さて恒例と勝手にした第七回目は、98年の後半、具体的には10月からの放送作品を振り返ってみるか。
月曜日25:00~
テレビ東京
10月~12月(確か年を開けてからも一回だけ放送があったような気がする)
聖ルミナス女学院
女子高に、男子が女装して入学するというトンでも作品。…これ、ストーリー覚えてないな…あ、確か主人公が理事長に就任するんじゃなかったかな?
金曜日18:30~
テレビ東京
10月~翌3月
彼氏彼女の事情
某監督作品だから見てたんだけど…何というか…悪い意味での少女漫画っぽさが鼻に付いたような気がするな…
曜日・放送時間二転三転
TVK
7月~一年間
マクロス7
「マクロス」の続編の再放送。内容は…チバソング命!!全てのチカラはチバソング次第だ。主人公が乗るヴァルキリーの操縦桿がギターなのには笑った。「歌は世界を救う歌で敵を目覚めさせる」という、「『マクロス』のメインテーマ」を愚直に表現しすぎていて、結局何を伝えたかったのか分からなかったぞ。
土曜日18:00~
TBS
10月~翌3月(開始が10月後半だったような記憶がある)
まもって!守護月天
主人公・太助のもとに、突然シャオという可愛い子が現れるというお話。いわゆるハーレム系…とひと括りにしてもよいものだろうか?それでも、シャオの健気さに悶えまくった覚えがある。キャラデザも好みだったし、癒し系としても相当のレベルに仕上がっていた。特筆すべきは、俺が視聴した中では初めての、この頃から主流になり始めたデジタル着色作品(アニメ製作については詳しくないから、用語の使い方が間違ってるかも知れんが)。当時はクリアな画像に結構驚いたものだっけ。「ロスト・ユニバース」みたいに部分部分にCGはあったけど。
水曜日25:45~
テレビ東京
10月~3月
BUBBLEGUM CRISIS TOKYO 2040
過去にOVAとしてリリースされた作品のリメイクもの。ロボットが暴走するたびに現れ、それを止める謎の女性達のお話。
アクションものだったかな。という印象しか残っていないのは何故なんだろう。取りあえずネネに萌えた事は確かだった。周りのキャラがお姉さんキャラばっかりだったせいかも知れぬ。
土曜日18:00~
TBS
10月~4月
魔術師オーフェン
小説が原作。異端の魔術師オーフェンと、その弟子のショタ少年、何故か付いてくるお嬢様・クリーオウらの冒険のお話。
確か、自分の女師匠みたいな人の呪いを解く、というのがメインストーリーだったんじゃないかな。全体的に暗め且つハードで、当時の俺の精神状態とい相まって、気に入っていた。半年後に続編が放送されたけど、こっちは妙に明るくなっていてパスした。
日曜日09:30~
テレビ東京
10月~翌3月
ガサラキ
かの高橋良輔監督の、和風を取り入れた異色のロボットもの。これも日曜の朝にやってるとは思えないほど暗くて、且つ怪しげなムードがあったので、結構お気に入りだった。当時はまだ、自分の中にエヴァショックが残っていたこともあって、設定が斬新で暗めのスタイルなら受け入れている面もあったな。
某三佐にそっくりな安宅大尉はチトやりすぎかなと思えるけど。
水曜日26:15~
テレビ東京
7月~9月
真夜中の探偵 ナイトウォーカー(タイトル自信ない)
本来ならOVAでリリースハズだったという噂があったんだけど…どうなんでしょう。
主人公がヴァンパイアの血が入っている混血児で、彼を慕っている女子校生が死に掛けたときにその血を分けてもらい助かったのだが、同時に昼間は外に出られない、というヴァンパイアの特性まで引き継いでしまった、というお話。
ま、割とありがちな話ではあったけど、OVA紛いの出ということもあって、映像は良かったかな。
月曜日25:15~
テレビ東京
7月~9月
serial experiments lain
これは一部から、そして海外からもネ申的な評価を受けているという噂の、ネット世界に没頭してしまった少女のお話。…というか、短くなんて説明できないんだ、これ。それだけ難解だった。前編通してめちゃくちゃ暗くてダーク。効果音とかの使い方もグッド。
しかし、何よりこの作品が成し得た金字塔。それは、深夜帯とはいえ、主人公・鈴音の友達・ありすの自慰行為がおおっぴらにテレ東で放送された事。思わず目が点になりましたねぇ。勿論弾けましたよ、僕の子種も。フォーーー!!
