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『すべての「結果」は引き寄せられている~運命を決める「牽引の法則」~』
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究極のプラスの言葉
こんにちは。
澤谷鑛オフィスの桑名です。
毎日暑い日が続きますね。
先日、夫婦で海にキャンプに行ったら、真っ黒に日焼けしてしまいました。
今は顔の皮がボロボロと剥け、脱皮しているところです(笑)
よく「プラスの言葉を使いましょう」といわれたりします。
実際、脳科学的に見ても、プラスの言葉を使うと脳がそのプラスの状態を作り出すため、とても有効だということが分かっています。
マイナスの言葉も同様で、マイナスの言葉、例えば「疲れた~」というと、脳が疲れた身体の状態を作り出し、実際に身体が疲れてきます。
科学的にもプラスの言葉の効果というのは証明されているので、意識して使っていくというのはとても大切です。
また、プラスの解釈といって、物事の解釈も意識的にプラスに変えていく方がいいと言われます。
「人生の質は解釈の質だ」
と言われたりするくらいですから、現実に対する物事の解釈次第では、人生は良くも悪くもなってきます。
しかし、それを必死に実践しようとして、私が落ち込んでいるときに、強引に解釈をプラスに持っていこうとされることがあります。
相手は私のためにと思って言ってくれているのは分かりますが、正直に言って、私はそれがとても苦手でした。
落ち込んでいるときに無理やりプラスの解釈を説得されようとしても、場合によってはなかなか切り替えられないことがあります。
そんなときは、プラスの説得が疎ましく、つらく感じたりしてしまいます。
本当は、そんなときには一度落ちるだけ落ちてもいいと個人的には思います。
そのようなことを考えると、「プラスの言葉」というものがすべてにおいていいのかというと、そうではないなぁと感じます。
が、実は、「究極のプラスの言葉」というものが存在します。
それは何かというと……
「感謝の言葉」です。
世の中にはいろんなプラスの言葉がありますが、前述したように、場合によってはマイナスに作用することがあります。
が、感謝の言葉だけは、言われてマイナスに作用するということが今のところ考えられません。
「ありがとう」といわれると、どんなときでも嬉しいものですね。
恐らく、感謝の言葉をかけられるというのは、自分が気付いていなくても、自分がその人のために何かをしたという証明なんでしょう。
その言葉をかけられるのは、自分の在り方を認めてくれているから嬉しいのかもしれません。
以前居酒屋で、友人たちと、何でもいいから何かを見つけて「ありがとう」ばかりを言おうということをしてみました。
普段気付かないような細かなことを見つけては「ありがとう」というので、とても気分がよかったです。
しかも、料理を持ってきてくれる店員さんまで「ありがとう」といってくれ、感謝というのは伝染するんだなぁと実感したことがありました。
感謝の言葉というのは、自分も周囲も幸せにする言葉なんですね。
究極のプラスの言葉だと感じます。
感謝センサーを磨き、どんどん言っていきたいものです。
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究極のプラスの言葉
こんにちは。
澤谷鑛オフィスの桑名です。
毎日暑い日が続きますね。
先日、夫婦で海にキャンプに行ったら、真っ黒に日焼けしてしまいました。
今は顔の皮がボロボロと剥け、脱皮しているところです(笑)
よく「プラスの言葉を使いましょう」といわれたりします。
実際、脳科学的に見ても、プラスの言葉を使うと脳がそのプラスの状態を作り出すため、とても有効だということが分かっています。
マイナスの言葉も同様で、マイナスの言葉、例えば「疲れた~」というと、脳が疲れた身体の状態を作り出し、実際に身体が疲れてきます。
科学的にもプラスの言葉の効果というのは証明されているので、意識して使っていくというのはとても大切です。
また、プラスの解釈といって、物事の解釈も意識的にプラスに変えていく方がいいと言われます。
「人生の質は解釈の質だ」
と言われたりするくらいですから、現実に対する物事の解釈次第では、人生は良くも悪くもなってきます。
