昨夜施設にいるおばあちゃんを訪問しました。
おばあちゃんは、最初は眠そうでしたが、夕食を食べているうちに
目も開き、時間はかかっても八部通り食べてくれました。
私が部屋から帰るときも、話しかけるとじっと私の顔を見ていました。
毎年のように施設立ち入り禁止になるのですが、今年は
インフルエンザもノロウィルスも施設内に出ず、よかったなぁ…
と思っていた矢先、運よくまだ施設内に入り込まずに済んでいるけれど、
1月中旬より2月末まで外部者(家族も)立ち入り禁止ということになった
のだと聞きました。 予防のためのようです。
それって、どうなんだろう、入居者や家族は会いたいのに。
健康なのに会えないなんて・・・。
でも、皆さん高齢の方が多いので、万一インフルエンザやノロにかかったら
命に係わるのですから、施設側が恐れるのはわかるのですが…、
しばらくの辛抱なのでしょうか。
帰り際に、2月のおばあちゃんのお誕生日には是非面会させていただきたいと
頼みました。そして1階の会議室での面会を許可していただき
帰ってきましたが…、なんとなく釈然としない私です…。
今日は退屈そうな母を、レーズンのたっぷり入ったレーズンパンを
買いに行こうと誘い、ちょっと遠くのパン屋まで車を走らせました。
近道をして、田んぼ道を通ったのですが、青山で生まれ都会大好きの
母は、よく東京に帰りたい青山に帰りたいと言っていますが、
「こんなに開けたところがまだ残っているのね~。ほっとするわね。」
と車の中で何回かつぶやいていました。
今は枯れて黄色くなった田んぼですが、田植えの終わった緑の絨毯
になった田んぼ道をまた見せたいな、と思いながら往復の田んぼ道を
通ったのでした。。。
母も高齢なので、風邪には要注意です。
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