寒かった1月も終わりですね。この月は皐月も菜園もすることがないので体が鈍ってしまい、体重が２キログラム位増えてしまいました。でも２月からは皐月の植替えが待っているし、ジャガイモの植え付けや種まきで忙しくなるのでマァー良いか。
皐月の会の新年会で３年後の競技花が配られました。あみだで当たった苗木は中の下位で、相変わらずくじ運が悪くガックリです。恒例のオークションでも、お目当ての最新花の苗木は競り負けてしまいました。でもほかの苗木を何とか落とせたので、これもマァー良いか・・かな？。
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豊珠の煌ほうじゅのきらめき（煌陽×花連光）
（中輪・トキ色地に濃紅色の大小絞り、堅絞り、覆輪、白絞り、白無地、濃紅色無地）
地合が濃い普通咲の中輪で、遠目ではちょっと煩い感じですが、花弁が厚く確りしているので見応えがあります。枝打ち良く、花ものだけでなく盆栽にも出来そうです。
☆来年の競技花です。親の煌陽に似て太りが良く、順調に育っています。白花がまだ出ないので、今年の花に期待して摘蕾をしていません。赤花と覆輪は良く出るんですが・・・。
☆今年配られた競技花の品種名は「紫皇の輝」です。オークションの苗木は「華姉妹」でどちらも去年、鹿沼に登録された最新花です。
☆写真一覧の豊珠の煌の写真を入替えました。
☆豊珠の煌は２度目の掲載です。前回の記事は こちら
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今朝は薄っすらと雪景色でした。この時期の雪は氷付くと厄介ですが、雪かきをするまでには積もらず程よいお湿りでした。それにしても最近の天気予報はよく当たるなー。
これで湿度が上がるとウイルスの活性が抑えられるそうなので、今流行っているインフルエンザも少しは下火になると良いですね。
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明日香あすか（月桂冠×春翠）
大輪・白地に桃紫紅色の大小絞り、吹掛け絞り、底白、覆輪、無地
大輪で剣弁咲のように花弁の切れ込みが深く、花芸も良く出るので華やかです。早咲きなので展示会向きで、花樹としては最高の品種です。交配親としても人気があるようです。
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翠峰すいほう（明日香の丸葉枝変り）
大輪・白地に桃紫紅色の大小絞り、吹掛け絞り、底白、覆輪、無地
明日香より葉が厚く幅があるので角ばって見えます。花も花弁が厚く気持ち大きい感じです。
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☆写真の翠峰は光源の影響で赤が少し強く写っていますが、どちらも同じ色合いで花芸も一緒で、紫系を代表する銘花です。
☆写真一覧の明日香、翠峰の写真を入れ替えました。
☆明日香・翠峰は２度目の掲載です。前回の記事は こちら
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今日は雪が降りそうな雲行きで外に出る気がしません。皐月も菜園の野菜も寒くて縮み上っています。こんな日は暖房の効いた部屋でＴＶを見ているに限りますね。マーあまり面白い番組はなんですけど・・・・。
皐月会の新年会が近づいています。新年会では３年後に競技する苗木が配布になるので、結構楽しみなイベントです。今年の品種は何かなー。
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日和
ひより（夢姉妹×華連華）
中輪・薄い朱紅色地に
紅色の大小絞り、吹掛け絞り、白絞り、覆輪、無地
☆感じの良い普通咲の花形で、朱色の地合の色彩が良く、無地の朱紅色が全体を引き締めています。枝の伸びが良いので、針金で整枝すれば仕上がりは早そうです。
☆2010年に鹿沼で登録され、2011年に配布された今年の競技花です。ポット苗を鉢に植替えたときに根を痛めてしまい、初期の生育が悪く１年損した感じです。せっかく抽選で良い苗を引き当てたのに残念！。
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早くも正月明けで世間は普通に動き出しているのに、こちらはお休みモードが抜けずにボーとしています。休みボケで気分が乗らず、嫌々出勤していた勤め人でしたが、リタイヤしてみるとなぜか懐かしくなります。やはり日常の生活にメリハリを付けないといけませんね。
☆1/23 間違えて「天使の瞳」として記事をアップしましたが、「天使の恵」に訂正します。
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天使の恵てんしのめぐみ（天使の翼 地合花変り）
大輪・花弁厚い剣弁咲き、薄い紅色地に本紅色の大小絞り、覆輪、底白、無地
☆2013年、上野で登録された最新花です。極薄いピンクの地合で全体にぼやけた感じですが、赤無地の底白が良いアクセントになってます。
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天使の翼てんしのつばさ（一目惚れ 丸葉枝変り）
大輪の剣弁咲・青白地に本紅色の大小絞り、堅絞り、覆輪、底白、無地
☆交配親の‘白玲’ゆずりの特徴のある白地とキリっとした絞りが良い感じです。
☆天使の翼は２度目の掲載です。前回の記事はこちら
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☆枝変り親の‘一目惚れ（白玲×翆扇）’は中輪ですが、こちらは「花が大きく花弁が厚い‘丸葉’に枝変りした」ので大輪（花径７㎝以上）で登録されています。
☆最初は品種名の‘天使の翼’に違和感がありました。でも水遣りのたびに鉢のラベルを見て、「マーこれも有りかな」と思うようになりました。皐月は品種が多いので品種名は何でもＯＫの時代ですね。
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明けましておめでとうございます。
イヤー、早いものでこのブログも２回目の新年を迎えました。皐月の会に入会してから、４回目の花期展示会が近づいています。（といってもまだ5か月間も先の話なのですが・・・）
今年はヒョロ苗から育てた樹が、なんとか若木の部に出せる迄に育っています。しかし春の芽吹きから花が咲くまでには、厳寒期を乗り切り、、水遣り、設肥、摘蕾、消毒と気の抜けない手入れが待っているのです。ホントに皐月は大きく恰好よい花を咲かせるのは大変ですね。
幸福こうふく（煌陽×寿光）
大輪・白地に紅色の大小絞り、覆輪、無地
白無地に濃い赤無地と覆輪のピンク、と典型的な３点セットの花芸で、大輪の大葉なので大型の花樹に向いていそうです。絞りが少ないので白無地をメインにすれば良いのかな？。
☆２０１３年上野に登録された最新花で、‘紅’を‘こう’と読んでこうふく（幸福）です。縁起がいいので今回アップしました。でも‘べにふく’の方が皐月らしいと思うのですが・・。
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