週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

餅つき会に行ってきました

2011年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

アルバイト先の職場で、恒例の「餅つき会」が行われました。

私は初めての参加でしたが、久し振りに杵と石臼で餅をつきました。

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つきたてはうん~ん、旨い!

もち米がこんなに変身するなんて誰が見つけたのかな。

私は、他県育ちですが、皆さんのつきたて餅の食べ方にビックリ。

おろし大根を絡めて食べる。糸引き納豆を挟んで食べる。白菜漬けを挟んで食べる。

食べるラー油を付けて食べる。おろしニンニクや胡桃を付けて食べる。

塩昆布を挟んで食べる。あ~ぁ、書くのが大変。

静岡県人てこんなにもバライティの有る食べ方をするんですね。

ケンミンショーに出れますよ。

私などは、あんこを付ける、きな粉をつける、

しょう油を付け海苔を巻いて食べるくらいのレパートリーしか知りません。

今日は食文化の勉強になりました。


2回目の「しめ縄」販売

2011年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

毎年2回の販売を行います。

今回の会場は、浜松市中区の遠鉄電車高架下のイベント広場です。

販売開始は9時で、チリ~ン、チリ~ンと鐘の合図で始まりました。

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今日は、12月で一番寒いではないかと思わせる様な気温でした。

一瞬ではありましたが雪がちらつき手足がしびれました。

それにしても大勢のお客さんの来場には少しびっくり。

出店内容も、お正月飾り関係、農家の野菜類、お菓子類などの販売などで、

商品内容を見ても、ここでしか購入できない物は無い。

露店販売の魅力は何だろうと、ふと思うことがあります。

歴史を辿れば、「お金」が流通して無いときは、

きっと人と人が顔を合わせ、言葉を交わして、食べ物などを交換していただろうな。

我がクラブの販売写真です。

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これで平成23年のしめ縄行事が全て無事終わりました。

来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、笑われても良いから、

来年もここに来れる事を願います。


「しめ縄」の販売を行いました

2011年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

ふれあい農協祭で「しめ縄」を販売しました。

お世話になっているしめ縄クラブの販売ブースでお手伝いをしました。

朝方は5℃前後の寒さでしたが、風が無く日中は穏やかな日和でした。

田植えから始まって藁作り。先週は、飾り付けの裏白採り、橙採りと、

最後の作業を終えまして、何とか本日に間に間に合いました。

しめ縄作りも今月で終わろうとしています。

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(写真は終わりかけの時間帯です)

沢山のお客さんに買い求めて頂き、大変ありがたく感じました。

皆さんに、「来年もいい年に成ります様に」と、思いを込めて手渡ししました。

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時代は変わり、生活様式も変わり、建物も洋風になっても、

しめ縄の文化は脈々と受け継がれてるなと感じました。

縄を綯っているときは、文化的な事を忘れ、完成させる事だけを考えている。

しかし、当クラブも決して若者集団ではありません。

代表は80歳オーバー。(どんな保存会でも後継者不足!)

いつまで代表の元でしめ縄を作って供給出来るかと、ふっと思う事があります。


VWコンサート行ってきました

2011年12月17日 | T-4・ワーゲン車・全般

クリスマスコンサートに行ってきました。

と、大げさに書きましたが、実はフォルクスワーゲン販売店の招待です。

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小さい子ども連れ家族が多く、曲目もクリスマス雰囲気を盛り立てるような曲で、

手拍子交じりで臨場感一杯のミニコンサートでした。

ヴァイオリン、サックスホーン、キーボードの3人でしたが、生演奏は良いですね。

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小さなお子様も手を振ってリズムを取っていて、

誰が聞いても、何処と無く聞き覚えの有る曲が良いですね。

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あ~ぁ。ニュービートルの後継モデル新型「ビートル」だ。

何処と無く引かれてしまう。 (額の中の車ですよ)

全長、全幅スケールアップ、全高は低く荷室は容量もアップ。

エンジンはお得意のダウンサイズの1200cc、1400ccでDSG。(2000ccもあるみたい)

一番気に成るのは、1600ccブルーモーション・ディーゼルだ。


干支の『辰』できました。

2011年12月12日 | 木工・竹工作

来年の干支の『辰』が完成しました。

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木工いじりが好きで始めた干支作りも6年目になりました。

そうです、6体作りました。

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いつまで続くやら、と思いここまで来ました。

気力、体力、根気、どれが欠けても製作できなくなる。

干支は12体、と言う事はもう6年頑張らなければならない。

明日の事も解からないのに6年後は元気かな?

