☆瀕死の郭公 のまま・・・

郭公とナイチンゲール・・・
どこが郭公で、どこら辺りがナイチンゲールかサッパリわからないまま・・
瀕死のチュンチュン状態のまま・・　
どうしようもないなぁ・・というところでしょうか、一応２２番通過しました。

全部ヨタヨタのその中で
どうにもこうにも指がこんがらがって出来なかったのが
２Ａのトリル（後打音付き）でした。

一週間あったけどなかなかマシにならず
まぁ・・それこそ・・今の段階では到底無理です。

ということで、
次は何だかわけのわからない２４番ということになりました。
あ～～　２４番も２５番も本当になんだかわからない。

来週は出来るかなぁ・・と心配していたところへ新しい曲の楽譜をいただきました。
今度もデュエット。　クーラウです。
テレマンと違って　今度は上と下がちがうみたいなので
負担はカノン風テレマンの２倍です。

帰ってから　ネットを探しまくったけれど
３つのデュエットの内の一つ目の第一楽章しかありませんでした。
先が思いやられます。　　あ～～どうしよう

☆花粉？ハウスダスト？・・・

　　　　　　　　　　　
例年は５月の一時期に来るのに　
今年は先週末辺りからお鼻クシュクシュ・・
今朝も調子が悪い。

疲れもあると思うけど
いつもヨタヨタ・やっとこさ・・の私は
体調が悪いとたちまち音が出ない。

こういう日にレッスンは辛いなぁ

でも・・、
考えてみたら毎週　今日は元気！・・という日は無い。
体調　用事　能力・・・
全部ひっくるめて今週もこれで精一杯。
まぁ・・なんとか・・これで行ってこよ　

ティッシュの箱持っていこうかなぁ

☆ビブラート・・・

「そしたら・・、君がビブラートを教わることは無いんとちがう？・・」　と夫が言います。
私も多分そう思います。

前に、とっても上手な音大を出た方のレッスンを聞いていて知りました。
真っ直ぐな音を出せるようになってからでないと
自動的に震えるのとかけたビブラートの波？が混じってしまってダメだそうです。
なので・・・、多分教わることは無いと思います。

それに、昨夜チョッと気がつきました。
私、自分では・・　
聴くのは　どうやらあまりビブラートがかかっていないほうが好きなようです。

ビロードの上をすべるように　
音が滑らかに流れていく感じのイメージがあたまに浮かびました。
軟水みたいに馴染んで染み込んでいきます。

フッ・・と、
ビブラートのかかっていない音もいいんですよ・・
と教えてくださった方のことを思い出しました。
お変わりなくお元気でしょうかねぇ・・・

☆黄砂にまみれて・・・

黄砂に吹かれて・・　っていう歌があったかなぁ　と思いつつ　
とても気持ちよく吹かれる気にはならなくて
マスク二重にして　黄砂にまみれて　なぜか久しぶりにお出かけ。

心斎橋へ行ったついでに楽器店に寄ってみたら
なんと！　あこがれの　ソルダードがあった　（但し、リングキーでインライン）
これはなんとか・・と　試奏用の個室があったので吹かせてもらった。

とってもいい音！　
あ～～　でも・・・吹き手は私！　所詮　大差は出ない。
年金生活の身の上にとって　ホンの少々の違いで１００万は大きいなぁ
欲しい虫！　が騒いだけれどグッと抑えて帰ってきた。

１００万節約のために　いい音出るように練習して
あれは　黄砂にまみれさせて　春の昼の夢！・・ということにしときましょ


ちなみに、　試奏はネルコルピュー・・・で　
あ～～　暗譜しておいてよかった　

☆初暗譜！・・・

日々の練習をサボっているわけではない。
初心者は初心者なりに・・それなりに・・
何回も何回もやらないとフレーズや曲の流れが見えてこないなぁ・・
・・、という風にも感じるからそれなりには回数重ねているつもりはある。

