週末青年のBlog

~日々の出来事・旅行・工作・T4キャンプ・料理~

ー団塊の世代の戯言ー

イギリス観光 No7(ビートルズ巡り編)

2018年03月11日 | イギリス観光

12月12日、いよいよ本日でイギリス観光が最後です。

今日はリバプール市内観光とビートルズ思いで巡りです。

街の散策は少し頑張れば一回り出来るくらいコンパクトだ。

もう少し解るように写真を撮れば良かったかな。

朝一のオープン前のギャバーンクラブ。

まだ扉は閉まっていました。

周りは地味な街並みでした。

地下3階くらい下がった所にホールが有りました。

写真は地下階段の壁です。

入店一番、まだ誰も居ません。

遂にビートルズの聖地へ来ました。

このステージで歌っていたかと思うと色々な事が頭の中で蘇り暫く足が止まりました。

(心の中では感激で涙ぐんでいました)

当時ビートルズのレコード盤をよく聞いていたが、

まさか、まさか、ここに来られるとは夢にも思っていませんでした。

夢と言うか、希望と言うかどちらにしても長く持ち続ける事が大切ですね。

ギャバーンクラブを出てほぼ筋向いにこのショップが有ります。

間口1mくらいの狭い入口で、階段を5段くらい降りる。

この景色を見ただけでも何かがこみ上げてくるものを感じます。

もちろんワクワクして入店しました。

店内は30畳くらいの広さが有り、どこを見てもビートルズグッズ。目が泳いでしまいました。

ビートルズの曲だらけのジュークボックス。年代物だ。

懐かし~ぃ。

音は出ていませんでしたが果たして動くのかな?

動いていたらきっとコインを投入して聞くだろうな。

大物は購入する気が無かったので小物品をチェック。

自分へのお土産。

さて何を買ったでしょうか。

次は銅像探しだ。

リバプール埠頭近くのピア・ヘッドに建てられたビートルズのブロンズ像に逢いました。

写真で見たより遥かに大きくて少しびっくりしました。

ここを見ずにしてリバプールを出れない。

そうですビートルズ博物館です。

 館内の事は目に焼き付けてきました。

お土産です。

これを買ってきました。マグネットボードです。

アビーロードのジャケットにある横断歩道の作り物。

帰りのキップです。記念に持ち帰りました。

一日だけのリバプール滞在でしたが充実した思い出の観光に成りました。

この歳になってまさかリバプールへ来れるとは何と奇遇か。

ビートルズのオタクでは無く、ただ青春を飾ってくれた好きなグループ、好きな音楽だ。

今だ、「ザ・ビートルズCDボックス」からランダムに取り出してBGMで聞いています。

今回リバプール観光した事で、何時も聞いていた曲にも深みを感じ、

また青春の出来事が脳裏に出てきます。

旅行って色々の事が経験でき、素晴らしい思い出ができ心に残ります。

 

 

 

 

 

 

 


イギリス観光 No6(リバプール到着編)

2018年02月24日 | イギリス観光

12月11日、マンチェスターからリバプールへと移動する。

電車は日本の新幹線の様には早くはないが、どこと無く新幹線風でした。

15時07分にマンチェスターを出発だから、リバプール着は夕方になるだろう。

キップは購入したが、乗車する時は何もチェック無しでした。

普通に考えると「キセル」者がいるのではと思わせますが、検挙された時の罰金が凄いらし。

車内販売が有りコーヒーを注文した。

隣りに有るお菓子も付いてきました・・・冗談です。日本からの持ち込みです。

何と美味しかった事でした。

遂にリバプールに着きました。

駅の風景が何とも言えないくらい好きです。

リバプールに着いたときは既に薄暗かったのでこの写真は12日の早朝景色です。

(この写真も12日早朝です)

本日のホテルはリバプール駅の真ん前に有る「Holiday Inn」です。

やはりホテルは駅近くが楽です。

早速チェックインを済ませ、夜のリバプール散策。

12月中旬と言う事で街はクリスマスの飾り付けが済んでいました。

夜は寒いです。

住んでいる方たちは何ともないと言う感じ。

夕食のお店は決めてなったので、外から見てお客さんが沢山居る処に決めました。

奥まで満席状態でした。

ここでも旅行者は誰も見かけませんでした。

相席した老夫婦さんの話では、既に家の周りには40cm位の雪が積もっていると言っておられました。

指差し注文でこんなものが出てきました。

さすがはマッシュポテトは飽きましたが、他はイギリスに居るなと言う感じの味で美味しかった。

今日は歩き疲れたのでこれでホテルに帰る事にしました。

明日はビートルズに会いに行きます。銅像ですが・・・。

 

 

 

 

