今回は、談講社(実在の社とは全く関係ない)・ジンマガ(全く架空の週刊少年誌)編集長から、一週間で120ページを描くという殺人的な注文を受けた播磨の話。
120ページって…漫画は1ページ当たりどんなに急いでも4時間は掛かるって話を聞いたことがあるぞ。つまり、一日最高6ページ、一週間で42ページ…これは拷問か、新人を潰そうとしているのか。 はたまた、編集長が資質を見定めているのか。
しかも、部屋を閉め出された播磨は、八雲の勧めもあって塚本家に居候する。お嬢にバカにされた展開を自分で体現してしまっている、ある意味羨ましい男。
塚本家は結構広いよな…書斎らしきものがあるし、一体塚本姉妹の親は何をやっているんだろう。
しかし…八雲はツラい。天満と話している播磨の笑顔があまりに自然なことにショックを受けているが、八雲自身はこれをどう思っているのか。いい加減に自分の気持ちに整理をつけないか。八雲は播磨の気持ちを知っていたんだっけ。
八雲に変装して…というより、八雲のコスプレをして、播磨が妹に相応しいかどうか調べる…姉妹だけに、顔は何処かしら似てはいるのだろうけど、いかんせん等身の違いが甚だしい。
そして最後は、天満の策略?により、夜ばい的な好意と見なされてしまう…もう少しマトモな方法は無かったのかと問いたい。これで追い出されるんだよな、確か。そして誰かさんの家に居候する、そしてフラグをおっ立ててしまうんだった。
お嬢にも、とある危機が…金持ちのお嬢様ならありそうな話ではあるけど、本人の心無視というのはあまりにも酷い。だけど…お嬢なら、それを「家のため」と受け入れてしまいそうなフシが。
追記:天満の物まね?、やっぱりお嬢が一番似てたな、声質的に。『双恋』の時でも、小清水さんの声と堀江さんの声は姉妹と言っても通用するくらいに似ていた。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。
お話:★★★★天満の勝手な審査ぶりが…
作画:★★★★高水準。天満の物まね、本人に見せたらケンカになるんじゃ…特に美琴。「あたしゃおっぱい星人かい!」
120ページって…漫画は1ページ当たりどんなに急いでも4時間は掛かるって話を聞いたことがあるぞ。つまり、一日最高6ページ、一週間で42ページ…これは拷問か、新人を潰そうとしているのか。 はたまた、編集長が資質を見定めているのか。
しかも、部屋を閉め出された播磨は、八雲の勧めもあって塚本家に居候する。お嬢にバカにされた展開を自分で体現してしまっている、ある意味羨ましい男。
塚本家は結構広いよな…書斎らしきものがあるし、一体塚本姉妹の親は何をやっているんだろう。
しかし…八雲はツラい。天満と話している播磨の笑顔があまりに自然なことにショックを受けているが、八雲自身はこれをどう思っているのか。いい加減に自分の気持ちに整理をつけないか。八雲は播磨の気持ちを知っていたんだっけ。
八雲に変装して…というより、八雲のコスプレをして、播磨が妹に相応しいかどうか調べる…姉妹だけに、顔は何処かしら似てはいるのだろうけど、いかんせん等身の違いが甚だしい。
そして最後は、天満の策略?により、夜ばい的な好意と見なされてしまう…もう少しマトモな方法は無かったのかと問いたい。これで追い出されるんだよな、確か。そして誰かさんの家に居候する、そしてフラグをおっ立ててしまうんだった。
お嬢にも、とある危機が…金持ちのお嬢様ならありそうな話ではあるけど、本人の心無視というのはあまりにも酷い。だけど…お嬢なら、それを「家のため」と受け入れてしまいそうなフシが。
追記:天満の物まね?、やっぱりお嬢が一番似てたな、声質的に。『双恋』の時でも、小清水さんの声と堀江さんの声は姉妹と言っても通用するくらいに似ていた。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。
お話:★★★★天満の勝手な審査ぶりが…
作画:★★★★高水準。天満の物まね、本人に見せたらケンカになるんじゃ…特に美琴。「あたしゃおっぱい星人かい!」
スクランの醍醐味と言えば、沢近の話しかないでしょ!!とか思っている僕としては、今回の話はどーでも良かったですね(笑)。
でも、八雲は播磨のことどう思って居るんですかね。かなり気になります。
……天満のどこが良いんだか、播磨も変わっているなぁ。
>「あたしゃおっぱい星人かい!」
確かに! 目に浮かびます(笑)
天満のモノマネは……まぁ確かに特徴はとらえていましたが、
本人達にはとてもじゃないですが見せられませんね。
しかし、各人の天満に対する意見……お嬢と一条の意見なんですが、
自分の思い人である播磨と今鳥はそれじゃあアウトじゃないっすかね?
