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続・旅を満喫するための極意
澤村廣宣
澤谷先生、こんばんは。
御礼とご報告のつもりで出させて頂いたにも拘わらず、早速、御返事を頂きありがとうございました。澤谷先生と御縁のある皆さんと何かシェアするものがあるようでしたら、ブログに実名で掲載して頂いても構いませんし、もちろん名前を変えて載せて頂いてもどちらでも結構ですのでお任せ致します。
私に限らず、言葉にはなりにくいけれど、観ている自分の存在に薄々気が付いておられる方は、先生の周りには、きっと大勢おられることと思います。意識がずっと観ている自分(存在としての本当の自分、怖れずにアバウトに言えば大我・ハイヤーセルフ)で居られたら楽なのでしょうが、知らないうちに感情に押し流されている自分、思考の世界にどっぷりと浸かって価値判断している自分(自我・エゴ)の意識になっています。それに気が付けば意識を【今ココ】に戻してできるだけ観ている自分でいるようにしています。以前よりは観ている自分でいられる時間が増えたことには感謝しています。
それにしても、自分を知ろうと自分の中を眺めていると、本当に色々な感情や思考が【勝手】に次から次へと湧いてきます。多分、潜在意識から湧き上がってくるのだろうと感じています。多少の覚悟はしていたものの、本当に楽勝というわけにはいかないものですね。自分の好きな面なら楽ですが、自分の嫌だと感じている部分にもじっと見つめるわけですから。
「今は気付いていますが、“価値判断を手放して”と言っておきながら、好き嫌いと価値判断している自分がいますね。(笑)」
この感情や思考をなんとかしよう(コントロールしよう)と格闘すると、疲れ果てることは目に見えていますし、実際に私自身も随分と格闘してきました。それを諦めて、ただありのまま自分が自分の母親のような存在になって、慈愛の目でただただ温かく見守り続けていると、少しずつではありますが、湧いてくるものをそのまま許せている自分の存在に気付くようになりました。
私自身は哲学・神学を専門的に学んできたわけではないのですが、直観的に湧いてくるものをそのまま許せている自分は、
「何だ、もしかしたら生まれた時からずっと傍にいてくれた存在としての本当の自分」
かもしれないと感じています。このことに関して、今感じていることは人間が肉体を纏い外へ向く眼を持っている以上、一日中ずっと観ている自分(大我・本当の自分)でいることは不可能のような気がしますし、もし意識の座席があるとしたら結局、人間は小我(自我)シートと大我(本当の自分)シートとを行き来する存在のように感じます。
【ありのままに観つづけることには、自我を癒す力があり、自我を見つめることで、存在としての自分(本当の自分)に気付けるような仕組みになっているような気がします】
もし人間の眼が内(中)に向く構造になっていたら、もっと楽に生きられるのかもしれません。内に向いているので自分を自分でよく理解出来るわけですから。日々の心のメンテナンス続けていきます。総論としての心のデドックスと共に・・・また、お便り致します。 ありがとうございました。
澤村廣宣 拝
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澤村廣宣
澤谷先生、こんばんは。
御礼とご報告のつもりで出させて頂いたにも拘わらず、早速、御返事を頂きありがとうございました。澤谷先生と御縁のある皆さんと何かシェアするものがあるようでしたら、ブログに実名で掲載して頂いても構いませんし、もちろん名前を変えて載せて頂いてもどちらでも結構ですのでお任せ致します。
私に限らず、言葉にはなりにくいけれど、観ている自分の存在に薄々気が付いておられる方は、先生の周りには、きっと大勢おられることと思います。意識がずっと観ている自分(存在としての本当の自分、怖れずにアバウトに言えば大我・ハイヤーセルフ)で居られたら楽なのでしょうが、知らないうちに感情に押し流されている自分、思考の世界にどっぷりと浸かって価値判断している自分(自我・エゴ)の意識になっています。それに気が付けば意識を【今ココ】に戻してできるだけ観ている自分でいるようにしています。以前よりは観ている自分でいられる時間が増えたことには感謝しています。
それにしても、自分を知ろうと自分の中を眺めていると、本当に色々な感情や思考が【勝手】に次から次へと湧いてきます。多分、潜在意識から湧き上がってくるのだろうと感じています。多少の覚悟はしていたものの、本当に楽勝というわけにはいかないものですね。自分の好きな面なら楽ですが、自分の嫌だと感じている部分にもじっと見つめるわけですから。
「今は気付いていますが、“価値判断を手放して”と言っておきながら、好き嫌いと価値判断している自分がいますね。(笑)」
この感情や思考をなんとかしよう(コントロールしよう)と格闘すると、疲れ果てることは目に見えていますし、実際に私自身も随分と格闘してきました。それを諦めて、ただありのまま自分が自分の母親のような存在になって、慈愛の目でただただ温かく見守り続けていると、少しずつではありますが、湧いてくるものをそのまま許せている自分の存在に気付くようになりました。
私自身は哲学・神学を専門的に学んできたわけではないのですが、直観的に湧いてくるものをそのまま許せている自分は、
「何だ、もしかしたら生まれた時からずっと傍にいてくれた存在としての本当の自分」
かもしれないと感じています。このことに関して、今感じていることは人間が肉体を纏い外へ向く眼を持っている以上、一日中ずっと観ている自分(大我・本当の自分)でいることは不可能のような気がしますし、もし意識の座席があるとしたら結局、人間は小我(自我)シートと大我(本当の自分)シートとを行き来する存在のように感じます。
【ありのままに観つづけることには、自我を癒す力があり、自我を見つめることで、存在としての自分(本当の自分)に気付けるような仕組みになっているような気がします】
もし人間の眼が内(中)に向く構造になっていたら、もっと楽に生きられるのかもしれません。内に向いているので自分を自分でよく理解出来るわけですから。日々の心のメンテナンス続けていきます。総論としての心のデドックスと共に・・・また、お便り致します。 ありがとうございました。
澤村廣宣 拝
二日間に渡り じっくりと内観されたご文章を
ありがとうございました!
7月13日の大阪セミナーに 私は伺わなかったのですが
一昨日の さくらみるく様の ご文章といい・・・
本当に ご自分の抱える問題や
ご自分とじっくり 向き合われていらっしゃる方が
たくさん ご参加されていたのだな~と 思いました。
私は 自分の奥深いところへの旅を 始めたとき
抜き差しならない両親との関係が そこに あったのですが
今は それすら単なる役作りだったり 枠組みだったのかな・・・
と そんな気すらしております。
何のジャッジもなく ありのままの自分を観つづけることで
ワクワクどきどきの 人生が歩めるのかもしれませんね。
こころから ありがとうございました!