FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

夢の対決!ジャパンカップ指定席申込‼️

2020-11-13 18:45:00 | 競馬全般
夢の3頭による「9冠対決(三冠馬×3)」

【デアリングタクト(牝・3歳)】
父エピファネイア(初年度産駒)
母デアリングバード(母父キングカメハメハ)

騎手 :松山弘平
調教師:杉山晴紀
生産 :日高・長谷川牧場
馬主 :ノルマンディサラブレッドクラブ

5戦5勝(G1・3勝)
獲得賞金3億9,700万円
・G1/桜花賞
・G1/優駿牝馬(オークス)
・G1/秋華賞

【コントレイル(牡・3歳)】
父ディープインパクト(父15歳時の産駒)
母ロードクロサイト(母父Unbridled's Song)

騎手   :福永祐一
調教師:矢作芳人
生産   :新冠・ノースヒルズ
馬主 :前田晋二

7戦7勝(G1・4勝)
獲得賞金6億7,500万円
・G1/ホープフルS
・G1/皐月賞
・G1/東京優駿(日本ダービー)
・G1/菊花賞
・G2/神戸新聞杯
・G3/東京スポーツ杯2歳S

【アーモンドアイ(牝・5歳)】
父ロードカナロア(父7歳時の産駒)
母フサイチパンドラ(母父サンデーサイレンス)

騎手   :クリストフ・ルメール
調教師:国枝栄
生産   :安平・ノーザンファーム
馬主 :シルクレーシング

14戦10勝(G1・8勝)
国内13戦10勝
海外1戦1勝
獲得賞金16億1,200万円
※国内12億1,600万円
※海外320万US $
・G1/ドバイターフ
・G1/ジャパンカップ
・G1/天皇賞・秋2020
・G1/天皇賞・秋2019
・G1/ヴィクトリアマイル
・G1/桜花賞
・G1/優駿牝馬(オークス)
・G1/秋華賞
・G3/シンザン記念

3頭でG1をなんと15勝‼️
総収得賞金は25億円を超えています。

しかもうち2頭は同じ歳の牡馬牝馬三冠馬。

こんな夢のようなレース、見に行かないわけには行きません!

生きているうちにはもう見れないかもしれない、夢のマッチアップ。
なんでも岡田牧男さんと前田オーナーの間で「無敗の三冠馬になったらJCで対決」と約束があったらしい。
そこにアーモンドアイがここを引退レースとして出て来てくれました!
競馬ファンからはさすがに3頭は揃わないのでは…という向きも強かったので、アーモンドアイ参戦!のニュースに久々に鳥肌が立ちました。

かなり珍しいケースですが、さらに今回の奇跡を呼んだのは
・全て違う牧場
・全て違う馬主
・全て違う主戦騎手
・全て違う調教師
という網の目を縫うようなミラクルと、何より三冠馬が無敗で牡馬牝馬で誕生。
そしてアーモンドアイというスーパーホースがいてくれたおかげ。

サンデーサイレンスがいなかったら、ディープインパクトが生まれていない。
スペシャルウィークもシーザリオもいない。
キングカメハメハがいなかったら、
ロードカナロアもデアリングバードもいなかった。

あの頃見た、あの馬達の子ども達による夢の共演。

競馬人生20数年の結晶とも思える一戦です!

もちろん、もちろん席を申込。


※ついでに22日のソングラインの未勝利戦も申込ww

壮絶な抽選になりそうですが、今できることはこれだけ。
奇跡を信じて。

例えTVで見るとしても、こんなに幸せなレースはない。
もちろんデアリングタクトとコントレイルどちらかには土がつきますし、アーモンドアイが負けることもある。

それでも。

強い馬が、より強き相手と戦う。

圧勝も良いけど、これぞ競馬の醍醐味です!!

日本中、いや世界のホースマンが見つめる11/22(日)東京競馬場。
 
1着で飛び込んでくるのは、果たして。




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