今回は三角巾を用いての「救急法」を行いました
カブ隊の「いつもの物」に三角巾が含まれていて、活動中(特に野外)に仲間の誰かが怪我をしてしまった時
、知らない人でも怪我している人を見たときすぐに手当てして上げれるように、普段から何度でも繰り返し「救急法」を訓練する必要があります
まず、三角巾を細長く畳んで包帯を作ります。


右手、左手それぞれ持つところが決まっていて、反対に持ってしまうと上手く畳めません
また、座って床の上に置いて畳みたいところですが、それでは「包帯」が汚れてしまうので、立って三角巾を汚さないように手早く行うのが基本です
早速出来た包帯を用いて、「止血」をやってみました。
モデルはちょっとカブ隊の様子を見に来た、ボーイ隊のリーダーです。

この怪我人、微笑んでいますが、実際では相当痛がっているはずです。
本来ならば
「痛くないですか
」
等、声をかけながら行わなくてはならないのですが、恥ずかしいのか、真剣すぎるのか、みんな黙って一生懸命行っていました

自分の脚を手当てしてみたり、副団員長を怪我人にしちゃったり・・・
野外活動の前のこういった基本訓練はとっても大切です。
いざと言う時に慌てない為にも、家でしっかり復習しておいて欲しいなぁ

カブ隊の「いつもの物」に三角巾が含まれていて、活動中(特に野外)に仲間の誰かが怪我をしてしまった時


まず、三角巾を細長く畳んで包帯を作ります。


右手、左手それぞれ持つところが決まっていて、反対に持ってしまうと上手く畳めません

また、座って床の上に置いて畳みたいところですが、それでは「包帯」が汚れてしまうので、立って三角巾を汚さないように手早く行うのが基本です

早速出来た包帯を用いて、「止血」をやってみました。
モデルはちょっとカブ隊の様子を見に来た、ボーイ隊のリーダーです。

この怪我人、微笑んでいますが、実際では相当痛がっているはずです。
本来ならば
「痛くないですか

等、声をかけながら行わなくてはならないのですが、恥ずかしいのか、真剣すぎるのか、みんな黙って一生懸命行っていました


自分の脚を手当てしてみたり、副団員長を怪我人にしちゃったり・・・

野外活動の前のこういった基本訓練はとっても大切です。
いざと言う時に慌てない為にも、家でしっかり復習しておいて欲しいなぁ

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