またも、私は印刷屋となって忙しい。
公演がある度に、案内状と封筒の印刷が山のようになります。
そうすぐ「毒草庭園」のチラシが出来あがるので、準備しておかないといけません。
この中の何人が観に来て下さるでしょう・・・。
願いと共に一筆書いて、封筒に入れるのです。
我が家にもそんな封筒に入った芝居の案内が沢山来ます。
極力見に行くようにはしているのですが、私も芝居の稽古やプライベートなことで
行けないこともしばしばです。
今日は昨年「六号病棟」「ともしび」で共演した、清田正浩さんの出演する
連跿(レンズ)公演「橙々」を見に行きました。
作・演出の太田衣緒さん(この方はやはり昨年演出助手でした)の力作でした。
男と女の愛の果ての物語。
どうしてこういう芝居を書きたくなったのか、聞いてくるのを忘れましたが、
不思議な世界に巻き込まれました。
今月はあと3本観劇の予定です。
舞台を見るといい刺激にもなるし、学べることもしばしばです。
しかしたまには、お金を返してほしいと思うようなものに、出会ってしまうこともあるのですが。。。
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