 

 

 

 

 

 


銀杏食べました

2011年12月10日 | 食・レシピ

先日、(11月14日UP)青空市で購入した銀杏が悪くなる前に食べなければ。

と言いますのも、昨年あるイベント会場で銀杏1箱を購入しましたが、

少し長く保存しておいたら銀杏の水分が抜けた様な感じで、

実が硬くなり美味しくありませんでした。

今年は早めに食べなければ。

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調理方は以前少し記入しましたがおさらい。

ペンチ等で少し殻を割り、封筒に20粒入れ600Wレンジで1分チン。

後はピーナッツ風に割って薄皮を取り、そのままパクリ。う~ん旨い!

しかし在庫を減らすだけの量は一気には食べれない。

茶碗蒸に入れても2~3粒。とても追いつかない。

こうなれば煮物にトッピングだ!

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この筑前煮は肉類無し、その代わりミスマッチかもしれないが銀杏沢山の盛り付け。

美味しく、見た目に綺麗で食欲をそそりました。小分けし弁当のおかずに決定。

〈作り方〉

 1 里芋、人参、牛蒡、インゲン、竹輪を写真の様に切る(けして決まりはありません)

 2 竹輪、銀杏を除き全てを湯通しをする

   多目の湯に一種類づつ各野菜を40~50秒間湯通しする(牛蒡は最後に)

 3 湯通しが済んだら全てを鍋に入れ、材料の半分位いかぶる水の量と、

   砂糖大さじ1を入れ、強火で煮立てる

 4 2~3分したらしょう油大さじ1を入れる

 5 水分が無くなる少し前に味醂大さじ1と顆粒だし小さじ1を入れ、

   つやを出しながら水分を飛ばす

こんな感じで作っています。濃い味好みの方はこりゃ~なんだと言われますよ。


招待コンサート行く

2011年12月09日 | 日記・エッセイ・コラム

〇〇百貨店の新館オープン記念コンサートに行ってきました。(ご招待券だけど)

師走に入りさぞ駅前付近は賑やかだろうなと思いきや、

何処と無く街行く人は少な目で、小走りに急いでいる様な人は見かけませんでした。

しかし私は久し振りに見る駅前あたりの風景が妙に新鮮でした。

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コンサートを聞いて来ましたと言っても、「鈴木重子」を熟慮してる訳でもない。

オープン記念と、クリスマス、師走の年の最後に、

皆さんがハイな気持ちに成る頃だと思いますが、

聞いていても何処と無くブルーな感じでした。(私だけだったかもしれません)

いくらブラジルの良い歌ですと言われても、英語で歌われては歌詞が理解できない。

お客様の大半は「This is a pen」の時代ですよ。

(まあ会場内には理解できる方もいるかも)

もう少し日本語の歌を歌うべきだと感じました。

〇〇百貨店新館8Fより見た、映り行く浜松駅前の写真です。

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久し振りに見た大き目のイルミネーション。

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この場所は以前もみの木イルミネーションが輝いていましたが、

百貨店新館ができると同時にこのように変身しました。


りんごジャム

2011年12月08日 | 食・レシピ

前回のりんご狩りの品種は「ふじ」でしたが、

すでに時期遅れの「紅玉」を数個取り寄せて頂いたいました。

今回は早速「紅玉」のりんごジャムを作りました。

レシピは沢山の作り方がありますが、これは週末青年風のジャム作りです。

材料はりんご・砂糖・レモン・シナモン(好みでどうぞ)だけです。

ポイントは砂糖の量はりんごの重さの30%に決めている。

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作り方

 1 りんごの皮をむき8等分に輪切りする

 2 種(芯の部分)を少し深めに切り取る(浅いと少し筋みたいな物が入る)