火曜日24:40~
TVK
7月~9月
同級生2
超有名化け物エロゲの18禁OVA作品を、テレビ用にエロシーン抜きに編集して放送された作品。といっても、第1話目かのEDに可憐とのHシーンがちょこっとだけ映ってしまっているあたり、微妙である。まだまだ深夜アニメ黎明期だったから、そこら辺も混乱してたのかなあ。
内容は、基本的にメインヒロイン・鳴沢唯が、主人公とライバル・西園寺の間で取り合いになるお話…だったような気がする。原作は俺の「妹萌え」に火をつけただけあって、視力が2.0から1.0以下に落ちるまでハマったもんだが、このOVA版もなかなかだったかな。詳しくは覚えてましぇーん。
こんな所でしょうかね。「俺もそれ見てたぜ、相棒!!懐かしいな!!」という方、気軽にコメントください。

↑また参加しておりやす。取りあえず50位目標ですぜ。

↑管理人、サトシアキラが執筆している恋愛小説のサイト。義妹萌えな人はドゾー
月曜日25:00~
テレビ東京
10月~12月(確か年を開けてからも一回だけ放送があったような気がする)
聖ルミナス女学院
女子高に、男子が女装して入学するというトンでも作品。…これ、ストーリー覚えてないな…あ、確か主人公が理事長に就任するんじゃなかったかな?
金曜日18:30~
テレビ東京
10月~翌3月
彼氏彼女の事情
某監督作品だから見てたんだけど…何というか…悪い意味での少女漫画っぽさが鼻に付いたような気がするな…
曜日・放送時間二転三転
TVK
7月~一年間
マクロス7
「マクロス」の続編の再放送。内容は…チバソング命!!全てのチカラはチバソング次第だ。主人公が乗るヴァルキリーの操縦桿がギターなのには笑った。「
土曜日18:00~
TBS
10月~翌3月(開始が10月後半だったような記憶がある)
まもって!守護月天
主人公・太助のもとに、突然シャオという可愛い子が現れるというお話。いわゆるハーレム系…とひと括りにしてもよいものだろうか?それでも、シャオの健気さに悶えまくった覚えがある。キャラデザも好みだったし、癒し系としても相当のレベルに仕上がっていた。特筆すべきは、俺が視聴した中では初めての、この頃から主流になり始めたデジタル着色作品(アニメ製作については詳しくないから、用語の使い方が間違ってるかも知れんが)。当時はクリアな画像に結構驚いたものだっけ。「ロスト・ユニバース」みたいに部分部分にCGはあったけど。
水曜日25:45~
テレビ東京
10月~3月
BUBBLEGUM CRISIS TOKYO 2040
過去にOVAとしてリリースされた作品のリメイクもの。ロボットが暴走するたびに現れ、それを止める謎の女性達のお話。
アクションものだったかな。という印象しか残っていないのは何故なんだろう。取りあえずネネに萌えた事は確かだった。周りのキャラがお姉さんキャラばっかりだったせいかも知れぬ。
土曜日18:00~
TBS
10月~4月
魔術師オーフェン
小説が原作。異端の魔術師オーフェンと、その弟子のショタ少年、何故か付いてくるお嬢様・クリーオウらの冒険のお話。
確か、自分の女師匠みたいな人の呪いを解く、というのがメインストーリーだったんじゃないかな。全体的に暗め且つハードで、当時の俺の精神状態とい相まって、気に入っていた。半年後に続編が放送されたけど、こっちは妙に明るくなっていてパスした。
日曜日09:30~
テレビ東京
10月~翌3月
ガサラキ
