一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

開眼の後の花見

2014-05-16 22:55:33 | Weblog


母の白内障手術でメガネなしでクリアに見えるようになった弊害が

ありました。

先日、ほほに傷を作って外科で縫ってもらったところが、鏡を見たら

みっともなく見えたらしく、盛んに気にしています。

いくらおばあさんでも、これはおかしいわよね。あの医者が引っ掻いたのよ。

藪医者なんだから・・・。と。(お医者様、ごめんなさい)

その傷は深かったから縫ったでしょ、だからまだ少し目立つの。と教えたのですが、

あら、そうだったかしら、縫った?知らないわ。 ですと!


今日も午前中眼科検診でしたが、いいお天気だったので、午後 京成バラ園に

誘ってみました。良くなった目で、きれいな花々を見てほしくて。

誘いに成功! 日傘を持って素直について来てくれました。











青空に真紅の蔓バラが華やかに出迎えてくれました。名はヘルツアス。





ピエール・ドゥ・ロンサール。 ほんわり中心がピンクの上品な蔓バラでした。






二コール。濃いピンクの縁取りがすてきでした。





プレイボーイ。 オレンジ色の中で黄色が輝いて見えました。

どうして、こんな名前が付いたのかしら。





まだ満開とはいきませんでしたが、空(す)いていて十分楽しめる

園内でした。

母は歩き回ると疲れると言って、噴水の側のベンチで休んでいました。

日傘を持ってベンチにいる母が、絵になっていたので写真に撮りましたが、

個人情報保護法により、ここには載せません。。。

しかし、暑い!!






ということで母と二人、カフェで  バラとバニラのミックスソフト を食べました。

二人とも乙女に戻った瞬間でした。

そして、園外の花売り場も見ながら、帰宅しました。



下は、さつきバラ園? の満開のバラ・聖火 です。結構いけますでしょ。




帰ってしばらくすると、すごい夕立が来ました。

そのあとは、また青空。。。

ムフフ、夕方の水やりをしないで済みました! 






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