週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

マレーシアの旅(4)

2017年02月28日 | マレーシア

2月18日、2日目

昨日就寝したのは現地時間で3時すぎで、起床が6時30分。ツアーは時間との闘い。

もう少し観光を減らしゆったりしたいのが本音。

 

初日のホテルは『ドセットグランドスパン』です。

朝食のバイキングもどこと無く元気が出ていません。寝不足の一日が始まりそう。

425mのツインタワー、写真撮影だけで登らなかった。

せめて41階にある連絡通路を渡りたかった。86階の展望室は無理は承知。

市内の交通事情はアジア独特の雰囲気を感じます。ベトナムほど多くは無いがバイクだらけ。

このお国は車検が無いので、ベンツからボロボロ車までが混在して走っている。

チョット違うところは、クラクションを鳴らすドライバーが少なく割り込みも無かった。

 

新王宮見学、時間的に早いのかお客はまばら。

 

国家記念碑

ガイドの説明を聴くが、なんとなく記憶の谷間へ通り過ぎてしまう。

2日目のメーンはキャメロンハイランドへ行くことです。

クアラルンプールからはマレー鉄道KTMでスリムリバー駅まで乗車。

 

座席指定でゆったりと電車の旅をあじわいました。

この鉄道は韓国政府が作ったそうです。

直感的に揺れと騒音が大きかった様に感じ取られた。JR東海道線あたりの方がずっと快適かな。

新クアラルンプール駅は賑やかで今風の作りでした。

 

降りたスリムリバー駅、日本的に言えば田舎の無人駅でした。

昇降客もいなくツアーだけでした。

これからが大変でした。キャメロンハイランドまでの道のりがくねくね曲がった山道約110Kmで3時間以上バスの中。

トイレ休憩の一息が何と嬉しかった事か。

スリムリバーからは山道でGPS信号が受信できなかった。

 

キャメロンハイランドは標高約1800mで涼しく日本の軽井沢風で、

紅茶の産地である為山全体が茶畑でした。この景色で観光地に成れば静岡県などは県内全部が観光地だ。

 ここのショップで飲んだミルク紅茶が甘く少し疲れを流してくれた。

今日のホテル『ヘリテージキャメロンハイランド』です。

夜は20度を下回ったのでは無いかと思うくらい寒かった。(重ね着して寝ました)

聞けばこの地区のホテルにはエアコンが取り付けてないそうです。

南国のマレーシアにもこんな所があるんですね。

 宿泊ホテルは『ヘリテージキャメロンハイランド』

 


マレーシアの旅(3)

2017年02月27日 | マレーシア

さあ出国です。今回は成田発ANA便の旅行です。

小腹とお茶タイムを満たす為、カードラウンジとANAラウンジを利用しました。

持参してるカードを利用すればまだ他のラウンジを利用できますが時間の関係で今回は2か所だけ。

 

入室したのは15時頃ですが両ラウンジは賑やかでした。

 

いつ食べてもおにぎりと海苔巻きと稲荷は美味しい。

 

夕食に機内食が出る事は解っているが、ついつい手が出てしまい食べ過ぎてしまいました。

 

前回はきつねうどんでしたので、今回は山菜そばを注文しました。

 

今回のターミナルが58Aでした。聞きなれない番号でした。

あれ?いつ出来たのかな。

第5サテライトから200m以上移動してやっとターミナル番号発見。

振り返って見れば今までの第5サテライトからオバーブリッジで伸びているのが解る。(右側写真)

 

来ました分岐点、右と左では天と地のひらきが有ります。

さて週末青年はどちらの通路に入ったでしょう。

機内食見れば分かる。

映画を1本見て後は人間ブロイラー状態です。

 

出発が遅れた為約8時間のフライトでした。

エコは疲れま~す。

いつも旅の友であるロガーを持参するが、

ロガーそのものはデータが取れるが、Windows 10ではGoogle Mapsに乗せれなく軌跡がでません。

Windows 10で動くロガーを物色中ですが良い物が見当たりません。

そこで今回の旅行はGoogle Mapsのタイムラインデーターを利用しての軌跡にしました。

 

 

 


2回目の糖尿病料理

2017年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

2度目のお誘いです・・・聞こえは良いが、要は血糖値が高目または上がりつつある人へ市からの通知が来る。

 

今回もなぜ血糖値が高いままにしておくと色々の病気が発生するかの説明があり、聞いているとチョット気を付けなければと思います。

 

今回も4品を作りました。

『緑黄野菜とささみの甘酢あんかけ』『切干しのシャキシャキ梅風味』『かきたまスープ』『りんご羹』です。

ざっと見ての通り週末青年にとっては好きなジャンルで、日頃料理しないおっさんにチョッピリレクチャーしました。

これを食べれば血糖値が下がる訳でも無いが、日頃の食事内容と食べ過ぎに注意をすれば良いのかな。

またお誘いがあれば参加しますが、a1cが下がればお誘いは無くなる。

 

 

 


マレーシアの旅(2)

2017年02月23日 | マレーシア

無事2月22日にマレーシアから帰国しました。

(帰国時に変な喜びを感じた事は初めてです)