 

 


イギリス観光 No5(マンチェスターユナイッテドツアー編)

2018年02月11日 | イギリス観光

12月11日、今日は「Manchester United Museum&Tour Center」見学です。

昨日と同じコースで、マンチェスター駅からオールド・トラッフォード駅へ向かいました。

 

サッカー音痴ですので写真だけをUPしました。

昨日の試合観戦の人混みが嘘みたいに静まり帰っていました。

圧倒的な大きさのグランドでした。8万人収容の規模は本当に圧巻です。

イギリスはどんよりした天気が多いのか?荒れた芝生を照明を当て成長を助けていました。

とにかく一見の価値ありました。

ツアーの案内人です。ガッチリしてサッカー選手の体格でした。

この部屋は作戦会議室。

ハーフの休憩中の監督からの作戦指示を聞くところ。

二度と入れる処ではありません。

メディアへのお立ち台とも言うところかな。

選手や監督がテレビに映し出される場所。

この通路を通ってグラウンドへ入る。

後ろ上に有るシートはロイヤルシートで革張りでした。

以下、写真だけの掲載です。

 

 

ガイドは全部英語(当然の事!)での説明で、十分の一も理解が出来なかった。

それでも全体的に雰囲気は理解でき、難しかったが楽しかった。

 

 

 

 


イギリス観光 No4(マンチェスター市内観光とスタジアム編)

2018年02月01日 | イギリス観光

12月10日(日)、今日の予定はマンチェスター市内観光とオールド・トラッフォードサッカースタジアム見学。

本日の宿泊ホテル「Double Tree by Hilton Hotel」です。

マンチェスターピカデリー駅から徒歩5分の近さ。

朝一でまだチェックインは出来ないので荷物だけ預けました。

朝食のサンドイッチを食べた所はちょうど写真が切れている所の右側です。

駅前にはフリーシャトルバスが出ています。30分おき位に3コースのバスが出ます。

3ルートが有りましたが、利用したのは②です。

市内を無料で回ってもらえるなんて何と旅行者に優しいことです。

どこのバス停で降りたかは記憶が有りませんが、

ここから図書館、マンチェスター大聖堂、ナショナルフットボールムージアムと回りました。

2017年5月2日夜に起きた自爆テロが発生したコンサートホールです。

今は使用されているかは解りません。大勢の死傷者が発生したことは記憶にあります。

ふらふらと歩いていたら、うまそ~だ!日本でいう焼き饅頭かな?シュー生地でとても美味しかったです。

以前ヨーロッパを回った時も見た、移動式の観覧車です。他の乗り物も全部移動式でした。

残念なが修復中で入る事が出来ませんでした。

ナショナル フットボール ミュージアムまで来ました。

入館無料でサッカーの国だなと感じました。

サッカー通なら一日楽しめる事でしょう。

サッカー音痴な週末青年は1時間位で退館でした。

サッカーグラウンドの周りを流れる文字やコマーシャルが映し出される装置を初めて近くで見ました。

4,5階?あったのかな、見るだけでも凄い時間を必要とします。

フットボールヒストリー・・・な~にもわかりません。

マンチェスター中心街のスポットはチョット頑張れば徒歩で1周り来る位いの大きさです。

ランチ時になりフラフラとレストラン探し。

どう見てもこのお店は流行っていそうな雰囲気でしたので入店してみました。(店名は?です)

案の定満員状態でした。

空きテーブルを探すにキョロキョロ。アジア人や日本人は誰も居ません。

テロの多い昨今、地元の方には不審者に映った事だろうな。

メニュー表を見ながら少ない語学でスペルを読んでも出てくるまで全体像が解らなかった。

それにしても欧米人は昼間からよくビールを飲みますね。

ベルギーへ行った時の話で、水よりビールを飲んだ方が安いとか。

全く所変わればと言った感じです。

お客の波が途切れたビールサーバーの瞬間をパチリ。

トラムでサッカースタジアムがあるオールド・トラッフォード駅まで移動。

市内を走っている路面電車がそのまま郊外へと行くと言った感じでした。

サッカーの試合がある時はトラムの料金が割引された。今回だけかは解りませんが、

何もかもマンチェスターはサッカーにどっぷりと漬かっている。

本日の試合です。

チケットは無いが会場へ来てみました。

ダフ屋で買えば・・・。かなり高額だし・・・。

雪も降っていて寒がりの週末青年には体力的に不安だし・・・。

(今となれば入れば良かったという気持ちと、入らなかったので後半の観光が出来たと思う気持ちが錯綜してる)

凄いスタジアムだ。圧巻。

世界のレベルの高さはスタジアムから違う。

さてこの3人衆はだれでしょうか?

