週末青年の旅の友である、Trip Mate 850 GPSロガーですが、
Windows7から10に変更してから専用ソフトでの動作が出来なくなり、
Googleマップに反映出来なく、約1年半くらいはお蔵入りしていました。
今までは検索や道案内程度しかGoogleマップを活用してませんでしたが、
GPSロガーが動作しなくなった最近では、旅の軌跡をブログにUPする時はGoogleタイムラップス利用しています。
ところがGoogleマップ機能を調べていくうちに、
KMLの拡張子に変換すれば、Trip Mate 850 GPSロガーのデータをGoogleマップに反映させることが解り早速トライました。
このロガーのデータはNMAファイルで保存されているので、KLMファイルに変換してからGoogleマップにインポートさせて使う。
【Googleマップにインポートさせる方法】
①Googleマップを起動させる
②左上にある[メニュー]をクリック
③[マイプレス]を選択
④上段の右にある[マイマップ]を選択
⑤一番下段にある[地図を作製]をクリック
⑥無題の地図と言う窓が出て、そこの中にあるブルーの色した[インポート]をクリック
⑦インポートするファイルの選択の窓がでる
⑧あとはKMLデータの保存先を指定すればGooglマップに軌跡が反映される
ざっとこんな感じで最低限のGoogleマップに旅の軌跡を作る事が出来ました。
あ~ぁ、Trip Mate 850 GPSロガーを処分しなくてよかった。
これでGPSロガーを使う楽しみが出来ました。
(そんな楽しみしかないのか~ぁ、いやいや色々楽しみは持っていますよ)