瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
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ブレーシャ1 6/30

2010年06月30日 18時21分03秒 | イタリア2010
副題:PerazziとBeretta
ヴェローナ駅前でレンタカーを借り高速道路A4をブレーシャに向かう
約1時間BresciaESTで一般道を北上するイタリア全土地図にて多少ジグザグした末
Perazzi工場に到着した、それだけで感動的な出来事だった。
実は予約(アポ)を全くしていなく突然の訪問であった
受付嬢に『日本から工場見学に来た、NO-Appointment』と言ってみた、すると
案内嬢を電話で呼び出し『案内嬢』がショウルームのみならず
工場内を工程ごと作業員に声をかけながら紹介してくれた。
鳥肌が立つほど『感動・興奮状態』を経験した。のみならず
マークの付いた帽子2ヶとカタログをお土産としてよこした。
帽子は元々購入予定であったが『ペラッティ』見学は大成功であった。
その後ベレッタ工場に着いたとき12:30で14:00まで休みだという、
食事をしながらベレッタ村を散策し14:00に再度訪問すると
予約なしは受け付けない、ショウルーム売店は向かいの店に行けと言われてあきらめた。
散々迷うと考えていたホテル『NOCE』も看板を見つけてからスイスイ到着
部屋が猛暑、エアコンをかけて近所を散策ドライブ、ブレーシャ村といっても交通量はすごい。
3時4時台は一日で最も気温が高いらしくエアコンなしでは車も部屋も汗びっしょりになる
車も部屋もエアコンが付いていて良かったよかった。
現地時間6/30,18:50投稿
08/12,09:20写真2枚投稿
PerazziBeretta

ヴェローナ2 6/29

2010年06月29日 17時58分14秒 | イタリア2010
ヴェローナカード利用し7件の施設見学とバスを何度も利用した。
朝一にレンタカー予約6/30~3日間、5日目は日曜日で事務所が休みで返却不能とか、えっ?
アレーナ、ジュリエットの家、サン・アナスタシア教会・ランベルティ家の塔・ドゥォーモ
丘の上の展望台・テアトロロマーノ・市立美術館とこなし5時過ぎに宿に帰還(SPAでワインを仕込み)
今日も歩いたなあ、アレーナの階段で女房がこけ足をくじいた(本人申告では捻挫)
薬局でシップ薬を購入しようと試みも私も女房も説明できず購入不能
アディジェ川畔で昼食中愛媛から来たという個人客に出会い、女房と長話していた。
カナダでガイドをやっていたがヨーロッパは初めてとか?
6/29,18:00投稿:
8/31,写真投稿
1.ジュリエットのブロンズ2.バルコニー・テラス

ヴェローナ1 6/28

2010年06月28日 17時15分27秒 | イタリア2010
ヴェネチアを後にヴェローナ(この日の宿泊場所)に向かう。
宿には順調にバスに乗ってたどり着いて
1.宿の近くにユーパーマーケットが無い
2.宿の近くのレストランは休み
以上の理由により駅までバスで戻る
買出し、夕食に苦労した。
宿に戻るバスに反対方向に乗ってしまいすぐに気付き降りたところ
スーパーSPAがありワインを購入できた、とはいえ既に9時を過ぎ周りの雰囲気はよろしくない
タバコをせびる青年(酔っ払い)に断固として断ると素直に引っ込み拍子抜け
サッカーの大型テレビ中継をやっているらしくラッパの音もウルサい
9時半のバスが10分ほど遅れやってきた、ほっとした
宿を通り過ぎバスを降り地図を見ているとなんやかんや老婦人が世話を焼く、親切な国ではある
しかし親切な老婦人はイタリア語オンリー、でも地図を見ながら目的は達成する。
6/29,18:20投稿:08:40追記

ヴェネツェア 6/28

2010年06月28日 17時00分21秒 | イタリア2010
パドヴァ09:02発ヴェネツェア09:49着、水上乗合バスでサンマルコ広場
サンマルコ寺院は炎天下・長蛇の列、代わりに『鐘楼』へエレベーターで昇る(8ユーロ)
鐘楼は高所恐怖症の私には苦手で、すぐに降りてきた。
世界町歩きの真似をしてテーマソングを口ずさみ運河の町を歩く
路地ばかり、迷子の観光客がお互い慰めあっていた。
裏路地のレストランで食事(パスタと馬鹿でかいピザ)
6/29,17:30投稿:電波状況が良くないためツギハギ投稿となった
08/12,09:15写真3枚投稿
1.2.3.

ボローニャ 6/27

2010年06月27日 21時16分10秒 | イタリア2010
フィレンツェからESにてボローニャに立ち寄った、
本命は旧ボローニャ大学解剖学部階段教室であったが日曜日は休みだった。
その代わりその隣にある市立考古学博物館に行ってみた、
こちらは予期せず期待もしなかったがすばらしいに尽きる、大英博物館より一分野においては展示量が大量に上まる。
地元の土地に出土した品を種類別、時代別に展示されている。
考古学に興味ない方にも薦められます、無料だし。
ピサには行く予定もないので3ユーロ支払い自力で斜塔(ほんとの斜塔は隣にあり斜塔は真直ぐに建っている)に登った。
市内をぶらぶら(実は日陰日陰を選びながら)したのち本日の宿泊先パドヴァに向かう。
6/28,21:20投稿:無線環境が思わしくないため昨日は投稿不能、先ほど18:00ごろ修正を施した。

