タヌキモが咲いているかな?と思って行ってみたら、満開でした。このタヌキモ、カワイイ黄色の花をつけていますが、食虫植物なのです。
藻ですから水中に浮遊し、水中葉に3~4mmの捕虫嚢(ほちゅうのう)と呼ばれる持ち、それでミジンコなどを捕らえて消化吸収するそうです。 もうちょっと大きく
絶滅危惧種にも指定されているようですが、ここではすごい数が咲いています。少し離れたところにあったので、カメラの性能もあって大きくは撮れていませんが、
アップにするとこんなに可憐な花です
藻ですから水中に浮遊し、水中葉に3~4mmの捕虫嚢(ほちゅうのう)と呼ばれる持ち、それでミジンコなどを捕らえて消化吸収するそうです。 もうちょっと大きく
絶滅危惧種にも指定されているようですが、ここではすごい数が咲いています。少し離れたところにあったので、カメラの性能もあって大きくは撮れていませんが、
アップにするとこんなに可憐な花です
この花始めてみました。可愛くて素敵な花ですね。
今、水草を描いてと言われてますが、こんな花がそばにあったらすぐに描きたくなるだろうなと思いました。水辺の花って優雅なものが多いですよね。
さるすべりの花が早くも満開になりました。
これからも宜しくお願いします。
本当に、日本は今大変なことになっています。気にしている、気にしている,みんなそういいながら魚も小動物も、何の手立ても出来ないまま(この講演会のように真剣に考えておられる方の声が届かないことが悲しいです。)
自然をモットーにしているコメンテーターの方が、河口湖のブラックバスのリリースのことで発言をしていることに愕然としました。
自分さえ楽しめれば‥‥可としてしまう。こういうことをきちんと対処することが外来種から自然を守る第一歩ッと、思うのですが‥‥
トマトを育てるのにも、外国からの大きな蜂が交配に欠かせない、それが網を破って日本古来の蜂を絶滅に追い込んでいるのも由々しきことだといっても誰も気にしません。
ハウスの中で育ったトマト、冬にトマトを当たり前に食べられることの方が怖いと言っても不思議な顔をされる。
私は、もうすぐ終わりになります。
いつ、終わりを迎えてます、どこかで早く終わりたいと思う気持ちがあります。
その一方で、このままでいいの、このまま次の世代に繋いでしまっていいの?・?・?
と自問自答の毎日です。
何億年も繋いでもらったいろいろなものが今、いろんな意味で壊れかけて、いいえ壊れています。このまま子供たちにつなげていいのだろうかと、自責の思いと,私に出来ることがあるのかしらと悩み続けています。
外来種に悩まされているのは、魚や、小動物だけに留まりません。
もっと、もっと怖いのが植物、日本に自生している大切なものがどんどん隅に追いやられ肩身が狭くなっています。
タンポポだけではなく、オオバコやつめ草もこの限りではありません。
楚々と咲いてる山野草は、愛好者の餌食になることも多く何処にでも見られたねじ花などは希少植物になりかけています。
20代,30代の人にスミレや母子草を知る人が少なくなりました。パンジーやミントの名前を知ってても‥‥です。
今、小さい、小さいことですが日本に自生している花や草を日々描いて故郷の小学校の子供たちと交流を始めました。いつまで続けていけるかわかりませんが一日でも長く描けたらと思っています。
草子さんのような方が一人でも多くなりますように祈っております。
勝手に長い書き込みしてしまって済みません。
タヌキモはかわいい花でしょ?野草の少ない時期に和ませてくれます。
外来種のことは本当に深刻ですね、特に植物は。どこをどうしたらいいのか見当もつかない思いです・・・
今は未来からの借り物だ、壊さないように未来に返さなければならないという考え方がありますが、私も同感です。今のやり方は未来に「ツケ」しか残していません。
hanafumiさんのおっしゃるように、次の世代にちゃんと繋いでいく責任は、現在生きているものの勤めですね。
hanafumiさんのご活躍は素晴らしいと思います。感銘しました。また、子供たちとの交流も、とっても意義あることですね。がんばって続けてください。
私も及ばずながら、「野鳥」を通して生態系の重要さを訴えていきます。
ブログを通して、同じような考えの方に何人もお会いできて、心強く感じています。これからもよろしくお願いいたします。
この花のある天然記念物の「深泥ヶ池」にもたくさんの外来種が入ってきています。
http://blog.goo.ne.jp/scops/e/97582346859ca88c0d0b607f99653aa3 にもこの池や外来種のことについて書かせていただきました。お時間がございましたらこちらも見てください。