週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

岐阜のマチュピチュ

2018年09月05日 | 旅行記

通称『岐阜のマチュピチュ』と言われてる所へ行ってきました。

9月1日は台風の前日で天候は期待できませんでした。

しかし、結果的には山に登った時は雨間がありガスもなくなりそれなりの景色を楽しみました。

 

岐阜県大垣市から417号線を北上して、下岡島の交差点を左折して県道32号を西へ進む。

 

 

32号線から岐阜のマチュピチュへ上がる入り口は2か所ある

1ヶ所目は内藤酒店を右折

2ヶ所目は春日郵便局を右折

ロガーで見ての通りで、行きは内藤酒店から右折して登り、

帰りは春日郵便局の交差点へ出るルートを通りました。

距離見れば春日郵便局から行った方が楽に見えるが、

道幅は狭く急こう配な道で、バナゴンでは途中すれ違いの為止まったら、

再スタートする時きっとバナゴンは重いから前輪が空転してしまうだろう。

絶対に距離は長いが往復内藤酒店を右折して登られる事を進めます。

 

遊歩道のスタート地点。

駐車場は5台ほどしか止められません。

遊歩道スタートの所にはトイレも用意してあり、またお手製の杖までありました。

帰ってきてからのお茶のサービスもありました。

 

案内看板から全てが地元の有志の方々がルートを整備されたそうです。

協力金は進んで入れさせてもらいました。

 

スタートは茶畑の中からで気持ちが良いものです。

 

少し進むと左側に小島城主 土岐頼康 居宅跡記念碑があります。

 

また少し進むと左側にさざれ石が鎮座してました。

なぜここにあるのかな?

 

ここからが天空の遊歩道の入り口です。

 

全体的に綺麗に整備されていました。

 

少し進むと普通のAコースと、急斜面を進むBコースの選択看板がある。

週末青年は往路はBコース、復路はAコースと決めました。

 

AコースとBコースにはこれだけの傾斜の差があります

 

もう一息・・・親切な看板です。

 

展望台へ到着したら鹿がお出迎えに来てくれた。

人に慣れていて、警戒もなくずーとカメラ目線でした。

 

到着した時はガスで何も見えなかったが、

ガスが晴れればマチュピチュの景色。

(ず~とマチュピチュと言ってるが、本物のマチュピチュは行った事はありません。

2016年4月に長野県の下栗の里の『日本のマチュピチュ』を見ただけです。)

 

一面お茶畑です。

参考までに。

長野県のマチュピチュ。