生活

とりとめもなく

ファルコン・レイク

2023年11月08日 23時59分00秒 | 映画
ちょっと気になっていた、観たいなと思ってたけどなかなかタイミングかが合わず観られなかった映画がわが町菊川の映画館にやって来た!
こんな日が、誰も知らない菊川に映画館ができて自分が観たい映画かバンバンやる日が来るなんて平成時代の自分に教えてやりたい!信じないだろうけど
その映画は「ファルコン・レイク
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「イヴ・サンローラン」「ザ・ウォーク」などの俳優シャルロット・ル・ボンによる初長編監督作。バスティアン・ヴィヴェスのバンド・デシネ『年上のひと』を原作に、14歳を迎える少年と16歳の少女の忘れられないひと夏を綴り、世界中の映画祭を席巻した青春ドラマ。出演は「パリの恋人たち」のジョゼフ・アンジェル、約400人の中から選ばれた新星サラ・モンプチ、「わたしはロランス」のモニア・ショクリ。
ある夏の日。まもなく14歳を迎えるバスティアン(ジョゼフ・アンジェル)は、両親と歳の離れた弟と共にフランスからカナダ・ケベックにある湖畔の避暑地へとやってくる。そこは2年ぶりに訪れる湖と森に囲まれたコテージで、母の友人ルイーズ、その娘クロエ(サラ・モンプチ)と数日間を一緒に過ごすことに。久しぶりに再会したクロエは16歳になり、以前よりも大人びた雰囲気。桟橋に寝転んでいたクロエは服を脱ぎ捨てると、ひとり湖に飛び込む。泳ぎたがらないバスティアンに「湖の幽霊が怖い?」とクロエが言う。大人の目を盗んで飲むワイン、ふたりで出かけた夜のパーティー……。自分の知らない世界を歩む3つ年上のクロエに惹かれていくバスティアンは、帰りが迫るある夜、彼女を追って湖のほとりへ向かうが……。

というお話でした。
サマーバケーション中にちょっと年上の女の子といい雰囲気になる映画によくある話で、特にこれといった新鮮味もなかったし、すごく面白いというわけでもないんだけど、なんか良かった。だって14歳のころが誰にでもあったわけだこらね。

主人公と年のはなれた弟がまるで甥っ子たちのようでかわいい。



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