ピーター・フォーク自伝は彼と共演者・プロディユーサー・監督などとのエピソードがほとんどで
いずれも本人にとって知的で愉快なほろ苦い思い出話であった。
それはそれでよいのだがやはりコロンボはテレビ映画『刑事コロンボ』にかぎる。
最近再放送されているコロンボを見る機会にめぐまれ、たいていは録画で翌朝観ている。
再放送とは1972年~1979年(旧シリーズ)だから40年ほど前の代物だ
当時感じたトリック証、自供させる手口も微妙に不自然を感じる(そんな訳ないだろうとか)
それもともかく最大の不自然は『喫煙シーン』が異常に多い、
職場や現場・美術館・電車など公共の場所で今ではとても考えられない。
しかも喫煙シーンにつられて私自身もタバコを吸ってしまう、
タバコ産業が訴えられた背景も分かる気がする。
翌朝と書いたが朝見るような番組ではないと思いつつしかも早朝に。
フランスで観た『怪傑ゾロ』はフランス語を話し
ドイツで観た『刑事コロンボ』はドイツ語を話す
いずれも当たり前なのだが当時違和感があった。
いずれも本人にとって知的で愉快なほろ苦い思い出話であった。
それはそれでよいのだがやはりコロンボはテレビ映画『刑事コロンボ』にかぎる。
最近再放送されているコロンボを見る機会にめぐまれ、たいていは録画で翌朝観ている。
再放送とは1972年~1979年(旧シリーズ)だから40年ほど前の代物だ
当時感じたトリック証、自供させる手口も微妙に不自然を感じる(そんな訳ないだろうとか)
それもともかく最大の不自然は『喫煙シーン』が異常に多い、
職場や現場・美術館・電車など公共の場所で今ではとても考えられない。
しかも喫煙シーンにつられて私自身もタバコを吸ってしまう、
タバコ産業が訴えられた背景も分かる気がする。
翌朝と書いたが朝見るような番組ではないと思いつつしかも早朝に。
フランスで観た『怪傑ゾロ』はフランス語を話し
ドイツで観た『刑事コロンボ』はドイツ語を話す
いずれも当たり前なのだが当時違和感があった。