週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

ドイツ・クリスマスマーケットに行く No8

2019年02月18日 | ドイツ・ベルギー

12月25日、ミュンヘンからベルギーへ移動。

『フレミングスホテルミュンヘンシティ』ホテルから電車でミュヘン空港へ移動。

ルフトハンザLH2288便14時55分発のブリュッセル行きに乗る。

ブリュセル空港から地下鉄でブリュッセル中央駅まで移動。

本日のホテルは『NHブリュッセル カレフール デローロッパ ブリュッセル』です。

こんな予定で移動します。

 

ミュンヘン中央駅からSバーンで所要時間45分位で空港着。

空港に早目に着いたのは、「Lufthansa World Shop」で買い物が有りました。

空港第2ターミナル4Fに有る。

ルトハンザモデルが魅力的です。

機内持ち込みサイズで、持ち手の部分が皮が良い。

持ち帰り用の梱包。

ガムテープでご覧の通り制作してくれた。日本人では思いもつかない。

これで日本まで持ち応えるかが心配だ。

さあチェックインだ。

スターアライアンスゴールドカードを見せました。

 

ファーストクラスでチェックインを勧められた。

ドキドキもんです。ステータスを感じますね。

残念、航空券はエコノミークラスですよ。

味わえれただけ記念になりました。

 

ランチを兼ねてセネターラウンジで休憩です。

 

さすが運動してないからこんな感じのランチでした。スープがとても美味しく感じました。

ラウンジ受付で、ノイハウスのクリスマス飾りを頂きました。

10cm立法の箱サイズで、4種類のチョコが入っていました。

嬉しくなり大事に持ち帰りました。

ミュンヘンはBMWのおひざ元、で~んと8シリーズが鎮座してました。

控え目にアウデイーも有りました。

14時55分ミュンヘン空港発で、16時20分にブリュッセル空港に到着。

 

空港地下駅からブリュッセル中央駅までは電車で約22分位でした。

大人2等で9€でした。

15分間隔で運行されていてとても便利でした。

 

中央駅に着いた時は17時30分を過ぎていました。

冬のヨーロッパは日が落ちるのも早いと思った。

 

本日のホテルは『NHブリュッセル カレフール デローロッパ ブリュッセル』です。

駅から徒歩10分以内で、アゴラ広場に面した背の高いホテルで、駅に近く便利です。(チョット高めですが)

チェックインを済ませ夜のグランプラス見学となりました。

 

 

 

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No7

2019年02月14日 | ドイツ・ベルギー

12月24日、ミュンヘン市内観光で買い物と食べ歩き。

市内では有名な安いバック屋さん「ヘッツェネッカー」

 

週末青年が愛用してるリモア。

ついついウインドウショッピングでもリモアに目が行ってしまいます。 

  

やはり気になったのは緑色のリモア。

  

本国だけあってお店の数と品揃えは豊富だ。

 ・

ふらりとランチに立ち寄ったお店。

 

下調べ一切なし。

1本路地に入った所で見つけました。店名も?です。

 

  

当てずっぽうで注文しました。

  

マリエン広場は凄い混みようでした。田舎者には人混みで酔ってしまいました。

木工の飾り物は素敵でした。つい見てると造りたくなり木工の病気が出そうでした。

 

今回家内からのお土産注文のルームシューズの売店を見つけました。

 

2足買ったらミュンヘンロゴ入りの靴下プレゼントしてくれた。

 

 

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No6

2019年02月02日 | ドイツ・ベルギー

12月23日(日)、今日はシュッツガルトからミュンヘンへの移動だけの予定。

 

こでのホテルでの朝食は終わり。

不足気味になる野菜もちゃんと用意されていた。

 

昨日の朝食で食べなかった物をと、キョロキョロと目を配りました。

 

やっぱりヨーロッパの朝食は偏ってしまいます。と言ってもこんなに沢山取りました。

パン、ハム、チーズ、豆料理・・・、ご飯と味噌汁が恋しくなる。

ミュンヘンまでの移動は電車で2時間はかかるので、

あまりのんびりしてる訳にはいかず、9時30分にはチェックアウトしました。

 

解りやすい電光掲示板でした。

 

ICE513ミュンヘン行き2等の切符126€でした。

 

ICEは 日本で言う新幹線です。

 

12時30分にミュンヘン中央駅に到着しました。

 

一般通路とホームが改札口的なゲートが無いのには違和感を感じます。

これでキップの管理が出来ているなら日本も取り入れれば凄くコストが下がるだろうな。

それとも無賃乗車が増えるのかな。

 

  

 

本日の宿泊ホテル「フレミングスホテルミュンヘンシティ」です。

 

ネットで調べては来たが、思ったより駅から近く5分位で到着しました。

 