なのに暗譜ができない。
やってるつもりでもやっぱり練習　足りへんのやろうなぁ・・

ただ身体で覚えるのではダメらしい。
何だかわからないけど考えて覚えなければいけないらしい。

まぁ・・楽譜無しではひとつも吹けないというのでは寂しいので
ネルコルピューのテーマを五線に書きながら覚えてみた。
あ～～ぁ　初暗譜！　たったの４行でやっとこさ

山ほど覚えられる人の頭・・ってどうなっているんだろう　

先生のネルコルピューはとっても素敵だった。
テーマだけでもせめてもうチョッとマシに吹けるようになりたいなぁ・・

☆ため方・・・

《 やりくり 》 の次に 《 ため方 》 となると　家計の問題みたいだけれど
あくまでもこれは　フルートの問題！

エチュード２３番・・・
アウフタクトのところは全部ためて！・・とおっしゃった。

レッスンの時は　何の事かいまいちボヤ～～っと。
帰って録音を聞いて　やっとボ～～～んやり・・・

・・・で、
この 《 ため方！ 》 が私には難しい
音楽的センスの無さがつらい・・

お手本 《 一曲リプレイ 》 して何回聴いても耳を通過してしまう。
あ～～～さびしッ！

☆やりくり・・・

やっぱり　鳥関係　は難しい。
もうチョッと速く・・となるとトリルの指が動かない。

トリルはちゅんちゅんの鳴声らしい。
鳴声だからか　トリルしながらクレッシェンドッ！・・っておっしゃった。
動かすだけで精一杯なのにクレッシェンドまで手が届かない

まぁ・・考えてみれば当然のはなしかもしれないけど・・・
やっと今、仕方ないから　トリルの数を減らすことを思いついた　

２３番の難しいところのひとつもブリチャルディキーを使えばいいと気がついた。
これでやっと四分音符＝７５くらいでいけるようになった。　これで精一杯。

鳥はもっとも～～～っとゆっくりでしかできない。
もうちょっと速く！・・がなかなか難しい。

ほかの｛やりくり！｝　もあったらいいけど
まぁ・・とりあえず、これでやってみよう　・・・かな

☆春！

ゆっくりした　朝！
久々にベランダの世話・・・
サツキちゃんのブルーデイジーで　春！
ツルハナナスのつるも伸びてきました。

あ～～、でも・・・、
うっかりクレマチスの枝を切ってしまいました。
あ～～　もったいなっ

☆反省点は・・・

２２番は　郭公とナイチンゲールの曲です。
ケーラー２巻の３番もこんな鳥みたいな感じの曲でした。

鳥関係・・苦手です。
中音域の　Ｇ♯→Ｅも　２Ｅが出にくくてなかなかです。

考えてみれば・・、
まぁまぁにチャンと発音しにくいからとトリルの指が遅いのとで
カウントは８分音符でしていました。

でも、レッスンに行くとなぜかチョッとテンポが速くなってしまう。
その、なんとはなしに速くなるテンポに自分が付いていけないときは最悪です。
もう一息がんばって
ゆっくりでもいいから四分音符での練習をしておくべきでした。

でもねぇ・・　やっぱり難しい。　
指が動かないし、音も難しいし　８分音符刻みで精一杯でした。

まぁ・・　せっかく頂いた一週間を大切にして
今週は四分音符で練習します。　
２３番も同じです。

あ～～ぁ　　　
２３番を先に２２番を後でレッスンしていただけたら
チョッとでも助かるかもしれないなぁ
でも・・・　そんなこと言えませんし・・
どっちにしても何でもお見通しでしょうし・・　　　

☆ a capriccio・・・

　　　　　　　　　　　　　

エチュード22番の　The Cuckoo and the Nightingale の最初に　
a capriccio　・・・というのが書いてあります。

一応はどういう意味かを調べましたが　言葉はわかっても
テクニックが無いので　やり様がありません。

今日のレッスンの最初はこの鳥の鳴き声からでした。
チョッと横になってウトウトしてから出かけたせいか・・・
何だかボ～～ッとして　リズムがいつも以上に混乱して
自分でもわけがわからなくなりました。
「自由にする前に　まず正確にッ！」

あ～～～　正確にしようとしているんですけど　自由になってしまうんです
今日は何とかいけそう・・と思う日に限ってどうも具合が悪いです。

結局、22はもう少し速くでもう一度　23ももっと速くで・・ということになりました。
それに・・・、出る時もあるのに　相変わらず３Ｅが出にくいです。　他もですけど・・・


一週間で出来るかどうかわからないけれど　　
まぁ・・なんとかやらなくちゃねぇ　　　　　　　あ～～～ぁ


今日のいかなごは　１kg=2980円　　　
滅茶苦茶高い！高すぎる～～～！！！
今年は止めようかなぁ