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週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

ホーチミン観光 No6

2018年01月19日 | ホーチミン観光

 〈おまけ編〉

12月3日(日)朝帰国。

3泊4日のホーチミン観光もあっという間に終わってしまいました。

4日間と言ってもアジア便での帰国はほぼ24時頃発が殆どである。

要は3日目の24時頃発で、セントレアへの帰国は4日目の早朝です。

この日を入れて4日間になる為、実質3日間しかホーチミンで楽しめませんでした。

タン・ソン・ニッヤット空港発ベトナム航空VN340便00:35分です。

夕食は機内食が出る事は知っているが、24時以後に食べて寝るだけでは余りにも不健康かなと思い、

ラウンジで遅れ気味の夕食しました。

ベトナム航空は「スカイチーム」所属していて、週末青年はスカイチームのステイタスカードは持っていません。

今回はANAとコードシュアしていた為、

チェックイン時にANAスーパーフライヤーズのカード提示でラウンジインビテーション券を頂きました。

ベトナム航空のロータスラウンジに入りました。

深夜便が多いのか大勢のお客さんが利用していました。

夕食と言う事で軽めに・・・と思っていましたが、ついつい色々なものを食べてしまいました。

〆の牛肉のフォーが美味しかった。

結局は不健康な食事となってしまいました。

アルコールに強い人はいいな、結構高級風なウイスキーが並んでいました。

機中泊でしたが、シャワーの利用が出来本当にスッキリリフレッシュした気分で休みました。

ブログUP以外にも、ドンコイ通りの散策や買い物などをして、

天候にも恵まれ沢山の事を経験し、「また行こう」と心の中でつぶやきました。

 


ホーチミン観光 No5

2018年01月15日 | ホーチミン観光

旅行雑誌やネットの口コミで有名なバインミーのお店、『ニューラン』です。

 

何時も混んでいると言う事で、少し遅れたランチタイムに入店しました。

 

店先でこんな感じで注文を受けて作ってくれました。

もちろん言葉は通じませんので、何時もの指差し注文です。

言葉は通じなくても要件は通じる。

言葉の壁は海外旅行の醍醐味でもあり、また面白味もあり、不安でもあります。

 

小さ目のフランスパンを切り開いて野菜や肉やハーブ類を挟んだサンドイッチ風の食べ物。

お馴染みのサブウエーと同じと言う感じ。

味はヌクマムとパクチーの香りでアジアンテイストです。

 

各テーブルには無料の香辛料が用意してあります。

ただし手拭きペーパー(日本でいうおしぼり)を使うと有料になります。

 

指差しで注文したのでこんな感じでした。見て安心なものはハムだけでした。

お隣の地元っ子の食べているのを覗き見すれば、鶏肉や豚耳などが入っていました。

ナイトマーケットを散策しました。

 

見るだけで買おうと言う気にはなれません。

殆どの物がコピー品ぽいかな。

 

地元の方が半分以上ですが、一体何を買っているのかな?

生活用品もここでしか買えないのかな。

 

衣料品も多く売られているが、本当にこんなに需要が有るのかな・・・。

これが毎日続いているとは、何とエネルギッシュな事ですね。

 

 


ホーチミン観光 No4

2018年01月14日 | ホーチミン観光

今回初のシクロ乗車体験。

 

手前のグリーンのTシャツ男がこのシクロ団体の元締めです。(善人か悪かは解りません)

元締めからシクロを借り受けた人や、自前で持ち込んでいる人達が、

元締めのエリアでお客を乗せ、売り上げ金を歩合制で貰っている。

(「ベトナムの風に吹かれて」の映画を見てからこのシステムを知りました)

 

顔をだすほどでも無いので、今回はホワイトフェイスです。

おっさんもカメラ目線が慣れもんだ。

 

乗車時間20分位でした。

統一会堂前から中央郵便局と大聖堂を一回りのコースでした。

無秩序に走る車やバイクの間をすり抜ける様にシクロを走らせ、スリル満点で楽しかった。

次は気を取り戻してお茶タイムです。

シクロ型したスイーツで有名な「ファニー」へ入りました。

 

小綺麗なお店でした。

 

ベトナムコーヒーをテーブルの前で実演してくれました。

週末青年は2度目ですので、コーヒーの落し方は知っていましたが、

初めての方達は興味津々で歓声を上げていました。

これが『シクロアイス』です。

 

ベースの形はアイスクリームで出来ていて、車輪が青レモンの輪切り、座席の部分はウエハース。

 

