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ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

パラレルキャリア、山元TCで乗り込み開始

2018-10-30 17:33:54 | 【引退】パラレルキャリア
10/27現在、山元TC在厩。
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山元TC到着後、数日間は運動のみにとどめて状態把握に努めました。輸送の疲れは取れて、22日(月)から乗り出しています。現在は、1周1100mの周回フラットコースと740mの直線坂路でハロン18~16秒を1本ずつ乗っています。まだ緩さが目立っているため、もう少し山元TCで乗り込む必要がありそうです。現在の馬体重は442kgです。
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10/19現在、山元TC在厩。
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直線コースが改修中のため、週4日は周回ウッドコースでのキャンター(2400m)で調整をしています。また、心肺機能を強化するため、残りの2日はトレッドミルで強めの負荷をかけています。今後は入厩に向けたより本格的なトレーニングを積むため、本日19日(金)発の馬運車で山元TCへ移動しました。現在の馬体重は454kgです。
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【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

パラレルキャリアは、ようやく山元での乗り込みを開始。442kgとまた少し馬体重が落ちてしまいましたがハロン18〜16秒ということで少しずつ、
年明けかもしれませんがデビューに向けて鍛えています。

シンボリクリスエス産駒という意味では突如出て来たダートの新星ルヴァンスレーヴがおります。
こちらは母父ネオユニヴァース。
何か共通点がないかなぁ…と探しましたが見つからず笑

ヘイルトゥリーズンのクロス(本馬4×4、ルヴァンスレーヴは4×5)くらいで、、遠いっす。

ルヴァンスレーヴは跳ねるように走る馬。
ゴールシーンなどでの前脚の掻き込みが異常なほど後ろまで曲がってますよね。
また、後脚一本で跳ねているように見える写真が多数あり、柔らかな馬体を支える強い後脚がポイントなのかもしれません。

牡牝の違いもあるのでわかりませんが、パラレルキャリアもルヴァンスレーヴほどでないまでも
前脚の掻き込みが強くいいイメージがあります。
これがスピードに繋がっていくのか?が不明ですが、動画も悪くないと感じています。

また、馬体重の割に大きく見せる、がこの馬の特徴と感じておりここ3ヶ月の写真でも個人的にはとても感じられる点。

↓9/12 社台ファーム


↓8/20 社台ファーム


↓6/9 社台ファーム


この馬体からどんなデビューを迎えるのか。
いつデビューできるのか?

祖母ファビラスラフィンからは多くの産駒が出ておりますが、ギュスターヴクライ以外は重賞制覇なし。

多くが活躍して勝ち上がっていますが重賞2.3着が非常に多いのも特徴ですw

まあ、先のことは良いとしてとにかくまずはパラレルキャリアに無事のデビューと早期の勝ち上がりのみを熱望します。

山元で乗り込んで、いざ!デビューへ。

頑張れよー📣

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