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No5

2019年01月19日 | ドイツ・ベルギー

12月22日、前半戦はベンツ博物館見学で、夕方からクリスマスマーケット見学です。

実は結構足腰に疲れを感じ、途中ホテルへ帰り一時休憩を取りました。

会場までは徒歩で15分位の場所で、

回った会場は「シュロス広場」「シラー広場」「市庁舎前のマルクト広場」です。

当日は小雨が降り傘にバックにコンデジと両手いっぱいの状態でしたので、

全体的に写真が少ないです。

名前も解らず隣の方が美味しそうに食べていたので、指差し注文しました。

  

小腹も空いていたのでパンとウインナー見たいな物も注文した。

小降りでも殆どの人は傘をささない。

 

何を説明をしていいのか解らないくらい大勢の人、沢山の出店。

 

寒いナイトマーケットには地元っ子も必ず飲んでいる「グリューワイン」を飲みました。

 

カップはお店によって色、形が違っていました。

 

200cc入っていて6€で、飲み終わったカップを返せば2.5€帰ってくる。

当然御代わりは3.5€払えばいい。

週末青年は記念にと思い持ち帰りました。

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No4

2019年01月16日 | ドイツ・ベルギー

12月22日、昼間の観光はベンツ博物館で夜はクリスマスマーケッへ行くことです。

昨日は遅かったが、ゆったりしていては一日が終わってしまうと言い聞かせ、7時に起床しました。

 

シュトゥットガルト中央駅です。

さすがベンツのお膝元、屋上には大きなスリーポインテッドスターがゆっくり回っていました。

 

駅舎建物の一番左側が今回の21日と22日に2連泊するホテル。(12月22日朝撮影)

 

旅行初日のホテル朝食です。

これだけ食べれば元気が出るかな。(ヌテラが好物・・・血糖値が上がる訳だ)

 

ベンツ博物館へ行くにはSバーンのS1に乗る。

降りる駅は2つ目のネッカーパークです。

 

駅からは迷うことなく10分位で着きます。

 

こんな大きな矢印が有りました。

 

ベンツ博物館の全景です。

 

駅からベンツ博物館へ行く道中にあのベンツの本社ビルが有ります。

かなり離れた場所からの写真ですが、これ以上近寄ると守衛さんが出てきて、

手招きでこれ以上近寄るなと言わんばかりの動作で追い払われた。

当然何言ってるかは通じません。

 

玄関先のオブジェは何か解りませんでした。

 

館内に入るには鞄、ウエストポーチ、ジャンパー等はロッカーに入れなければいけない。

透明な扉に電子ロックキーが付いていて暗証番号をセットしてロックする。(無料でした)

 

受付の所では写真が撮りずらく写真は無し。

入館料は10€でした。チケットデザインも渋い!

 

見学コースは一気にエレベーターで上がり、らせん状に上から降りてくる様にできてた。

 

受付を済ますと貸し出し用の日本語用のレシーバーが借りれる。

6インチサイズのスマホ位でした。

 

カール・ベンツが作ったガソリンエンジン。

 

 

 

この大きなプーリー見たいなものを手で勢いを付けて回しエンジンスタートさせるそうです。

特許用紙本物だそうです。

 

設計図。

 

エンジンを2輪に乗せた。

 

4輪へと発展

 

そして船にもエンジンを乗せた

 

次は飛行機にとベンツの陸・海・空と野望がすごい。

 

ここまでくるとクラシックカーそのものでかっこいい。

 

こんなバスで送り迎えをされたら毎日が楽しいだろうな。

 

 

写真を見るからにはミニカーのオンパレードの様に見えるが、

これが何と全て実物が斜面に展示してある。圧巻!

館全体には何台の車が展示してあって、何トンになるか想像もできません。

これに耐える建物も凄いもんだ。

 

どうにも愛着が湧き、長いこと足を止めていました。

まだ20枚以上の写真を撮ってきたが、とてもUP出来ません。

ランチも忘れ3時間以上見学してしまい、まだまだ見学する車沢山ありました。

館内にはお決まりの喫茶コーナー。

 

ここで休憩を取らないと夜のクリスマスマーケットには行けなくなる。

 

軽くサンドイッチのランチタイムを取りました。

靴を脱ぎふくらはぎをもんでいた自分が滑稽でした。

博物館を出ると隣にはこれまたハイセンスな建物が有る。

何とベンツ本店営業所?が有り館内を見学させてもらいました。

 

とても3時間では回ることはできません。

これだけの規模の博物館をベンツ1社の製品で展示できるなんてさすが世界のベンツだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No3

2019年01月11日 | ドイツ・ベルギー

12月21日の移動はセントレアからブリュッセル経由でシュッツガルト空港着で、

本日はその足でホテル「インターシティホテルシュトゥットガルト」にチェックインするだけの予定。

 

いつもはロガーでデータを取っているが、今回なぜか現地で調子が悪く全行程のデータが取れなかった。

このテータはGoogleマップのタイムラインを利用してます。

やはりロガーと違って軌跡がおおざっぱです。

 