ミンゲッティ広場

2010年06月27日 10時32分28秒 | イタリア2010
テレビでボローニャ街中のレストランを取材していた
この番組では登場しなかった水飲み場を連想し楽しんだ
 水飲み場@ミンゲッティ広場
これはペットボトルに水を補給する中国人観光客のようでした、
背景はイタリアンポステ(郵便局)?
ボローニャへはボローニャ大学を見学するつもりで計画を立てた
この日に限って休館日だったので斜塔などに登って過ごした。
2010年6月27日カレンダーを遡ると日曜日だったようだ。
マッジョーレ広場や市庁舎にも割と近くすべて徒歩圏内でした。

ボローニャ・ミンゲッティ広場付近のGoogleMap

行列(番外編)

2010年06月26日 17時46分20秒 | イタリア2010
SMN駅でチケット売り場に長い列ができていたので何の列か関心を持ちしばらく見ていた。
そのうち日本人らしき二人がいたので『何の行列ですか?』と聞いてみた。
すると切符自動販売機の使用法が分からぬ、とおっしゃる。
そこで女房を行列に並ばせておいて、一緒に操作をしに行った。
往復をほしがっていたが私が操作を間違えたのか片道だけの切符を購入してお礼を言われた。
彼らの知らなかったのは料金の選択にいろいろ出てくるのに混乱したようだ
『BASE』以外はいろいろな割引で20歳後半と見られるあなた達は無関係で全てBASEを押しなさい。
しかし彼らは時刻表、発着ホーム、打刻(Varidate)などが分かっているかどうかは不明だ。
結婚式のカップルに2組でくわした。

フィレンツェ5 6/26

2010年06月26日 17時45分29秒 | イタリア2010
フィレンツェ滞在最後の日、アカデミア美術館『ダビデ像』を見に行く。
予約料4ユーロは余分な出費であった、人気観光場所も朝夕は空いている。
入場料分を観察(とはいえ見所はダビデ像だけだが)、
おまけはストラディバリ作バイオリン・ビオラ・チェロのセットが展示されていた。
ダビデ像(本物?)を見たあとは行方も無くレプリカ1と2を見に行くことにした。
1.シニョリーア広場の大理石像
2.ミケランジェロ広場のブロンズ像
いずれも昨日鑑賞・見学済だったがそれぞれ改めて見てみた。
ミケランジェロ広場では日本人カップルが結婚式を終え記念撮影をしていたのでしばらく見ていた。
バスを90分乗りまくっているうちにホテルに戻った。
今日は無駄(余計・余分)な一日であったような気がする。現地時間6/26,17:45投稿

水のみ場(番外編)

2010年06月26日 07時25分59秒 | イタリア2010
フランス・ドイツ・スイスではいたる(必要な)ところに水のみ場(家畜用も)があった、
イタリアではローマにはそれなりにあるが、フィレンツェでは
大聖堂(クーポラ搭乗口付近)に一箇所、ボボリ公園内部にチョロチョロ2箇所のみであった
シエナでは丘の上で水は貴重品、とはいえカンポ広場の目立つところに噴水と両脇に水のみ場があった。
サン・ジミニャーノでは丘の上にもかかわらず城壁の中に3箇所、
城門の前に一箇所蛇口付きではあるが水は豊富に出た。
まあ自販機、屋台の出店などで買えばよい話だが?現地時間6/26,07:25朝飯前投稿
8/14,08:00写真16枚追加:イタリア各地の水飲み場(縮小版)
1.2.3.4.
5.6.7.8.
9.10.11.12.
13.14.15.16.
1.ローマ ジェズ教会前
2.ローマ パラティーノの丘
3.フィレンツェ ドウモ・ドウモ広場
4.サン・ジミニャーノ サン・ジョバンニ門前
5.フィレンツェ ボーボリ庭園
6.ボローニャ ガッリエラ門
7.ボローニャ マッジョーレ広場
8.ボローニャ メルカンツァ広場
9.ヴェネツィア ローマ広場
10.ヴェローナ エルベ広場
11.ヴェローナ カステル・ヴェッキオ市立美術館中庭
12.クレモナ駅前広場
13.ミラノ サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会前
14.私鉄コモ湖駅構内トイレ横
15.fs(国鉄)コモ湖駅から2つ目の駅構内
16.ベルガモ サンタレッサンドロ門前

フィレンツェ4 6/25

2010年06月25日 19時37分34秒 | イタリア2010
フィレンツェ3日目は本命大聖堂(ドウモ)クーポラ登頂である。
朝一番でないと大変込み合うとのことで本日朝09:30到着し何の混雑も無く
さすがにドウモ円周は先行客が立ち止まり先へ進むことができず、
登頂までには時間を要した。
クーポラを二周して写真を撮って帰る。
イタリア旅行最大の目的地ではあった。(ここへ来なくてはイタリアへ来たと言えない?)
次にアカデミア美術館を目指す、この時間は長蛇の列でうんざりし予約券を購入し次の目的地へ向かう、
予約券とはウフィツィの場合当日45分後が取れ、アカデミアの場合明日朝9時の入場券が割り当てられた。
予約料が4ユーロ(一人)加算される、悔しいなあ言われるままだ!
次にサンタ・クローチェ教会を目的地としたが迷い2時間ほどかかる、フィレンツェは間違えやすく、迷いやすい。
SC教会到着し入場料(5ユーロ/人)を支払おうとしたら女房がカメラを無くしたと言い出した。
SC教会見学後昼食レストランに行ってみて『カメラを忘れたのですが?』と言ってみた、
従業員が席の周辺も探してくれたが結局紛失とあいなった。
ボボリ庭園(10ユーロ/人)散策後ホテルに戻り夕食となった。
明日は『アカデミア美術館』予約券を消費し、ミケランジェロ丘に再挑戦の予定が組まれた。
現地時間6/25,19:05投稿