カブ隊のスカウト達と一緒にビーバーちゃんもキャンプです
このキャンプでリーダーがスカウト達にやらせたい事は大きく分けて2つあるそうです。
Ⅰ 電気やガスが思うように使えない非日常生活を体験することで、当たり前の事のありがたさを感じて欲しい。
Ⅱ 自分の事は自分でやるんだと言う強い意志を持って行動して欲しい。
さぁ、何事も挑戦です キャンプを通した2日間大きく成長してみんなをびっくりさせよう
カブ隊はJRに乗って小樽まで移動しますが、ビーバーちゃんは体力・気力を考慮して、行きは保護者の車で移動することになりました
お兄さん・お姉さんに行ってらっしゃい を言う為に訪れた新琴似駅で七夕コーナーを発見 見ちゃったらやりたくなりますよねぇ・・・ それぞれがお願いしたい事を短冊に書いて、飾ってきました
車でビューンとキャンプ場に到着
カブスカウト達が到着する前に荷物をキャンプサイトまで運んで行ってくれましたよ。テント・炊事道具・ランタンなどなど重たいものが沢山有りましたけど、リアカーに載せて一生懸命運び上げてくれました
一生懸命に働いたらやっぱりお腹が減りますよねぇ・・・ 保護者の愛情がたっぷり詰まったおにぎりをとっても美味しく頂きました
さぁ、次はテントの設営です。カブスカウトと一緒に立てることになりましたが、事前に練習してきた事を良く覚えていて、カブスカウトに教えてあげる、なんて事もありました 勿論率先して出来ることはちゃんと自分達で行っていましたよ
さて、このキャンプの目的の1つでもある「文明の力(マッチ・ライター等)」を使わない「火起こし」にビーバーちゃんもチャレンジです 原理は単純で見ているだけでは非常に簡単そうな作業なのですが、やってみるとちょっとした「コツ」をつかむまで難しいのです
理想と現実のギャップからかやり始めて直ぐに「できなぁい」の声が聞こえてきました しかし負けず嫌いなビーバーちゃん。要領をつかんでくると楽しくなってきたようです
火種が出来るところまで頑張りましたが、空気が非常に湿っている為か、なかなか大きな火にする事が出来ませんでした
残念ながら次の作業に取り掛からなければ、夕飯が食べられなくなります
カレーライスのご飯は「空き缶」で炊くことにしました。缶切りを上手に使って空き缶の上部の蓋を綺麗に切り落とし、お米と水を入れてシャカシャカふれば、米とぎが終了するはずです といで汚れた水を缶から出す時に静かにゆっくりやらなければ当然お米も流れ出てしまいますが、ビーバーちゃんは元気良く缶を傾けてしまいました・・・
体験しながらいろんな事を学んで行こうね
カブ隊のはんごうの横に置かせてもらい、保護者の方に後はお任せ
カブ隊の野菜切りのお手伝いもしましたよ。12団のビーバーちゃん達は集会で何度か包丁を使う機会があった為か、とっても上手に野菜を切ることが出来ました
ビーバー担当のサラダはビーバースカウトだけで頑張って作りましたよ
リーダーに言われたわけでも無いのに、サラダに入れるミニトマトのヘタをみんなが食べやすいように、と全部取ってくれていました
二人の愛情をたっぷりと感じられる、とっても美味しいサラダが完成しました
食後は就寝時間まで自由時間です。
二人があちこち物色しているうちに、なにやらストロー状の物を2本見つけてきましたよ 何に使うのかなぁ、と見ていると、即席音楽会が始まりました どうやらリコーダー(のつもり)でいろいろな曲を演奏しているようです
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまい就寝時間です。朝から思いっきり活動して疲れていたのか、あっと言う間に寝付いてしましました
どんな夢を見ているのかなぁ
このキャンプでリーダーがスカウト達にやらせたい事は大きく分けて2つあるそうです。
Ⅰ 電気やガスが思うように使えない非日常生活を体験することで、当たり前の事のありがたさを感じて欲しい。
Ⅱ 自分の事は自分でやるんだと言う強い意志を持って行動して欲しい。
さぁ、何事も挑戦です キャンプを通した2日間大きく成長してみんなをびっくりさせよう
カブ隊はJRに乗って小樽まで移動しますが、ビーバーちゃんは体力・気力を考慮して、行きは保護者の車で移動することになりました
お兄さん・お姉さんに行ってらっしゃい を言う為に訪れた新琴似駅で七夕コーナーを発見 見ちゃったらやりたくなりますよねぇ・・・ それぞれがお願いしたい事を短冊に書いて、飾ってきました
車でビューンとキャンプ場に到着
カブスカウト達が到着する前に荷物をキャンプサイトまで運んで行ってくれましたよ。テント・炊事道具・ランタンなどなど重たいものが沢山有りましたけど、リアカーに載せて一生懸命運び上げてくれました
一生懸命に働いたらやっぱりお腹が減りますよねぇ・・・ 保護者の愛情がたっぷり詰まったおにぎりをとっても美味しく頂きました
さぁ、次はテントの設営です。カブスカウトと一緒に立てることになりましたが、事前に練習してきた事を良く覚えていて、カブスカウトに教えてあげる、なんて事もありました 勿論率先して出来ることはちゃんと自分達で行っていましたよ
さて、このキャンプの目的の1つでもある「文明の力(マッチ・ライター等)」を使わない「火起こし」にビーバーちゃんもチャレンジです 原理は単純で見ているだけでは非常に簡単そうな作業なのですが、やってみるとちょっとした「コツ」をつかむまで難しいのです
理想と現実のギャップからかやり始めて直ぐに「できなぁい」の声が聞こえてきました しかし負けず嫌いなビーバーちゃん。要領をつかんでくると楽しくなってきたようです
火種が出来るところまで頑張りましたが、空気が非常に湿っている為か、なかなか大きな火にする事が出来ませんでした
残念ながら次の作業に取り掛からなければ、夕飯が食べられなくなります
カレーライスのご飯は「空き缶」で炊くことにしました。缶切りを上手に使って空き缶の上部の蓋を綺麗に切り落とし、お米と水を入れてシャカシャカふれば、米とぎが終了するはずです といで汚れた水を缶から出す時に静かにゆっくりやらなければ当然お米も流れ出てしまいますが、ビーバーちゃんは元気良く缶を傾けてしまいました・・・
体験しながらいろんな事を学んで行こうね
カブ隊のはんごうの横に置かせてもらい、保護者の方に後はお任せ
カブ隊の野菜切りのお手伝いもしましたよ。12団のビーバーちゃん達は集会で何度か包丁を使う機会があった為か、とっても上手に野菜を切ることが出来ました
ビーバー担当のサラダはビーバースカウトだけで頑張って作りましたよ
リーダーに言われたわけでも無いのに、サラダに入れるミニトマトのヘタをみんなが食べやすいように、と全部取ってくれていました
二人の愛情をたっぷりと感じられる、とっても美味しいサラダが完成しました
食後は就寝時間まで自由時間です。
二人があちこち物色しているうちに、なにやらストロー状の物を2本見つけてきましたよ 何に使うのかなぁ、と見ていると、即席音楽会が始まりました どうやらリコーダー(のつもり)でいろいろな曲を演奏しているようです
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまい就寝時間です。朝から思いっきり活動して疲れていたのか、あっと言う間に寝付いてしましました
どんな夢を見ているのかなぁ
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