しかし、それを必死に実践しようとして、私が落ち込んでいるときに、強引に解釈をプラスに持っていこうとされることがあります。
相手は私のためにと思って言ってくれているのは分かりますが、正直に言って、私はそれがとても苦手でした。
落ち込んでいるときに無理やりプラスの解釈を説得されようとしても、場合によってはなかなか切り替えられないことがあります。
そんなときは、プラスの説得が疎ましく、つらく感じたりしてしまいます。
本当は、そんなときには一度落ちるだけ落ちてもいいと個人的には思います。
そのようなことを考えると、「プラスの言葉」というものがすべてにおいていいのかというと、そうではないなぁと感じます。
が、実は、「究極のプラスの言葉」というものが存在します。
それは何かというと……
「感謝の言葉」です。
世の中にはいろんなプラスの言葉がありますが、前述したように、場合によってはマイナスに作用することがあります。
が、感謝の言葉だけは、言われてマイナスに作用するということが今のところ考えられません。
「ありがとう」といわれると、どんなときでも嬉しいものですね。
恐らく、感謝の言葉をかけられるというのは、自分が気付いていなくても、自分がその人のために何かをしたという証明なんでしょう。
その言葉をかけられるのは、自分の在り方を認めてくれているから嬉しいのかもしれません。
以前居酒屋で、友人たちと、何でもいいから何かを見つけて「ありがとう」ばかりを言おうということをしてみました。
普段気付かないような細かなことを見つけては「ありがとう」というので、とても気分がよかったです。
しかも、料理を持ってきてくれる店員さんまで「ありがとう」といってくれ、感謝というのは伝染するんだなぁと実感したことがありました。
感謝の言葉というのは、自分も周囲も幸せにする言葉なんですね。
究極のプラスの言葉だと感じます。
感謝センサーを磨き、どんどん言っていきたいものです。
こんばんは、夏を満喫されてますねー。
今年の夏は、今しかないですから、十分に
味わっておかないとですね。
さて、とても素敵なお話、ありがとうございます。「プラスの言葉を使おう」って意識すると
しんどくなること、経験したことあります。
すごく共感してしまいました。
ありがとうございます。
感謝センサー、新しい言葉ですね。
私も意識してみようと思います。
いつもありがとうございます。
大多喜拝
自分も落ち込んでいる時に、無理矢理プラスの言葉を使うと違和感というか、苦しい感じを覚えた事があります。
たぶん、自分の本音と違う、ずれているからなんでしょうね。
でも、感謝の言葉は、現状の自分がプラスかマイナスか関係なくできるから、そのままの状態の自分にもストレスを感じなくてすむから楽しくできるんだろうと思いました。
余談ですが、以前、セミナーでも講演された神田翔臣さんのホームページに面白い記事があり、感じの「喜」という字を、ひらがなにあてはめて分解すると「ありがとう」という字で構成されるかたちになって、確か、喜びはありがとうで出来ています。と書いてありました。
久しぶりのブログを楽しみにまっておりました。
>しかし、それを必死に実践しようとして、私が落ち込んでいるときに、強引に解釈をプラスに持っていこうとされることがあります。
相手は私のためにと思って言ってくれているのは分かりますが、正直に言って、私はそれがとても苦手でした。
落ち込んでいるときに無理やりプラスの解釈を説得されようとしても、場合によってはなかなか切り替えられないことがあります。
そんなときは、プラスの説得が疎ましく、つらく感じたりしてしまいます。
最近、このように考えることが多くて、必死で励ますことなく、ただ、状況を見守れる人になりたいなと思っていました。腑に落ちたて感じです。でも、がんばってきたんですね。そして今も時々。愛情がベースとはいえ、こちらの勝手な押し付けかもなって思うこともあって。コントロールに繋がってしまっては何の励ましにもならないし。本当に、励まして欲しい時には、相手は、そのようなことを何らかの形で表現するかもしれないなと思って。でも、この判断と加減がむつかしんですね。。。と、そんな風に最近、ようやく考えられるようになって、私も、ちょっとは前進したかなって、勝手に解釈しています。そして、教えてくれる出会いがあったことにも感謝です。
ところで、桑名さんの本はいつ頃でますか?