ブリュッセル空港には15時15分に着きました。

日本時間では約23時、眠くなる訳だ。

当然夜食タイムも過ぎている。

ベルギーからドイツへの乗り継ぎは、NH5201便の17時10分発シュッツガルト行きでです。

トランジットが約2時間有り、この時間内でスターアラインスのラウンジ「THE SUITE]で夕食?夜食?を取る予定でしたが、

受付のお姉さんが『この便はユーロウイングスですからから・・・」、つまりLCCの為SFCカードでも入る事ができませんでした。

成田で発券された時にはまさかNH5201便がLCC便とは思わなかった。

仕方なくお隣に有るプライオリティ・パスカードで入れる「Diamond Lounge」で食事を取りました。

今回SFCカードとプライオリティ・パスカードの2枚持参していて良かった。

あっという間の2時間が過ぎてしまいました。足も楽になり腹も一杯になりリセットが掛かりました。

 

沖止めにNH5201便が居ました。

やっぱりプロペラ機か、通路を挟んで2×2のシートマップ。狭ま~い。

手荷物も機内の棚に入らないので、写真の通り搭乗前にカーゴに入れ一時預かりで機内に積み込む。

 

約1時間20分のフライトで、シュトゥットガルト空港に到着。

国こそまたいでいるが、国内便みたいでした。

 

コンデジではこんな程度の写真です。

 

クリスマス期間では有るが、思ったほどの飾りつけは無かった。

 

正面のエスカレーターを降り地下鉄空港駅へ向かう。

おしゃれなヨーロッパでも、さすが12月のドイツは寒く、皆さんかなり着込んでいて黒系が多かった。

 

空港からは地下鉄でシュトゥットガルト中央駅へ向かいます。

 

空港駅からシュトゥットガルト中央駅へはS2バーン27分で4.2€でした。

 

ドイツ語なんて解りませんがローマ字風にあてずっぽに読めば大体合っている。

 

車内の電光掲示板。

お~ぉ、つぎの駅で降りる。

 

大きもなく小さくもなく、結構地味な駅に感じ取られました。

今日のホテルはこの駅舎ビルの西側に有る。つまり直結のホテルと言っていい。

20時頃にチェックインしすることが出来ました。

本日はこれで終わりだが、本当に時差と長時間の移動で疲れました。

 

 

 

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No2

2019年01月05日 | ドイツ・ベルギー

12月21日(金)

今回の往路フライトコースは成田空港⇒ブリュッセル空港⇒シュツトガルト空港です。

成田空港発は11時ですが・・・。

週末青年の住まいは東海地方ですので、朝一の新幹線で移動すれば何とか間に合う。

しかし、何が有るかわからないを心配するより、

セントレア近くに有る東横インで前泊して、セントレアから成田へ国内線を利用した方が安心だ。

そんなわけでセントレア発ANAのNH338便7時40分発にて成田空港へ向かった。

成田まで1時間10分のフライトで早く着くもんだ。

国内線から国際線への移動は、沖止めの為距離も時間も掛かった。

朝5時30分起床でまともに朝食を取ってない。

早速ANAラウンジで朝食タイムとしました。

 

お腹が空いていたので夢中で食べました。

行儀が悪い食べ方の写真となりました。

食べる事ばかり気を取られていて、ANAスターウォーズ機の全景を撮るのを忘れ搭乗橋まで来てしまった。

 

ANAではこのスターウオーズコラボの機体は4機飛んでいる。

こんな物頂きました。

 

今回機体は「R2-D” ANA JET」でした。

CAさんとヨーダのお出迎えもありBGMもスターウオーズで雰囲気満載でした。

機内の過ごし方が下手で、食べて寝るだけですが、

今回は映画が「万引き家族」が有り、まだ見てない週末青年にはこの上ないプレゼントでした。

13時間フライトで映画を2本を立て続けに見てしまい、

目の焦点が合わなく眠りにつきました。

 

それでも腹が空いてCAさんのお言葉に甘えて夜食に一風堂のカップラーメンを頂きました。

日頃の貧乏性がまた出てしまいました。

プレミアムエコノミーですが十分に足を延ばし、めいっぱいリクライニングしての本寝入りしました。

起きればブリュッセルだ。

 

 

 


ドイツ・クリスマスマーケットに行く No1

2018年12月16日 | ドイツ・ベルギー

12月21日に出発します。

一度見てみたいなと思っていたドイツのクリスマスマーケットに行ってきます。

週末青年は寒がり。

寒い所へ行くのは気が乗りませんが、南半球の温かい地区でのクリスマス祭りでは雰囲気が出ません。

今回はセントレア⇒成田空港⇒ブリュッセル⇒シュッツガルト⇒ミュンヘンと移動します。

日中はグランプラス広場回りやポルシェ博物館やベンツ博物館などを見学して、

夕方のライトアップが始まりましたらクリスマスマーケットを楽しんできます。

ただ、フランスから始まったデモがヨーロッパ全体にキナ臭い匂いが漂い始めてるのが心配だ。

27日帰国まで平和で有りますように。