処でだったか忘れてしまったが
『イタリアは負けてしまったが日本は勝ち残った、おめでとう。がんばれニッポン』と言われた事だった。
言葉は全く分からないが上記の翻訳は間違いがない、と思う。
ことしもワールドカップのシーズンとなり各国の広場も準備していることでしょう。