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週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

イタリア旅行 No.9

2014年03月05日 | イタリア旅行

イタリア旅行7日目(日本時間12月5日)で終日となってしまいました。

残り機中泊を入れ8日間の旅も終わりを迎えようとしてる。

最終日のホテルは、4星の「ミラノ・ラディソン・ブル」。

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ヨーロッパのホテルとしては広い方であった。

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今回久し振りにホテル朝食をパチリ。

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レストラン会場で朝食バイキング。

広く清潔感が感じられ、食べ物の種類も豊富で満足でした。

10時にチェックアウトしてミラノ国際空港リナーテ空港に向かう。

帰路はミラノ⇒ローマ⇒成田と経由するコースです。

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航空券を見るたびに、ビジネスていいな~ぁと思います。

ミラノ・リナーテ空港でのラウンジ。

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空港内の売店で物色するものも無いので、

13時間のフライトに耐えるよう、ラウンジで一休みと充電した。

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機内食は何時も家内と別個の物を選びます。

万が一お腹が痛くなってもどちらかがサポートできるからね。

だって機長と副機長でも分けて食べているから、私達もマネです。

旅行記も機内食の写真が出れば、旅が終わりの合図。 

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寝る前に最後の景色にと、窓からのぞけばそこは綺麗な雪景色でした。

アリタリア航空機は最後尾にミニバーが用意してあり、

自由にドリンクとおつまみ(乾き物が多い)が頂ける。

今回の旅行記も4ヶ月が過ぎ、やっとの事で終える事ができました。

ハイシーズンでは無く、また超お値打ちプライスでのツアー参加でしたが、

アマルフィの海岸からミラノまでの、南から北まで主な観光地を巡り、

事故も無く、体調も壊さず、楽しく旅行する事ができました。

週末青年のモットー。行ける時がハイシーズン

・・・お・わ・り・・・


イタリア旅行 No.8

2014年03月04日 | イタリア旅行

12月4日、今日で6日目に入りました。

本日の行程は、ホテル⇒ベネチア観光⇒ミラノへバス移動⇒ミラノ観光⇒ホテル。

ざっとこんな感じですが、観光より移動時間の方が多く感じる。(気のせいかな?)

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ホテルからはバス移動で橋を渡りトロンケット港のバス駐車場へ行く。

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朝が早い為観光客はまばら。(現在8時20分、ツアーの行動は朝が早い)

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ピープルムーバー(モノレール)に乗って島を渡る。

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ベネチア行ったら必ずゴンドラに乗りたいと思っていました。

念願叶う!

何時、何処の場所で歌を歌い始めるのかな?

結局最後まで、説明も無く(どうせあっても言葉が解らないがネ)、歌も無かった。

帰国後、旅行通の友人に聞きました。

「だめだよ、先にチップを奮発して、ソング・プリーズと言わないと・・・」でした。

そうだよな~ぁ、今思い出せばスマホを見ながらゴンドラを漕いでいた様な気がした。

今回のゴンドラコースはお試しコースと言った感じの短縮コースでした。

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GPSロガーでコース確認して解った。

これもツアーならでの時間の制約と言うか予算の都合とでも言うのかな?

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サンマルコ広場と寺院、ここが島である事を忘れさせられる。

ここに海水が入るなんて想像がつかない。

あ~ぁ、腹減った!

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ランチは楽しみにしていた本場のイカスミパスタ。

さすがは本場のイカスミパスタはクリーミーで美味しかった。

(本音は、お替りがしたかった)

腹が一杯になり、ねむけと、思考力と、判断力が鈍った所で、

ツアーのお決まり『ショッピング』が待っていました。

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イケメンのお兄さんの絶妙なトークで、すっかりベネチアンガラスの虜にされた。

家内もやっぱり購入しました。

広場の何処を見ても露店には仮面だらけ。

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同行したお客さんが仮面を購入して、皆さんに記念撮影用にと貸して頂きました。

家内もパチリ。 お~ぉ、似合っている!

