そもそもこの旅行の発端は、私が還暦を迎えるにあたり記念に海外で過そうと女房が言い出し
HISのページを探索していたら【上海4日間¥38,800~】が目に付いた。
行き先はどこでもよいが、飛行時間を短くしたいことを前提に探したらこれしかなかった。
そこで次はテーマだ、ちょうど9月に野球観戦仲間の娘が「浙江大学」に留学にでかけたことを知り、
同校を見学すること、できたら私の最近のテーマ(学食で食事)をこなすことにした。
HIS請求書に依ると内訳は
旅行代金 29,800 (2延泊を含む)
燃油割増 17,000
空港使用 3,570
保険代金 4,320
代金合計 54,690 二人分で 109,380円を同日支払った。
あとは現場で観光料、食事代、土産代さらに成田までの往復料金が必要だ。
女房は上海関係者(旅行で行った、海外駐在社員など)物色し情報収集を始めた。
ブログは6日分の入れ物を作成して出かけ帰国後写真と共に更新することにした。
当分の間S高野球、旅行中は試合がなくなり、安心し(ヤキモキなし)でかけられる。
残る問題は台風進路だ。
16:30追記:パソコン・携帯電話は不携帯、電気製品はデジカメだけになりそうだ。
図書館で上海を研究?していたら「運河」が非常に多いことに気付いた。
ところが運河そのものを書いた本が異常に少ない、
ヨーロッパの運河をヨットで旅した写真集、N○Kダムと運河のプロジェクト位で
後者は中国の運河プロジェクトも扱い三峡ダムも載っている。
ライン・マイン・ドナウを結ぶ運河など豊富だった。
三峡ダムも今回予定にはないが(2100年完成予定とか)みてみたいものだ。
以前やまねこさんのページで運河の立体交差写真を見て驚愕した記憶がある。
あれも一度は見てみたいと思った。