注目のクアラルンプール空港はさぞ警備が敷かれているだろうなと思ったが、

空港に到着したのが24時過ぎで、空港内のお店も閉店していて、

一般のお客さんは殆ど見かけなかった。警備員もチラホラ見かける程度。

出国は空港へ朝6時着の為、これまたお店も開いて無く、

チェックインカウンターもまばらにオープンしてる状態でした。

事件のあったチェックイン機を見つける事が出来ませんでした。

ふらふらしてると検問に合うから、さっさとサテライトへ移動しました。

今回は空港内の写真は撮る雰囲気が無かったので1枚もありません。

これから少しずつUPしていきます。

 


マレーシアの旅(1)

2017年02月16日 | マレーシア

殺害事件のあったクアラルンプールへ行って来ます。

ANA成田発NH815便でクワラルンプール国際空港へ直行便で行きます。

北はペナン島から南のマラッカまで、さらっと一回りの旅行です。

個人持ち物は準備できパッキングできますが、

これから起きるハプニングは予測が立てられないから準備できない。

今までのハプニングは何とか切り抜けれたが・・・。

直近でハプニングを思い出すと色々ありました。

ポルトガルからルフトで帰路の予定でしたが、当日ルフトのストでヨーロッパ便は何も飛ばなくなり、

成田便も当然飛ばず。

旅行社で手配してもらい現地から添乗員無しで、数名でポルトガルからヒュースローに入り、

エアーチャイナで北京行きに乗り、北京からANAで羽田行に乗り継いで帰国した。

本当に疲れた。何より荷物が無事に届くかが心配でした。

この時も各空港トランジットでラウンジが使え、食事と休憩が出来た事で精神的にも安心感を感じました。

本当にこの様な時に各種のステイタスカードが役に立ちました。

ベルギー国際空港から帰国した一週間後に空港爆破テロが有りました。

もう一週間遅れての日程だったらと思うとゾットします。

トロントからの帰路で当日が大雪となり、空港滑走路で4機位い離陸待ちをしていました。

週末青年の乗っている飛行機も2度の雪下ろし作業をして離陸を待ちました。

何と間一髪で離陸でき、後ろで待っていた飛行機は空港閉鎖で飛べなかった。

これまたゾットしました。

まだ2、3有りますが書くのはやめて、明日の出発準備します。

 

 

 


クアラルンプール空港での事件

2017年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

こんな事件がお隣の国では平気?で行われるなんて現代社会では考えられません。

一応金正男氏はロイヤルファミリーの身なのに殺害まで追いやるなんて、

まるで日本の鎌倉時代の様子だ!

詳しい経緯などは週末青年には到底解りません。

クアラルンプール空港で毒殺?

今はさぞ警備のお巡りさん達が目を光らせている事だろうな。

このまま次の事件、テロなどが起こらなければ良いが・・・。

と言いますと、週末青年はマレーシア旅行が2月17日出発です。

なんか嫌な感じです。

クアラルンプール空港に降りたら何か起こってもいいように、

目をキョロキョロしながらイミグレーションを通過しなければならないのかな。

安全に楽しく旅行が出来ることを祈るばかりです。


サバイバルファミリー

2017年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム

久し振りの映画鑑賞となりました。

どことなく興味を誘ってくれた『サバイバルファミリー』を見てきました。

映画館でカメラを向けるのには抵抗を感じます。

入口の小さなポスターだけをパチリして来ました。(チョット暗闇ノーフラッシュ)

原因不明の停電と言う設定で電気が無くなりバッテリーの電気も動作しない状態でのサバイバルストーリー。

東京から実家の鹿児島まで自転車で移動する珍道中劇でした。

もっとデープにサバイバル的な事が出るかなと思っていたが、ごくごく平凡的なサバイバル風でした。

現代は全てと言って良いほど電気を利用して成り立っている。

当然この様に電気が本当に1~2週間以上も無かったら、

犯罪やテロが起きてもおかしくは無い。

『ウオーターボーイズ』の監督らしい、有り得ない事に眼を付け作品にしてる。

映画って将来的に起こる事や、出来る事が先取りされることが多い。

便利一転等で社会を作るとこの様が現実の起こるのでは。

 


ふらりと沖縄へ行く(4)

2017年02月10日 | 沖縄旅行

ツアー旅行では食べるお店は決められていて、しかもメニューまでも決まっている。

フリーツアーはその点良い、旨い処、安い処、有名な処、など何処でもいける。

とは言っても今回はコスト重視の旅。当然有名処高級志向は却下。

早速現地フリータウン誌でお勧めの店2件を利用しました。

『お食事処 みかど』地元の人の利用が多いと言う事で味には間違いはないだろう。

 

このお店24時間営業だって。

厨房にはおばちゃん達で切り盛りしていた。

一体いつ交代するのかなと?、お店の味はどの様にして統一を守られているのかな。

 

芸能人が多く利用した写真が飾られていた。

 