ベネチア・カーニバルの時は皆こんな感じの顔であふれかえっている事でしょう。

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有料トイレ。1.50EUROでコイン専用でお釣りは出ない。

旅行者にとっては一番気になるトイレ。

有料でもいいから、綺麗で安全がなにより。

バスに揺られる事3時間くらい、やっとミラノの標識が見えました。

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街に着いたときは午後5時を少し過ぎていました。

ミラノの観光は2度目(10年前くらいかな?) ですが、

前回はは昼間のミラノでしたが、今回は夜のミラノです。

雰囲気が変わりライトアップが綺麗でした。

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ここから自由行動。お決まりのダビンチ像前で解散集合。

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ミラノ大聖堂

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大聖堂の横から、ガッレリアまで凄い人混み。

今日は何かイベントでも?それとも毎日こんなにも混雑しているのかな?

(上の3枚はカメラ動画からの切り取り画像)

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こんな感じの夜店がズラリ。 名前は解らないナッツの板菓子をお土産に購入。

あれこれと購入して、帰国後食べると、やっぱり外国の味がした。(当たり前だ)

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人の流れの合い間を見ての写真・・・2枚しか撮れなかった。

ルイビトン・メルセデスなどは一等地に鎮座。

以前ミラノに来た時に、お茶したところは無くなっていた。

本当は、観光名所であるプラダの前の十字路にある牡牛のタイルモザイクで、

かかとでくるりと廻ってみたかったが、人が多くて順番が待ちきれなかった。

まあ、トレビの泉と同じで3回廻るとまたここに来れれると言う、言い伝えですがね。

イタリア旅行最後の夕食。

もちろんミラノ名物「ミラノ風カツレツ」です。

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エスプレッソ系は少し飽いたので紅茶を注文。

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リゾットとカツレツ。あ~ぁ懐かしいな~ぁと、10年前をプレイバック。

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パンは薄いホカッチャみたいで、プリンは何とも・・・コメント無し。

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旅行会社からの、ささやかなプレゼント「マグネット付きピノキオ」を頂いた。

中身の濃い長~い一日でした。

ホテルに着いて風呂に入りバタンキューでした。

最後のホテル「ミラノ ラデソン ブル」のUPはNo.9にします。

 

 

 

 


イタリア旅行 No.7

2014年02月23日 | イタリア旅行

12月3日、イタリア旅行も5日目に入った。

今日は一日フィレンツェ観光と言った行動でした。

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9時30分、丘の上からの朝のフィレンツェ。

旅行雑誌と一緒だ。(当たり前だよね)

フィレンツェに来たら必ず見学コースに入っている「ウフィッツィ美術館」。

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残念な事に何処もそうですが撮影禁止の為、外回りの景色しか残せない。

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街並を見学しながらシニョーリア広場へ来た。

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正面に位置するレストランでお茶タイムする。

フィレンツェの中心の市場の南側にある「幸運の子豚」と称される「イノシシの像」へ行く。

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「鼻を撫でると幸運がもたらされる」との言い伝えがあり、2人ともキッチリ撫ぜて来ました。

しかしこの鼻の輝きは何千、何万の人々が撫ぜたことか。

後で調べたら、この像はレプリカで、

オリジナルは2004年に「バルディーニ美術館」に保管されているそうです。

革製品を売る屋台が多く、フィレンツェ伝統の麦藁帽子は見つける事が出来ませんでした。

たっぷりフィレンツェで自由時間を過ごし、

明日のベネチア観光の為、一路ホテルのあるメントスへバス移動開始。

265Kmか~ぁ、チョット遠いな~ぁ。

バス移動、飽きました。

本当は電車で移動したいな。

あ~ぁ、これも予算の都合かな?


イタリア旅行記 No.6

2014年01月23日 | イタリア旅行

ローマから北へ約150Kmの移動。

天空の都市バニョレッジョ観光。聞き慣れない観光地です。

イタリアの地図でバニョレッジョを探すのはなかなか手間がかかる。

旅の友で愛用してる、GPSロガーのデータをGoogleマップに載せれば、

観光での移動した経路と時間が確認取れる。

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A1ローマ・ミラノ高速から降りての距離があり、

カーブが多くかなり山奥に入った感じでした。

到着したのが16時近くで急いで観光となりました。

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時間も遅かったせいもあるが、お店はもうクローズでした。

また冬場は観光客も少ないそうです。

きっと夏季に行けば涼しくてまさしく「天空の都市」だろうな。

返る頃にはライトアップの光が輪郭を映し出し綺麗に見えました。


イタリア旅行記 No.5

2014年01月17日 | イタリア旅行

12月2日、今日はローマ見学です。

見所が多いローマではあるが、ツアー為行程に従うしかない。

期待しているのが「バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂」です。

ホテルから出発して直ぐに車窓から興味津々な物発見。

イタリアはフィアット車をベースに仮装したキャンピングカーの「バーストナー」がある。

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製造工場なのか販売店なのかは解らないが、かなりの距離で同じ光景が続きました。