かなり楽しみに待っているのです。また、教えてくださいね。
ありがとうございます
マイナスに陥ることは、たまにしてもいいと私も思いますし、
「プラスの言葉を使わないといけない」みたいな感じだと、
それ自体が強迫観念になってしまって、むしろ疲れるかと思います◎
やっぱりバランスが大切かな、と思っています◎
毎回言えると良いのですが。日々修行なのかもしれませんね。おかげさまで。
>こんばんは、夏を満喫されてますねー。
>今年の夏は、今しかないですから、十分に味わっておかないとですね。
そうですね。
満喫中です。
今年は沖縄にも行きますよ(^^)
>さて、とても素敵なお話、ありがとうございます。「プラスの言葉を使おう」って意識するとしんどくなること、経験したことあります。
>すごく共感してしまいました。
>ありがとうございます。
プラスの言葉は素晴らしいのですが、マイナスを否定しての使用は無理が出ますね。
それによってマイナスを強めてしまう結果になることもあります。
>感謝センサー、新しい言葉ですね。
>私も意識してみようと思います。
>いつもありがとうございます。
磨いていきましょう!!
>自分も落ち込んでいる時に、無理矢理プラスの言葉を使うと違和感というか、苦しい感じを覚えた事があります。
>たぶん、自分の本音と違う、ずれているからなんでしょうね。
そうですね。
マイナスを押し殺してしまうと苦しくなります。
マイナスはマイナスで解放してあげないとですね。
>でも、感謝の言葉は、現状の自分がプラスかマイナスか関係なくできるから、そのままの状態の自分にもストレスを感じなくてすむから楽しくできるんだろうと思いました。
>余談ですが、以前、セミナーでも講演された神田翔臣さんのホームページに面白い記事があり、感じの「喜」という字を、ひらがなにあてはめて分解すると「ありがとう」という字で構成されるかたちになって、確か、喜びはありがとうで出来ています。と書いてありました。
それは面白いですね。
人が喜ぶことをしていきたいですね。
>久しぶりのブログを楽しみにまっておりました。
ありがとうございます。
このところ私の記事が減っているのですが、楽しみにしてくれてるのですね。
とてもうれしいです。
>落ち込んでいるときに無理やりプラスの解釈を説得されようとしても、場合によってはなかなか切り替えられないことがあります。
>そんなときは、プラスの説得が疎ましく、つらく感じたりしてしまいます。
皆さん同じようなことを感じているのですよね。
>最近、このように考えることが多くて、必死で励ますことなく、ただ、状況を見守れる人になりたいなと思っていました。腑に落ちたて感じです。でも、がんばってきたんですね。そして今も時々。愛情がベースとはいえ、こちらの勝手な押し付けかもなって思うこともあって。コントロールに繋がってしまっては何の励ましにもならないし。本当に、励まして欲しい時には、相手は、そのようなことを何らかの形で表現するかもしれないなと思って。でも、この判断と加減がむつかしんですね。。。と、そんな風に最近、ようやく考えられるようになって、私も、ちょっとは前進したかなって、勝手に解釈しています。そして、教えてくれる出会いがあったことにも感謝です。
いろいろなことを考えていくことで、人間力が深まっていくと思います。
その考えのベースに、相手の気持ちに立ち、相手がどう感じるのかとうことを常に意識できるようになれば最高ですね。
>ところで、桑名さんの本はいつ頃でますか?
>かなり楽しみに待っているのです。また、教えてくださいね。
ありがとうございます。
頑張ります(^^)
コメントありがとうございます。
>感謝の気持ちは ほんと大切だと思っています。
>ありがとうございます
その気持ちを大切にしていきたいですね。
ありがとうございます。