まあ、やはり現実と理想は違うって言なんでしょうが。
美琴は無難な意見でしたね。
つーか、美琴は料理上手なはずなんで問題ないでしょうが。
嵯峨野と高野は……凄くシビアっすね。
高校生と言うよりはOLのような意見でした。
他の内容としてはやはり八雲が良かったですね。
基本的に今回はメインと言っても差し支えないでしょうし。
しかし、このあたりから八雲×播磨は少なくなってきた気もしますが。
播磨自身は天満命! なわけですから、作者の方にはいい加減どこか一つは決着をつけて欲しい所です。
>スクランの醍醐味と言えば、沢近の話しかないでしょ!!
とか思っている僕としては、今回の話はどーでも良かったですね(笑)。
確かに。自分もお嬢と八雲しか見ていないも同然な物で…最近は物足りませんね。
>八雲は播磨のことどう思って居るんですかね。かなり気になります。
ハタ目からだと、恋愛感情と言われても仕方がないですよね…
姉とはいえ、『他の女』と親しくしているところを見てショックを受けるなんて。
>……天満のどこが良いんだか、播磨も変わっているなぁ。
衝撃的な出会いから2年は経っているはずですから、
本人も好きな理由を忘れて、盲目的に恋して居るんではないでしょうか。
…何しろ、播磨のことですし。
>確かに! 目に浮かびます(笑)
本人はあんまり気にしないでしょうけどね。
いや、今鳥に狙われているから…
天満なりに特徴は出したつもりなんでしょうけど…いくら何でも端的過ぎますか。
>まあ、やはり現実と理想は違うって言なんでしょうが。
好きになっちゃったら関係ないんでしょうね。理想を追うのは難しいですし。
>嵯峨野と高野は……凄くシビアっすね。
高校生と言うよりはOLのような意見でした
夢がないというか、でも現実はそんなものでしょう…悲しいですが。
>播磨自身は天満命! なわけですから、作者の方にはいい加減どこか一つは決着をつけて欲しい所です。
もはや話の中心は播磨ですからね…ラストで全ての関係に決着を付ける気なんでしょうか。
実は播磨は文化祭の演劇の最初の方で一夜で120ページ描いてそれを八雲に見せてたんですよね。
来週は播磨×お嬢メインの話なので楽しみです。
そういえば…それでベッドの中で寝てしまったんですよね。
しかし、一夜で120㌻なんてどんな神業でしょうか。
>来週は播磨×お嬢メインの話なので楽しみです。
ですね。しかし、播磨が話の中心というのが何とも…憎い男です。
取りあえず八雲かお嬢が出てくれば問題は無いんですが。
いや、元々そういう内容だから(汗
あれか、最近はどうも話の中心から外れがちで主人公というものが曖昧になってるからか。
天満も主役と言うよりは脇役っぽいし。
個人的には天満と播磨の2人が主人公だと思ってますけど。(てか、本来はそう
要するに、脇キャラが多過ぎるんですね。(分かりきったことだがw
あと、天満の物真似ですが、声が似てる訳ではないけど、小清水のキャラの掴み方が巧いからハマってる、という意見がありますね。(ブレッドさんが言ってるように
さらに、レッサーパンダ ○太くん。
3メートルとか言って、熊の間違いじゃないのか!?
なんて思いたくなるw
何はともあれ来週に期待。
基本的に原作を大きく逸脱していないので、原作込みの内容として感想書いてます。
>主人公というものが曖昧になってるからか。
天満も主役と言うよりは脇役っぽいし。
そういうことですね。話の大元は天満と烏丸だったはずなので。
>要するに、脇キャラが多過ぎるんですね。(分かりきったことだがw
文化祭当たりから手広くやりすぎたような気がしますね。
>3メートルとか言って、熊の間違いじゃないのか!?
なんて思いたくなるw
ある意味熊ですかね?しかもまだ成長しているらしいですねw