紅秀峰(4)

今年はコロナに始まりコロナで終わるようで、特に本部や支部の花季展が中止になったのが残念でした。しかも年末になっても感染者の数が増えるばかりで止まる気配が見えません。これでは来年もどうなるか分かりませんね。オリンピックもダメかな？。
尚、喪中につき恒例の新年のご挨拶はありません。では良いお年を・・・。
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紅秀峰　べにしゅうほう(夢姉妹×華紋）
小輪(5cm未満）普通咲き、並葉、中葉、中頃咲き。
紅色地に濃紅色の大小絞り、更紗絞り、白絞り、覆輪、濃紅色無地。
登録：2012年鹿沼（新花大賞受賞）





Ａ：樹高８０ｃｍ

Ｂ：樹高７８ｃｍ

☆Ｂは2015年の新年会で配布された青軸苗の競技花で、5年後の今年の支部展示会で評価されるはずだった樹です。鉢に根が廻り枝先に勢いが出て最高の状態です。しかしコロナのせいで中止となり来年に持ち越しとなりました。この勢いが来年の花季まで持てばよいのですがちょっと根詰まり気味なのが気になってます。
☆紅秀峰は4回目の掲載です。・・・前回はこちら。
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防寒（画像クリックで拡大）

↑玉レタス

↑サニーレタス
☆寒さに弱いレタス類はビニールトンネル内で・・。

立山の舞(3)

GoTo中止で管首相がピンチです。自衛隊まで出動しているのに税金で旅行はおかしい、との医療関係者の声を聴いたら旅行業界の反発が激しく、早くもコロナ退陣かと言われているようです。コロナ封じ込めと経済復興は両立できないんですけどね。
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立山の舞たてやまのまい（白扇の舞×紫竜の誉）
中輪（5cm～7cm未満）切れの深い細弁、胡蝶咲き、照り葉、中葉、やや早咲き。
濃いトキ色地に純白の大小絞り。
登録：1991年栃木。







☆青軸苗木から4年目、化粧鉢に植えてやる気満々です。秋に針金で枝を広げて盆栽型と花ものの中間のような樹形です。マ～しばらくはこのまま花を楽しみましょう。
☆立山の舞は3回目の掲載です。・・・前回はこちら。
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柚子とカリフラワー（クリックで拡大）

↑柚子を頂きました。柚子湯では使いきれないのでジャムにでもするかな。

↑頂いた苗ですが良く育ちました。

緋皇冠(5)

2020年もなんだかんだで12月になりました。テレビでは今シーズンのインフルエンザは去年の600分の１で、やはり皆がコロナが怖くて用心しているからだそうです。今はコロナ第３波が正月までに落ち着くことを祈るばかりですが、死者の数が徐々に増えているのが不気味です。やはり早くワクチンを！！ですかねー。
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緋皇冠　ひこうかん（めぐり逢い×花蓮華）
中輪（5cm～7cm以下）剣弁咲き、並葉、中葉、中頃咲き、多弁咲きも混じる。
白地に緋紅色の大小絞り、竪絞り、伊達絞り、刷毛目絞り、覆輪、白・緋紅色の無地。
登録：2014年鹿沼。







↓樹高：９５ｃｍ

☆去年の選定の時に赤花と覆輪だけでなく絞りのきつい花も切ったのでかなりスッキリしは姿になりました。今年も樹形より花芸を優先に剪定をしているので来年の花が楽しみです。
☆緋皇冠は5回目の掲載です。・・・前回はこちら。
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今が旬（クリックで拡大）

↑ダイコン

↑キャベツ
☆今年は暖かく出来は最高です。しかしスパーで100円以下で売られているんですよねー。