かの高橋良輔監督の、和風を取り入れた異色のロボットもの。これも日曜の朝にやってるとは思えないほど暗くて、且つ怪しげなムードがあったので、結構お気に入りだった。当時はまだ、自分の中にエヴァショックが残っていたこともあって、設定が斬新で暗めのスタイルなら受け入れている面もあったな。
某三佐にそっくりな安宅大尉はチトやりすぎかなと思えるけど。
水曜日26:15~
テレビ東京
7月~9月
真夜中の探偵 ナイトウォーカー(タイトル自信ない)
本来ならOVAでリリースハズだったという噂があったんだけど…どうなんでしょう。
主人公がヴァンパイアの血が入っている混血児で、彼を慕っている女子校生が死に掛けたときにその血を分けてもらい助かったのだが、同時に昼間は外に出られない、というヴァンパイアの特性まで引き継いでしまった、というお話。
ま、割とありがちな話ではあったけど、OVA紛いの出ということもあって、映像は良かったかな。
月曜日25:15~
テレビ東京
7月~9月
serial experiments lain
これは一部から、そして海外からもネ申的な評価を受けているという噂の、ネット世界に没頭してしまった少女のお話。…というか、短くなんて説明できないんだ、これ。それだけ難解だった。前編通してめちゃくちゃ暗くてダーク。効果音とかの使い方もグッド。
しかし、何よりこの作品が成し得た金字塔。それは、深夜帯とはいえ、主人公・鈴音の友達・ありすの自慰行為がおおっぴらにテレ東で放送された事。思わず目が点になりましたねぇ。勿論弾けましたよ、僕の子種も。フォーーー!!
火曜日24:40~
TVK
7月~9月
同級生2
超有名化け物エロゲの18禁OVA作品を、テレビ用にエロシーン抜きに編集して放送された作品。といっても、第1話目かのEDに可憐とのHシーンがちょこっとだけ映ってしまっているあたり、微妙である。まだまだ深夜アニメ黎明期だったから、そこら辺も混乱してたのかなあ。
内容は、基本的にメインヒロイン・鳴沢唯が、主人公とライバル・西園寺の間で取り合いになるお話…だったような気がする。原作は俺の「妹萌え」に火をつけただけあって、視力が2.0から1.0以下に落ちるまでハマったもんだが、このOVA版もなかなかだったかな。詳しくは覚えてましぇーん。
こんな所でしょうかね。「俺もそれ見てたぜ、相棒!!懐かしいな!!」という方、気軽にコメントください。

↑また参加しておりやす。取りあえず50位目標ですぜ。

↑管理人、サトシアキラが執筆している恋愛小説のサイト。義妹萌えな人はドゾー
まぁ面白かったとは思うんですがね…。
ついでに自分をアニオタにしたのはラムネスです。
草尾さん格好良かったな~(最近見ませんが)
まぁ面白かったとは思うんですがね…。
面白くはあったんですよ、最後まで見てましたしね。でも、某監督の過剰な演出…俺は天才だぞ、こういうのカッコイイだろう、的な…も、今から思えばツラかったのかな、とも思えます。
>ついでに自分をアニオタにしたのはラムネスです。
草尾さん格好良かったな~(最近見ませんが)
雅弘さんの年齢から推し量るに、「炎」の方ですかな?そのころは、またオタとして弾けきっていないので、自分の見ていた作品意外分からないんです…ただ、ダ・サイダーと言う名前はかなりインパクトがありましたね。これぞあかほり節??
ダ・サイダーは名前がすごいだけじゃなくて行動もイロイロと面白いキャラでした。
あかほりはまじですごいです。