(ついキャンピングカーに目が行ってしまうが、VWだったら止まってと叫んだかも)

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一日でローマを廻るのは忙しすぎる。

ツアーの超王道の「サン・ピエトロ寺院」「トレビの泉」「スペイン広場」「コロッセオ」観光です。

サン・ピエトロ寺院

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何枚も写真を撮りましたが、自分の目で見るのが一番。

大聖堂の中はパンフレットなどで見慣れているが、

サン・ピエトロ広場は一見の価値を感じました。

巨大な楕円形で、広場を取り囲んでいるのは4列に並べられた合計372本の石柱であり、

柱の上には140体もの聖人像ある。

広場の中心から見ると、壁に並んで立っている柱がピッタリ重なり合い、

まるで1本の柱で立っているように見える。

最後に気がかりは、この寺院を護衛してる「スイス兵」が見つからなかった事です。

トレビの泉

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思ったより小さかったと言うのが第一印象でした。

日本のお賽銭の様な感じで、後ろ向きでコインを投げてきました。

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休憩兼ねてトレビの泉正面前の角にあるカフェで、

私はカプチーノ、家内はジェラード。

スペイン広場

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「ローマの休日」で見た事を思えば、これまた思ったより小さかった。

ローマ市街を出て、「天空の町・バニョレッジョ」へ向かいます。

聞きなれない観光地ですよネ。


イタリア旅行記 No.4

2014年01月07日 | イタリア旅行

12月1日、本日のメインは「青の洞窟観光」ですが・・・。

南イタリアだけあって日本の寒さと比べれば暖かい方ですが、

風がピューピュー強め。いや~な予感。

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フェリー乗り場に来れば案の定波が高く「本日のカプリ島行きは欠航」のアナウンス。

やっぱりダメか~ぁ。そもそも12月に青の洞窟に入れるのは無理があるみたい。

気を取り直しナポリの市街が一望に見える丘の上に有る博物館見学。

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街並が綺麗です。

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歴史が解らない週末青年には、博物館は難しい。

ランチタイム。ナポリに来れば当然これでしょうナポリピッツァ。

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海外のレストランでは水物が高いですね。

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前菜。野菜類が不足気味でしたので嬉しかった。

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遂にナポリで本場のピッツァ「マルゲリータ」を頂く。

  (実はピッツァの期待が大きく、テーブルに出されたとたんパクリ、

   旨い、旨い。ハット気が付けばお腹の中・・・。

   しまった写真を撮るのを忘れて食べてしまった。

   UPした写真は「ピッツェリア トラッドリア チェザリ」で食べた時の

   「マルゲリータ」と同じ雰囲気と味でしたので今回はこれで代用)

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デザートはシナモン風味のクッキー?

中にオレンジのピールが入っていた。

午後はポメツィアまでの長距離移動。

昼寝タイムとしました。

   


イタリア旅行記 No.3

2013年12月16日 | イタリア旅行

11月29日、日本と同じくらいの朝の気温でした。

イタリアでの第1泊目はナポリ地区です。

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ホテルは「モンテスピナパーク」。

4つ星ホテルだが・・・ちょっと・・・イタリアは星の数が多目に見積もりかな?

