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旅行、温泉、芋焼酎、食べ歩きグルメ、釣り、競馬GⅠレース、アウトドア等、多彩な趣味について、札幌より情報を発信

多彩な趣味について、自画自賛のこだわりとウンチク、遭遇したドラマと感動をコメントしていきます。

芋焼酎、初めての「さつま寿」到着!!

2009年01月21日 20時38分17秒 | 芋焼酎
1月19日に注文した「さつま寿」が本日到着した。

同時に購入した白さつま、薩摩茶屋の他に、水のペットボトル1本もサービス
で送られてきた(写真参照)。

さつま寿は、焼酎一筋40数年の黒瀬杜氏の技術を受け継ぐ蔵、尾込商店
の製品だ。

先日のコメントでは黒瀬杜氏と書いたが、事実は技術を受け継ぐ杜氏尾込
氏のようようだ。

早速ロックで味わってみたが、感想は◎。

白麹独特のやさしい甘さがあり、まろやかで、とても飲みやすい。

人気が高いのも納得の焼酎である。

他の銘柄で近い味の焼酎は、今回同時に購入した白さつまだ。

この焼酎は、鹿児島市内ならば定価で買える酒店があるので、3月の鹿児島
旅行の際に買えるだけ持ち帰って来ることにしよう。

あと、同時購入の焼酎の感想も参考までにコメントすると、

○白さつま:佐藤酒造→プレミア焼酎「佐藤」の蔵のレギュラー焼酎。
  感想…白麹独特のやさしい甘さと清涼感もあり、スッキリとした味わいだ。
     ロックの氷が融けるとともに、やさしい甘さが広がり、とても飲み
     やすい。

○薩摩茶屋:村尾酒造→プレミア焼酎「村尾」の蔵のレギュラー焼酎。
  感想…黒麹独特のこおばしい甘さがあり、こくのある味わいだ。ロックの
     氷が融けるとともに、まろやかな甘さが広がり、とても飲みやすい。

私の経験上、焼酎蔵の1銘柄が美味しければ、同蔵の他銘柄も美味しい。

「さつま寿」を造る蔵、尾込商店の他銘柄には「池の鶴」「神座」「旬」が
あるので、機会があればこれらも購入してみようと思う。

購入した際にはまたコメントしたい。

芋焼酎、とみのくら限定品長期貯蔵酒は美味い!!

2008年12月16日 20時57分38秒 | 芋焼酎
本日、鹿児島の酒店から芋焼酎がやっと届いた。
購入したのは一升瓶6本で、以下のとおり。左から

①佐藤黒…佐藤酒造
②黒さつま…佐藤酒造
③白玉の露…白玉酒造
④白玉の露…白玉酒造(甕仕込み玉露…中村酒造がなく変更されていた)
⑤とみのくら限定品長期貯蔵酒…鹿児島酒造
⑥とみのくら…鹿児島酒造

①~⑥総額、送料込みで16,070円(税込)。とても安い買い物だ。

今回初めて購入したのが⑤。限定品のようで税込価格は2,800円。この中では佐藤黒(3,150円)の次に高いが、4年熟成した飲み口は超まろやかで、芋のやさしい甘みがすばらしい。他の銘柄で近い味は村尾か。私のパートナーも同感で絶賛している。

ここで、私の多彩な趣味にいつも付き合ってくれるパートナーについて。
いわゆるアラフォーだが、気ままなところを含め価値観が合う。子分肌でいつも私と行動を共にしている。ニックネームは「バカボン」(笑)。今後のブログでたびたび登場するのでよろしく。

芋焼酎は美味い!!

2008年12月11日 21時43分22秒 | 芋焼酎
芋焼酎にハマリ、早10ヶ月、現時点での芋焼酎の在庫は写真のとおり。芋焼酎通の人、鹿児島の人には大したことはないと思うが、北海道、中でも旭川では非常に入手困難なものばかりだ。

旭川で買えるのは当然プレミア価格で佐藤白(720mL6千8百円)、伊佐美(一升瓶8千8百円)、魔王(一升瓶1万5千円)くらいで、他はまず店頭にも並ぶこともない。

ちなみに、自分のお気に入り順位は左側から1番目の佐藤白(佐藤酒造)、5番目の月の中(岩倉酒造)、4番目の伊佐美(甲斐商店)、3番目のなかむら(中村酒造)、2番目の萬膳(万膳酒造)、6番目の魔王(白玉酒造)だ。

芋焼酎にハマッタきっかけは、今年2月の鹿児島旅行。鹿児島の特産品を調べて芋焼酎に興味を抱いた。旅行先でたまたま入った○山酒店でのこと。店主の奥様との話が盛り上がり、息子が旭川市に近い名寄市駐屯地にいることが判明。話の流れで佐藤を定価で送ってくれることになったのである。以降、何度か購入が続き、明後日の13日に佐藤黒が届く予定で、その感動は後日掲載予定。

今後のブログでは、芋焼酎入手の感動とドラマ、銘柄ごとの特徴、こだわりとウンチクを随時掲載し、特に北海道の人々に芋焼酎の良さを伝えたい。