足の障害の仔 その後

新年を迎えましたが、相変わらず寒い日が続いております。
年明けにふと気が付いたのですが、例年12月に届く「動物取扱業の講習の案内が来ていない。」と思い、仕事始めの日に県の動物愛護センターに電話したところ、今年は発送が遅れているので１月中には届くとのことでした。
研修も例年の１月から２月になったとのことでした。

さて以前、「2014年 第二十三弾の雛 デビュー」でご紹介致しましたノーマル グリーンの足に障害のある仔のその後についてお知らせいたします。


この仔は、たぶん、雛で巣箱に居る時に片足を潰されて居た様で、巣上げ時から片足が曲がって突っ張ってしまう様で、まともに立つことが出来ませんでしたが、テーピングによる矯正等で漸く何とか歩ける様になりました。


その後、足の力も付いて、今ではケージの中で普通に生活しています。
稀に以前の癖で、片足をケージに掛けたりしていますが、真っ直ぐに止まり木にも止まれます。



他の仔達と同様に、ぶら下がることも問題なく出来ます。
今では、殆ど障害がある様には見えません。
この分ですと、もう少ししたらペアの相手を選ばないとと思って居ります。

雛の最新情報は、HPのブリードに掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
尚、雛の販売は直販サイトに掲載致しております。

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