休耕地で目立つブラシの木
いつもとは違う休耕地に行ってみました。もちろんメルを連れていきました。もともとは
畑なのですが、今は休耕地になっています。平坦な地に雑草が生えていますが、
遠くから見てもわかる一本の木がありました。近付くとだんだん見えてきました。
「ブラシの木」です。
廻りは平坦な休耕地、3メートル近い「ブラシノキ」は目立ちます。
廻りは、人もいないし、車も通りません。メルは早速木の周りのにおいを、かぎます。
よその家の庭とか、玄関の脇に植わっているのは何回か見ましたが、休耕地の雑草が
多いこのような場所に生えるなんて初めて見ました。
まだまだこれから赤いブラシになりそうな未熟のつぼみのようなものも、たくさんついています。
枝の先に丸い小さな豆みたいのが付いていますが、これが開いてブラシになります。
ブラシの木の下は雑草だらけです。
赤い部分がビンを洗うブラシのように見えるから「ブラシの木」の名前がつきました。
このブラシの毛の部分にあたるところは、雄しべと雌しべだそうです。
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