10月19日(木)外厩
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10月19日(木)浦和11R・第26回埼玉新聞栄冠賞(SⅢ)・距離1900m戦へ58kg吉原騎手で出走しました。馬体重は増減なしの520kg、少し気合い不足の印象を受けましたが、馬体の張り艶良く、歩きも力強く、好仕上がりでした。単勝は15.2倍の4番人気。レースではスタートで出遅れてしまい、最後方からの競馬になりました。1周目の4コーナーを後方2番手で回ると、内々で脚をためながら追走していきました。縦長の展開の中、残り800mから吉原騎手の手綱が動き始めました。ステッキが入ってクラーシュドールの後ろまで上がって4コーナーを回ると、直線では馬場の外目から良い脚で追い込んできましたが、タイムズアロー、クラージュドールは捕えきれず、11/2馬身、1/2馬身差の3着に終わりました。時計は2分2秒4でした。
吉原騎手からは「ハナを切って、金盃を勝った時のように速いペースで飛ばすように指示されていたのですが、スタートで出遅れてしまいました。すみません。開き直って後方で我慢する競馬に徹しました。砂を被るのを嫌がって進んでいかなかったのですが、3コーナーで外へ出したらようやくエンジンがかかりました。直線、伸びてくれていただけに残念です。馬の状態は昨年、盛岡で跨った時よりも、かなり良くなっています。」と、藤田調教師からは「パドックで少し覇気がなかったので心配していたのですが、スタートから反応が悪く予定どうりに行きませんでした。惨敗を覚悟していたのですが、追い込んできてこれたのは大きな収穫でした。この後は勝島王冠を予定しています。」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
早速レポートが出ましたね!
昨日書いたようにこんなにレポートを待ったのも久々かな。一口始めた頃のドキドキを思い出しました(笑)
さて、やはり出負けしてからは吉原寛人騎手の判断で後方待機だったんですね!
この辺はさすがです。砂を嫌がるんですね〜それだと今後もまた追い込みって難しいのか?
でもそれを超えて外に持ち出してからエンジンがかかるということ、そして残り800mくらいから追い通してあの脚って、本当追い込み合ってるんじゃないでしょうか?
以前も書きましたが、中団前目からジワっと捲った羽田盃から先行策になりダメで差しを試し、思い切って逃げた金盃で逃げに転じました。
でも最近はそれも差されることが増え、しかも引き離して逃げるケースにならなかった。
どちらにしても逃げるか追い込むか。
極端な競馬が向いている、というか年齢を重ねて向いてきたのかもしれませんよ。
藤田先生のご判断でしょうが、是非しばらく追い込みでいかがでしょうか?
この後は3年連続の勝島王冠。
昨年は、ムサシキングオーが逃げ切りで初重賞制覇。今やフランス帰りの若武者として名を馳せている大井の若手の星、笹川翼騎手も初重賞制覇となりました。
寒かった…そうだ、熱燗を飲みました。
今年も現地に行けるといいなあと思っています。
そして昨年は勝島王冠の前にJBCクラシック(9着)を使っていたのでそのまま報知オールスターでしたが、今年は勝島王冠を勝って東京大賞典へ!
毎年年末が近づくと言っておりますが(笑)
年明けの報知オールスターがあるので二択になり、可能性が薄いのもわかっているのですが、もし今回のことで脚質転換して重賞でも勝てば…
また妄想してしまった∑(゚Д゚)いかんいかん。
でも、、そう思わせる脚でしたよ。
次は1ヶ月後ですね、騎手も定かでありませんがまた期待したいところです。
ご関係者の皆さん、よろしくお願い申し上げます。
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10月19日(木)浦和11R・第26回埼玉新聞栄冠賞(SⅢ)・距離1900m戦へ58kg吉原騎手で出走しました。馬体重は増減なしの520kg、少し気合い不足の印象を受けましたが、馬体の張り艶良く、歩きも力強く、好仕上がりでした。単勝は15.2倍の4番人気。レースではスタートで出遅れてしまい、最後方からの競馬になりました。1周目の4コーナーを後方2番手で回ると、内々で脚をためながら追走していきました。縦長の展開の中、残り800mから吉原騎手の手綱が動き始めました。ステッキが入ってクラーシュドールの後ろまで上がって4コーナーを回ると、直線では馬場の外目から良い脚で追い込んできましたが、タイムズアロー、クラージュドールは捕えきれず、11/2馬身、1/2馬身差の3着に終わりました。時計は2分2秒4でした。
吉原騎手からは「ハナを切って、金盃を勝った時のように速いペースで飛ばすように指示されていたのですが、スタートで出遅れてしまいました。すみません。開き直って後方で我慢する競馬に徹しました。砂を被るのを嫌がって進んでいかなかったのですが、3コーナーで外へ出したらようやくエンジンがかかりました。直線、伸びてくれていただけに残念です。馬の状態は昨年、盛岡で跨った時よりも、かなり良くなっています。」と、藤田調教師からは「パドックで少し覇気がなかったので心配していたのですが、スタートから反応が悪く予定どうりに行きませんでした。惨敗を覚悟していたのですが、追い込んできてこれたのは大きな収穫でした。この後は勝島王冠を予定しています。」とのコメントがありました。
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早速レポートが出ましたね!
昨日書いたようにこんなにレポートを待ったのも久々かな。一口始めた頃のドキドキを思い出しました(笑)
さて、やはり出負けしてからは吉原寛人騎手の判断で後方待機だったんですね!
この辺はさすがです。砂を嫌がるんですね〜それだと今後もまた追い込みって難しいのか?
でもそれを超えて外に持ち出してからエンジンがかかるということ、そして残り800mくらいから追い通してあの脚って、本当追い込み合ってるんじゃないでしょうか?
以前も書きましたが、中団前目からジワっと捲った羽田盃から先行策になりダメで差しを試し、思い切って逃げた金盃で逃げに転じました。
でも最近はそれも差されることが増え、しかも引き離して逃げるケースにならなかった。
どちらにしても逃げるか追い込むか。
極端な競馬が向いている、というか年齢を重ねて向いてきたのかもしれませんよ。
藤田先生のご判断でしょうが、是非しばらく追い込みでいかがでしょうか?
この後は3年連続の勝島王冠。
昨年は、ムサシキングオーが逃げ切りで初重賞制覇。今やフランス帰りの若武者として名を馳せている大井の若手の星、笹川翼騎手も初重賞制覇となりました。
寒かった…そうだ、熱燗を飲みました。
今年も現地に行けるといいなあと思っています。
そして昨年は勝島王冠の前にJBCクラシック(9着)を使っていたのでそのまま報知オールスターでしたが、今年は勝島王冠を勝って東京大賞典へ!
毎年年末が近づくと言っておりますが(笑)
年明けの報知オールスターがあるので二択になり、可能性が薄いのもわかっているのですが、もし今回のことで脚質転換して重賞でも勝てば…
また妄想してしまった∑(゚Д゚)いかんいかん。
でも、、そう思わせる脚でしたよ。
次は1ヶ月後ですね、騎手も定かでありませんがまた期待したいところです。
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