それなりの芸術品ですね。どこからスプーンを入れて良いか迷いました。

撮り方が悪いので立体感で出なくてゴメン。

32°の外気温から冷房の店の中で頂いたコーヒーとスイーツは大変美味しく記念に残りました。

 

 


ホーチミン観光 No3

2018年01月13日 | ホーチミン観光

12月1日(金)、メコン川のジャングルクルーズツアーに行く。

 

ホーチミン市内より車で1時間以上かかるミトーの町へ行く。

 

 

本日は観光客が少ないのか渡し船が沢山待機していました。

メコン川をこの渡し船に乗りタイソン島へ向かう。

 

渡し観光船と言ってもこんな感じです。

 

汚れた水質に見えるが、栄養分タップリの水です。

 

この島では果物の龍眼(ロンガン)が沢山栽培されていて、その花の蜜を採る蜜蜂の養蜂が盛んです。

 

試飲でハチミツティーが出される。

 

ハチミツをドボドボと入れその上に紅茶を注ぎ入れ最後にキンカンを絞って完成。

 

スイーツ系も沢山試食用にテーブルに出される。

 

またまた果物の試食もこれでもかと言わんばかり出される。

つまりツアー特有の食べさせ、飲まさせての販売。

売り子のお姉さんが商品を持って来て「買ってくださ~い」とほほ笑んでいました。

売り子に弱い週末青年、お付き合いで500ml入りの龍眼ハチミツだけを購入。

 

ツアーの目玉、ジャングルクルーズ。

手漕ぎボートによるクルーズ。

船は和船風の形状していて、前後2人で櫓を使って進む。

 

ジャングルクルーズとは名ばかり、ただの狭いどぶ川を進んでいるだけでした。

超期待外れ!

週末青年が乗った船は親子船で、先頭を漕ぐ女の子は中学生だそうでした。

 

上陸しするとすぐにランチタイム、ツアーは確りとスケジュールが組んである。もう少し余裕時間が欲しい。

真ん中に売っている魚の丸揚げ料理が『エレファントイヤーフィシュ』です

 

魚の身をはぎ取り、ライスペーパーで包んで食べる。

 

ライスボールです。

 

作っている所を見学しただけで、週末青年のテーブルには出てこなかった。

 

 


ホーチミン観光 No2

2018年01月06日 | ホーチミン観光

11月30日、セントレア発ベトナム航空VN341でタン・ソン・ニャット空港へ向かう。

エコノミーの機内食です。

丁度昨日の夕食に「うな重」を食べたばかりで、またまた鰻か・・・。

何と贅沢を言っているのかと思いますが、チョット飽きました。

ホーチミンまで4時間位のフライトが丁度いい。(別に近い所が良いと言う訳ではありませんが)

む~ぅと来る暖かさ。

沖止めと移動タラップでの到着は気分的に寂しいものを感じます。

午後からツアー観光ですが、2度目のホーチミンの為特に観光ツアーも目新しさが無かった。

王道の中央郵便局だけはパチリ。

以前に来た時もこの場所で代筆屋の『ズオン・バン・ゴ』さんは座っておられました。

その時は1人の女性の手紙を代筆されていました。今日は丁度終わりと言った感じでした。

ツアーは忙しい。トイレを済ませば「ハ~イ、まいりま~す、付いてきてくださ~い」だって。

  

前回はベンタイン市場を見学しなかったので入ってみましが、独特の匂いで直ぐに退散。

アジア通ではないので、店全体的に関心を呼ぶのは無かった。

  

ツアーの食事は大体〇〇〇ないもんですが、今回は日本好みの味で美味しかった。

  

本当はこのベトナム春巻きのお代わりが欲しかったです。

観光では他に「統一会堂」、「サイゴン大教会」などを回りましたが写真は1枚もありません。

今回のホテルは「アジアンホテル」。

  

ドンコイ通りに面していて、自由行動には打って付けの立地条件でした。

 

 


ホーチミン観光 No1

2017年12月05日 | ホーチミン観光

三泊4日でホーチミン観光を終え、12月3日に帰国しました。

32°のベトナムから日本の12°の気温差、やっぱり体に応えます。

忘れないうちに旅行記をUPする予定ですが、・・・・

実話、今月は旅行が重なり、チョット忙しくまた体をいたわっています。

9日から14日までマンチェスター観光に出かけます。

5日間の間で荷物も気持ちも切り替えてパッキングしなければならない。

今回のイギリス行きは、セントレアから香港経由での南周りのコース行くため、

少しフライト時間が長いが、香港のラウンジで食事と休息を取って行ってきます。

旅行記が「ホーチミン」と「マンチェスター」が重なり、記憶を頼りに早めにUPします。