 3 3㍉くらいの厚さでいちょう切りする

 4 できたりんごの重さを量る

 5 りんごの重さの30%の砂糖を用意 

 6 鍋(アルミ製はNG)にりんごと砂糖を交互にいれサンドイッチ状にする

   シナモンは適量

 7 この状態で1時間放置(りんごからの水分が出る) 

 8 レモン汁をいれ、中火の弱火で沸騰してから15分間煮込む(時々天地返しをする) 

 9 出来上がったら、全体の半分をつぶすてから、全体をあわせる

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 10 少し暑いうちに消毒した瓶に口元まで詰める

    蓋をして冷めた時密閉度が高くなり保存がきく

[コメント]

1 甘さは30%にしてるが、他の方では50%~とあるが甘すぎると思います。 

  砂糖の種類はグラニュー糖が一般的ですが、上白糖で作ると同じ砂糖の量でも 

  少し甘目が強く感じます。(自分だけかな?)また、冷めてからの硬さが少し強い。

2 りんごはペクチンが多いので作り易いと思います。

  「紅玉」であれば少し酸味が加わり美味しいですが、

  けして「ふじ」で作っても遜色無くできます。

3 毎年数軒の方にプレゼントしますが美味しいと言われ、自己満足です。

  本当はお世辞だったりして。(笑)

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長野県へりんご狩りへ行く

2011年12月01日 | 旅行記

秋は果物が美味しい! 果物狩りが忙しい!

よって長野県へ『ふじ』のりんご狩りに行く事となった。

今回のりんご狩りは孫の家族も同乗して、大人4名、子ども1名、乳児1名で、

愛車のT-4でワイワイ言いながら11月25日(金)~26日(土)の、

一泊二日でりんご狩り旅行となりました。

[行程]

東名→東海環状→中央道→飯田IC→かざこし子どもの森→高森町(りんご農家)→

恵那峡国際ホテル→土岐アウトレット→帰路

ざっと560Kmの距離で、りんご箱5個の荷物積み込んで9.1/Lの燃費でした。

GPSロガーが電池切れをおこしデータなし

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子どもを連れて長時間の移動では退屈で飽いてしまう。

休憩と遊びを兼ねて、「かざこし子どもの森」へ立ち寄りました。

以前から知ってはいましたが、ネットで調べておいた為全体像が把握出来ていて、

安心して遊ばせることが出来ました。(子どもさんにはお勧めのスポットですよ)

写真にあるらせん状のすべり台は、私の記憶には無いものでした。

すべったらどんな感じだろうかな?

りんご狩りと言っても、一般に言う「〇〇りんご園」ではなく、

昨年お世話頂いた高森町のりんご農家です。

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農家の主人のお話では、

「今年は、秋の冷え込みが無く、蜜は入っているが、甘味が少し乗りが悪い」といわれました。

私達にとっては十分過ぎる位のりんごでした。隣の木に成っていた王林も収穫しました。

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(もっとUPしたいが、農家の方の個人情報を順守する為1枚しか乗せれません)

高森町と我が家では、日帰りで十分の距離であるが、

せっかく息子夫婦と来れたから、恵那峡地区で一泊しました。

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当ホテルグループは年中定価格で、リーズナブルな事がお財布に優しい。

私の自論では、国内であれば3星程度で、海外は4~5星のホテル利用を考えている。

朝夕食ともにバイキングスタイルであるから、

好き嫌い的には困らない。味はそれなりと考えるべき。

帰りにもう一箇所寄り道する事に成りました。

「土岐アウトレット」で昼食と少しばかりの買い物を楽しみました。

今回も天候に恵まれ、安全に帰って来れた事に感謝!

帰路の車中で、次回は何処へ行こうかと話題が出るのも楽しいものだ。

〈おまけ〉

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切って見てビックリ!

こんなにも沢山の蜜が入っていました。友人に配るのも自信が持てる。

何処と無く蜜の模様が来年の干支の辰に似てませんか? 何だか縁起が善いかな?

来年は今年以上にいい年が来ます様に。(はやばやと来年の願いでした)