☆新しい楽譜・恐怖症・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

いただいた曲は　ドゥメルスマン　です。
ドゥメルスマン・・て・・　恥ずかしながら　知りません。

８年目にして初めての　ソナタ！　ですけど
知らない上に　吹いていただいたお手本にはとっても速いところがありました。

見るだけで　抵抗感あります。
聴くだけで　恐怖です。
おまけにお手本は１ページ目だけでした。

あ～～　どうしようと思うけど
おとなりのeiくん　このところ徐々に体調悪く　
今朝もゲボゲボのようで・・

もう少ししたら　一緒にお医者さん行きです。
１２ヶ月過ぎたら　チョッとは落ち着くでしょうかねぇ　

☆通過・・・

私の先生はどんどん進めるタイプの先生のようですが
褒められたこともなければ　励まし系の言葉をかけられたことも無ければ
まして　○を頂いた事もありません。

まれに　消えそうなかすかなチッチャイ OK! を言って下さるときはあるけれど
それは　ただただ　下手なくせによくがんばった・・という事だと思います。

レッスンは大概２回吹いて終わります。
一音目からストップがかかる時もあれば　そこそこ終わりまで行くときもあります。
それから　いくつか注意点を言って下さって２回目はそれを踏まえて吹いて終わりです。
《今の段階で多くを言っても仕方ない》　というところなんだろうと理解しています。

なので・・・
自分の不十分さは重々わかっているので　通過！　という言葉を使うしか仕方ありません。


でも・・・、フルートっていうものは　　
一方では　音の作り方、コントロールの仕方を教わりながら
一方では　指が動くように　難しい楽譜にも慣れるように
　　　　　　息も長く続けられるように　長い曲を吹ける身体を鍛えられるように
　
・・・と、２本のレールを進んで　いつかその２本がちゃんと並んで初めて
易しい曲でもマシに吹けるもんなんだろうと　思ってはいるのです。

思ってはいるけど・・・　
あ～～　　二兎を追うもの一兎も得ず・・ということもあります。
楽譜の方が難しすぎです