理不尽な人たち・・・パート４

そして舅様(姉の)が退院し

今日姉から入院費を払ってきてと頼まれていたので

入院費の領収書を持って行き、

その時魚を貰いその後を姉から聞いてきました。

姉は助言どおり義兄のお兄さんに電話をし事情を話したそうです

そして舅・姑さまの姉妹に話し

早めに財産の手続きをしたほうがいい

・・・と言ってもらったそうです。



舅様は退院して間もないのに

姉(義兄の)が昨日、義兄と舅様を呼び出し

姉夫婦を離婚させる

・・・と言ったそうです。

それから長い話の中

お姉さんは舅様から怒られたようです。

他人の夫婦に口出すな
・・・と

そのほかに今まで姑様が数年寝たっきりになっても

おしめひとつ変えてやるでもなく

家に寄り付こうともせず

舅・姑さまのお世話をしてきたのは姉だと

何もしてこなかったのに・・・

そんな話があったことを教えてくれました。




今日、私と姉が話している時

ご近所さんが来てその人に
（魚を貰ったお礼の品をもってこられた）

私の妹です
この子がいるから病気した時は助けてもらって
私が助かっているんです

とご近所さんに話しました
（紹介した？？）

それを聞いて

まぁ・・・今回私がしたことも裏目には出なかったようで一安心です

舅さんも入院しても姉以外は見舞いにも来なかった事も含め

姉が風邪引いていたので私が換わってした事も

喜んでくれていたと

とっていいという事でしょう。

義兄もいざと言ったら味方は私だと思って

気遣ってくれたようです。



今日は姉に

子ども達が姉夫婦がいなくなっても生きて行けるようにしてあげる様にと・・・。
権利を主張するならば義務を果たさないといけない

・・・そんな言葉を残してきました。

姉が今まで頑張ってきた事

ちゃんと見てくれている人がいます

後は早めに手続きをする事が大切です。

義兄夫婦のように弱い立場の人間にはやっぱり親は大切な存在です

どんなに年老いても親がいるだけで違う事が沢山あります。

親がいる間は争いも少なくてすみます。

皆様もご両親を大切になさってください

理不尽な人たち・・・。ぱーと３

長男への暴力から２日後

私が舅(姉の舅)様の病院の着替えを持って姉のうちへ行くと

今度は姉が怒りながら

そして話すうちに大泣きするほどに訴えてきました。

この家に住む権利は俺にもある

・・・と義兄の弟夫婦が言ったそうです。

それに対し

あぁ・・・よかといつでもこの家を出ていったっちゃ

・・・と姉は売り言葉に買い言葉で答えたそうです。

それで私に空き家はないか・・・とたずね

市の住宅も空いてると思うからまずは行政相談がいい

と話・・・。

今の状態では色々な事も悪いほうに向かうと思われたので

急がないように言って帰ってきたのですが

その二日後

義兄の姉が長女(姉の長女)に向かい

父ちゃんについていっても母ちゃんについていってもよかで決めんばね

と・・・驚く発言をしたそうです。

どうやら、義兄の弟夫婦・姉は実家の財産を欲しいがために

姉夫婦を離婚させる腹づもりだったようです。

しかし、

姉夫婦はとても夫婦仲も良くそんな事は思ったこともありません。

義兄の弟嫁は財産を貰いゆくゆくは自分の姉妹を呼び寄せたいと・・・。

義兄の姉は財産を欲しいと

そんな欲から画策しているようでした。

私が出て行ってはややこしくなるので

まずは

遠くにいる兄(義兄の兄)にすべてを話し味方になってくれるように頼む事
そして、舅さんが元気なうちに司法書士の先生に相談に行き
早めに名義変更すること

を助言して帰りました。

これが、姉の舅様が入院中に起こった事件です。

人間の欲がなせる業

とても悲しいものがありました。

理不尽な人たち・・・。パート２

事件は姉の舅様が入院中に起こった

義兄の家は代々漁師で、

今は弟(義兄の弟）と義兄と二人で同じ船に乗り漁をして営んでいるのだが、


義兄は小さい頃小児麻痺になり右手右足が少し不自由なため
（以前ブログにも書いた事ある）

弟が船主として家族で働いている状態です。

弟夫婦には子どもは授からず

義兄(姉)夫婦には子どもが４人いるものの

長女・長男（境界域）次女が少し知能が遅れています。

成長していく段階で私は何度も

子どものためにちゃんと検査を受けさせて
子どもが自立できるようにしてあげたほうがいいよ

・・・と姉夫婦に助言していたが

義兄は世間体と認めたくない？？事から何もせず成長しました。

長女は最近はしっかりしてきて働いています。

長男は高校卒業し２・３年働いていたのですが、
(職場の方が理解のある方で)

それから数年仕事をしていません。



今回義兄の弟が姉の長男に暴力を振るった事から

色々な事件に発展しました

義兄の弟が長男（姉夫婦の）に

手伝いに来い

と言ったのに行かなかったので、

それに頭にきて棒をもって長男の足・手・頭を殴ったそうです。

手足ははれ上がり姉はすぐ病院へ連れて行き

訴えてもいいですよ

と医師に言われるほどひどかったそうです。

骨折の一歩手前だったとか・・・。

そんな事をしても弟夫婦は謝りに来る事すらなかったそうです。

自分を正当化していたのでしょう。

自分は体も悪くても頑張って働いているのに
元気で若い○○は働きもせずに手伝う事すらしない
親の教育が悪いから
それくらいされても当然だ

・・・と言う考えで正当化しているのだと・・・。

長男は「働かない」のではなく「働けない」のだと

まだまだ、心が１０代のまま・・・少しずつ誰よりも時間をかけ

上手に促していかないと無理なのです。

頭にきて私に話す姉を見て

○○(次男)が、後５年すれば１人前になるはずだから
その頃になれば△(義兄の弟)さんも健康上無理な頃になるかもしれないから
それまで、我慢しなさい。

・・・となだめ・・・。

姉も私が言った事は自分自身が分かっています

今事を荒立てても立場が弱い義兄を思えば仕方がないのです。

しかし、訴える事はしなくても

弟さんが無理でも弟のお嫁さんだけでも

怪我をさせてごめんね治療代は払いますから

・・・とでも言ってくれれば良かったものの

それすらなく、

事はもっと大変な事へと進んでいきました。