やはり注文は当店No1の「ちゃんぽん」と「ソウキそば」を取りました。

ちゃんぽんと言えば、麺の上に野菜あんかけが乗っているかと思えば、ここでは野菜類の下はご飯でした。

違和感なく美味しく食べました。

次のお店は『わだや 菜』です。

ランチは1000円のバイキングでした。 

 

入店したのは14時ころですが8割がた満席状態でした。

 

自然食品をテーマに野菜料理が多く、鶏肉料理系は有りましたが、

沖縄料理ラフテー的な料理は無く、全体的にパンチのある食べ物は有りませんでした。

それでもオーダーストップの15時まで長居させてもらいました。

 

 


ふらりと沖縄へ行く(3)

2017年02月08日 | 沖縄旅行

噂のホテル?、問題のホテル?物議を受けているホテル。

そうですあのアパホテルです。

今回は「アパホテル那覇」を利用しました。

 

フロント対応も良く、建物も綺麗で清掃も行き届いていました。

 

今回は最上階の15階をチョイスしました。

オーシャンビューが西側のため、那覇港に停泊中のクルーズ船を見る事が出来ました。

 

室内は噂通りチョット狭目でした。

基本はビジネスホテルだからこれで良いのでは。

 

今回、生で見たかった問題の小冊子です。

変なワクワク感で本を手にしました。

 

記載がありました。

一通り目を通しました。

勉強不足の週末青年がコメントを入れるとお叱りを受けてしまうから辞めます。

ここまでホテル業を押し上げた元谷外志雄アパホテル代表には凄い物を感じます。

チョットトランプさん似かな?

 

 

 


ふらりと沖縄へ行く(2)

2017年02月07日 | 沖縄旅行

沖縄観光は複数回あるので、空港に着いても目新しさも無いのですんなりと出口まで来ました。

偶然に出口ゲート付近が人で一杯で、何だろうと見れば、

ソフトバンクの沖縄キャンプの一行様が今に出てくる状態でした。

週末青年も一目見ようと時間を待ちましたが、丁度空港着でランチを取る時間帯の為あきらめました。

ネットで調べてあった「空港食堂」へ行きました。

 

以前松山空港にもこういった地元の人や空港関係者がランチを取りに来る食堂がある存在を知ったので、今回もその流れで利用しました。

場所は出口ゲートを出て右側に進み一番奥にあります。

 

やはり地元の人や空港関係者がランチを取っていました。

自販機でチケットを購入し、食べた後はセルフで片づける。

これで十分のサービスです。

その分全般的にお値打ちな価格設定でした。

食後はラウンジマニアの週末青年は「ラウンジ華」へ行く。

このラウンジは一般エリアにあるカードラウンジです。

予想外に利用者が多くって、ソフトドリンクとおつまみ菓子を頂き直ぐに退散しました。

沖縄は電車網が無いが空港直結にゆいレールが有り便利ですね。

 

県庁前駅で降り早めのチェックインを済ませ手ぶら状態で国際通りへ繰り出しました。

 

 


JALよりJGCカードが届きました

2017年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

カードが届きました。

日本航空JALのステイタスカードです。

飛行機を利用しての旅行には何かと優遇が受けられ、

特に海外旅行には無くては成らない魅力的なカードです。

今回のカードを入れると、海外旅行に何かと便利なカードが3枚に成りました。

右側から日本航空JALの「JGC」カード、中央が全日空ANAの「SFC」カード、

それと左側が契約してある世界中の空港ラウンジが無料で使用できる「プライオリティパス」カードの3枚です。

一般的に海外旅行(ツアーなど)で利用する航空会社は3つのグループに所属していて、

JALはワンワールドグループ、ANAはスターアライアンスグループで、

もう一つはデルタ航空などのスカイチームグループです。

各グループに所属している航空会社のチケットであれば同等のサービスが受けられる。

トランジットの時にデレーが発生した時はラウンジで過ごせれて本当に助かります。

残りのスカイチームカードが加わり4枚に成ればもう鬼に金棒ですが、

週末青年がこの残りのカードをゲットするには、修行時間、体力とお〇がチョット・・・ありません。

カードが届いてもワンワールドグループの航空会社利用の旅行先がまだ未定です。

 

 

 

 

 


ふらりと沖縄へ行く(1)

2017年02月04日 | 沖縄旅行

出発1週間前に何とかホテルと航空券をネットで探し間に合いました。

今回も一層のコスト重視で、沖縄へふらり二泊3日の旅です。

とは言っても、飛行機だけはLCCではチョットと・・・思い、ANAに決めました。

(正規運賃は高いですネ!)

ホテルは寝るだけと割り切り、いま国際的(お隣のお国さん)から物議をもらっている、

あの「アパホテル那覇」にしました。

立地的に国際通りに近いと言う事と、部屋に設置されている歴史記入本を生で見たかった。

何時もの様にセントレアからフライトです。

 

国内線のラウンジはJALとANAの共同ラウンジしかありません。

 

この時間帯のフライトであれば、昼食はラウンジで済ませるが、

国内線のラウンジではフリードリンクとスナック菓子程度しかありません。

この差があまりにもかけ離れています。

沖縄までのフライトは2時間足らずで、食事が出される訳でも無いから、

到着まで暫し仮眠タイムです。