写真では解りにくいが粉雪が降っています。お~ぉ、寒~い。

旅行者なんて誰も居ません。マンチェスターファン一色です。

実は2日続けてこのスタジアムに来ました。(理由は次回のブログにUPします)

この写真は2日目の朝一の景色です。

スタジアムの筋向いに有るスポーツバーで試合を観戦しました。

写真を撮りたかったが、超満員で立っているだけのスペースしかありませんし、

デジカメを出している人も無く、旅行者風の人もいなく、全員地元ファンの方々。

こんな状況で回りをパチリとすれば何か問題でも発生しそうな感じで撮るのをやめました。

満員で凄い熱気で圧倒され、勝ち負けで乱闘でも起きるのではないかと思うくらいです。

(入口の張り紙に「HOME FANS ONLY」これなら大丈夫だな)

今回の試合はホームでは初めての負け試合でした。

〈おまけ〉

5万人近くのお客のトイレ事情を気にしていたら有りました。

スタジアムに向かう道中に初めて見る野外トイレ?(試合のない時はおそらく移動する事でしょう)

直接下水道マンホールにダイレクトに入れるのかな?

記念にと思ったが、週末青年は勇気が無く用を足さなかった。

災害発生時には役に立ちそうだ。

日本も参考にしてはどうでしょうか。

 

 


イギリス観光 No3(マンチェスター到着編)

2018年01月21日 | イギリス観光

12月10日、香港空港からマンチェスター空港へ機中泊で移動。

香港を01:10発、マンチェスター空港には6:10着。

まだ夜が明けて無く景色も薄暗くハッキリしてなかったが、

2度目のイギリスだとワクワクしました。

さすが朝一と言う事でお客さんは少なかった。

12月と言う事でクリスマスの飾り付けが多くありました。

 

早速マンチェスターピカデリー駅までのチケットを自販機で購入しました。

1度目のイギリス観光はツアーでしたので電車に乗るのは初めての経験。

プラットホームの表示の意味を初めて知りました。

日本ではプラットホームが4番で有れば、4番に行けば希望の電車に乗れるが、

イギリスでは4番ホームの中に4a&4bがある。

これは車両止めの位置がらの車両編成が4aで、2m位あいだを置いて後ろの車両編成が4bです。

もちろん4aと4bは行先が違います。

イギリスの方は1本のプラットホームで2本の電車を出発させるから凄い。

ヨーロッパの駅は何処もこんな感じです。映画のシーンで良く見ますね。

ついにマンチェスターピカデリー駅まで来ました。

この位の英語しか読めなくてもなんとか来られるんだ。

小腹が空いたのでステーションビル内にあるファーストフード店ブレックファーストタイム。

(もっと全体の写真やお店の名前を見てくればよかった)

今回はマンチェスターピカデリー駅まで。

 

 


イギリス観光 No2(香港ラウンジ編)

2018年01月08日 | イギリス観光

今回のチケットは香港経由のマンチェスター行きです。

香港でのトランジットは4.5時間位ある。

という訳で、今回のブログはラウンジ編です。

空港内の買い物に興味無い週末青年は、やっぱりあそこで休む。

そうです、キャセパシフィック航空を利用したので、本場香港空港のラウンジに入る。

全く同じ看板でのファーストーでラウンジ入口の案内が有るが、残念ながらビジネスラウンジしか入れません。

(何処でもいいからファーストラウンジを経験したいで~す)

  

まあキャセのホームグランドだけ有って豪華で広い。

  

食べ物も豊富。

  

何でも有り状態です。ドリンク系もビール、ウイスキー、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクまで。

特にコーヒー、紅茶は人ひとり種類や茶葉の注文を受けてからドリップしてくれる。 

 

まずは1杯目はゴマダレベースの担々麺を注文。

ゴマダレスープが濃厚で、トッピングのピーナッツとの相性がよく旨かった。

食べてソファーで横になり、ネットサーフィンして時間を費やした。

香港発01:10、う~んまだまだ時間は有るな。

イギリスに着く前から食べ疲れ気味でした。

 

 

 

 

 


イギリス観光 No1(行程編)

2017年12月17日 | イギリス観光

12月9日から14日までマンチェスターとリバプールへ観光してきました。

ツアーでは無く、オールフリー行程で楽しんで来ました。

南周りでセントレア空港から香港経由でマンチェスター空港へ行く。

 

心配、はらはらは有りましたが何とか乗り切ってきました。

観光と言っても今回は城とか寺院では無く、青春の思い出ツアー的でした。

マンチェスターでは市内観光とマンチェスターユナイテッドクラブツアーと、

リバプールではビートルヒストリーを巡ってきました。

随時UPしていきます。