大きな公園の中にある静かなホテルで、少しばかり森林浴ができました。

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いつもの通り雑食の風景。

(今日から、ご飯と味噌汁の日本人から、パンとコーヒーのヨーロッパ人に変身)

それにしてもヨーロッパ人と言うかイタリア人は朝食にこんな甘いパン類を食べるんですね。

本日の観光は、「アマルフィの海岸」・「ポンペイ遺跡.」。

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右側の山が、ポンペイの街を一夜にして灰で埋めてしまったヴェスヴィオ山です。

こんな小さな火山でポンペイの街を埋めたんだな。

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トイレ休憩兼ねてのコンビニ付きスタンド。イタリアは燃料代が高いですね。

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突然車窓から飛び込んできたアマルフィの海岸景色がとても感動しまた。

見た人しか解らない。正しくその通りであった。

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ビルや広告看板などが無く本当に綺麗でした。

さすが世界で一番美しい海岸と言われる訳が解ります。

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アマルフィのドゥオーモと広場。

あいにくの小雨の中でしたが、街を散策でき、お目当てのお土産も購入できました。

(織田裕二主演の「アマルフィ女神の報酬」は関心が無かったが見ておけば良かったかな?)

お目当てのお土産はこれ。

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オリーブオイルの「ラウデミオ」です。

料理好きの週末青年ご愛用品の一品です。

本当はトスカーナ地方で購入すればいいと思っているが、

ツアーの宿命。そのような場所で買物ができる時間が有るかは解らない。

見つけたときに買わなければと決めていました。

う~ん、本場は安い。日本国内の半額ではありませんか。

ポンペイの遺跡郡はかなり広範囲です。

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とても広くツアーで廻るくらいではほんの少しの観光しかできない。

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左側の写真は、当時暗闇でも道の存在が解る様白い石が埋められていて、

月夜で反射して白く輝いたそうです。

(ガイドの説明を聞けば納得だが、満月は明るく道は直ぐ解るのでは・・・

本当は新月の暗闇に解らなければ・・・その時は白い石は反射できるのかな?)

右側の写真は当時のままの水道管で銅製だそうです。


イタリア旅行記 No.2

2013年12月08日 | イタリア旅行

週末青年はいつも、中部国際空港を利用するが、今回のツアーは成田発だった。

航空会社がアリタリア・イタリア航空の為、

ヨーロッパの何処かの空港で乗り換えは無く、直接ローマまでいける利点がある。

成田空港は10年前に利用したきりで、何処に何が有るかはすっかり忘れました。

ツアーの為、マイペースでチェックインが出来ず、

時間調整に制限エリア外のカードラウンジへGo。

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フリードリンクと柿ピーと新聞。あっさりとしたラウンジでした。

ツアーは時間に余裕を持っての行動だ。

イミグレーション通過後でもフライトまでに1時間以上もある。

時刻は12時30分。こうなればラウンジで昼食でも頂くとします。

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成田空港はP.Pカードで利用できるラウンジは「ユナイデッド・ラウンジ」がある。

何でこんなに席数が有るかと思うぐらい広い。利用者はポツポツでした。

フライト14時10分、やっと離陸。

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機内食を見ると人間ブロイラーの始まりの予感。

おにぎりとサンドは俗に言う3時のおやつと言う感じでした。

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10時間が通過、この辺りが一番の我慢の時。

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2度目の食事。・・・機械的に胃袋に運ぶだけと言う状態。

う~ん、まだ2時間はある。

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AZ-0785 18時50分やっとローマ国際空港着。

約13時間のフライト・・・やっぱり腰がぎこちない。

ロガーのデータです。 

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イタリア旅行記 No.1

2013年12月07日 | イタリア旅行

久し振りのUPです。

チョト疲れたかな?

以前はこの位の行程であっても気にはしなかったが、

やはり少しは年齢が邪魔をする様になったのかな・・・。

そうです、チョッピリ寒かった、イタリアへ行ってきました。

11月29日成田発で、12月6日に帰国。

8日間で大急ぎでイタリアの主な観光地を廻ってきました。

主な行程です。

成田空港 ⇒ ローマ国際空港 ⇒ ナポリ ⇒ ナポリ・アマルフィ ⇒ ポンペイ ⇒ ローマ

⇒ バニレッジョ ⇒ フィレンツェ ⇒ ベネチア ⇒ ミラノ ⇒ ミラノ・リナーテ空港

⇒ ローマ国際空港 ⇒ 成田空港

ざっとこんな感じです。

これからUPしていきたいと思います。

それにしても部屋の中、スーツケースや衣類、お土産が散乱状態。

まずはこれから片付けの作業です。