![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a6/48e45fe3c985210d20eda7035727efb4.jpg)
ちょっと前の記事になりますが、GWに下鴨神社へ行ってきました。
下鴨神社の摂社である河合神社へブログのネタを写しに来たのですが、すごい人。さすがにGWだな、などと思っていたら今日は流鏑馬神事の日(5/3)。どおりで・・・
着いたときには矢を射る神事は終わりの頃で、TOPの画像は射終えた武者が河合神社から下鴨神社本殿へ戻るところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/74/dc7af7a945b4ab3b00c13b24f043a3c9.jpg)
これは出発点。真ん中少し奥に青い板が見えますが、その前に的があります。
よく見ると、コースには馬幅の少し広い目くらいにロープが張ってあります。コースアウトしないようにとの事なんでしょうけど、乗るほうは怖いでしょうね。
後でわかったんですが、この日の午前中に「練習中だった牡馬1頭が突然暴れだし、騎乗していた東京都府中市の男性(60)を振り落として逃走。男性は頭などを打って軽傷。馬は南西約100メートルの府道で走行中の乗用車と接触し、駆け付けた関係者に取り押さえられたが、左前足の骨を折る重傷。」の事故もあったそうです。
ここに流鏑馬神事の詳しいことが載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3a/1b6d5ffadf26575f1652a7c151677560.jpg)
上の馬場に沿って下鴨神社への参道があり、この突き当たりの辺にこの画像の本殿があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c9/f72116920b114b65b36d56ccf5c7d833.jpg)
本殿の門をくぐると、正面に葵の飾りが・・・
これは上賀茂・下鴨両神社の例祭で、15日に行われる京都三大祭のひとつ「葵祭(あおいまつり」に因んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6f/e8f62d5f5fe505fc7da788d0827c562b.jpg)
本殿のほかに、干支ごとにお参りできる社もあります。
この神社には他にも面白いことがありますのでまた別の機会にご紹介します。
下鴨神社の摂社である河合神社へブログのネタを写しに来たのですが、すごい人。さすがにGWだな、などと思っていたら今日は流鏑馬神事の日(5/3)。どおりで・・・
着いたときには矢を射る神事は終わりの頃で、TOPの画像は射終えた武者が河合神社から下鴨神社本殿へ戻るところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/74/dc7af7a945b4ab3b00c13b24f043a3c9.jpg)
これは出発点。真ん中少し奥に青い板が見えますが、その前に的があります。
よく見ると、コースには馬幅の少し広い目くらいにロープが張ってあります。コースアウトしないようにとの事なんでしょうけど、乗るほうは怖いでしょうね。
後でわかったんですが、この日の午前中に「練習中だった牡馬1頭が突然暴れだし、騎乗していた東京都府中市の男性(60)を振り落として逃走。男性は頭などを打って軽傷。馬は南西約100メートルの府道で走行中の乗用車と接触し、駆け付けた関係者に取り押さえられたが、左前足の骨を折る重傷。」の事故もあったそうです。
ここに流鏑馬神事の詳しいことが載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3a/1b6d5ffadf26575f1652a7c151677560.jpg)
上の馬場に沿って下鴨神社への参道があり、この突き当たりの辺にこの画像の本殿があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c9/f72116920b114b65b36d56ccf5c7d833.jpg)
本殿の門をくぐると、正面に葵の飾りが・・・
これは上賀茂・下鴨両神社の例祭で、15日に行われる京都三大祭のひとつ「葵祭(あおいまつり」に因んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6f/e8f62d5f5fe505fc7da788d0827c562b.jpg)
本殿のほかに、干支ごとにお参りできる社もあります。
この神社には他にも面白いことがありますのでまた別の機会にご紹介します。
走る馬の上から弓を射るのは難しそうですね。落馬した男性は軽傷で良かったですが、足を骨折した馬はどうなるのでしょう。別の神社での行事でも男の子が落馬して死亡したというニュース報道を聞きました。
干支ごとにお参りする社があるとのことですが、そこに並んだ人を見れば年齢が分かりますね(笑)子どもの頃干支で何で歳が分かるのかと不思議でしたが、今は干支を聞いた方がすぐ分かります。
面白い話し楽しみに待っています。
射手は地元の方なのかわかりませんが、最近の京都の伝統行事には外国の方の参加も増えてきています。
祇園祭でも曳き手に外国人の方は当たり前のような風景になっています。この日も射手の衣装を着た外国人の方がいましたよ。
干支のお参り、私もこの人は一回り下かなあなどと想像しながら並んでいました。
射手の装束も凛々しくてステキです。
怪我を下人が軽症だったのは幸いでしたが
馬の方はどうなるんでしょうね?
私はイマイチ干支で年齢がわかる、とまではいきませんが
干支ごとに守ってくださる仏さまがいらっしゃいますので
(私の場合は不動明王、亭主は大日如来です。
あ、歳がバレましたか?笑)
それと 神社とで違いがあるのか?に興味がわいてきました。
不動明王ですか・・・私も知らなかったので調べてみました。ウチの奥さんと同じ年かな?まだ今年の誕生日は来ていないのかな?
ちなみに、私の守り本尊は「普賢菩薩」だそうです。
神馬と走る馬は別なんでしょうけど、射手もただでさえ和鞍での騎乗は難しいのに、サラブレッドだとより大変そうですね。
いつか「葵祭り」見てみたいです。
新聞にも話題が載っていますが、読んでいるとその歴史の長さや伝統を重んじる気持ちには驚かされます。
京都に長いこと住んでいても知らないことがたくさんあって面白いです。
人出は祇園祭ほどじゃないのでまだ見やすいかも知れません。最近は多くなっているかも・・・
今年は久しぶりに見に行こうかな?
(こども?私?は帰りに買う、みたらしがお目当てかも…
初詣にしか行かないのは、もったいない?ですね。蹴鞠もいちど行ってみたいと思っているのですが…。
この流鏑馬神事、こどもと一緒にぜひ行きたいです。
また、ちがうけど、長女はクラブでアーチェリーをやっていて、将来は馬に乗りたいそうなので…
アーチェリーと乗馬ですか、そりゃあ頼もしいですね。