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生活

とりとめもなく

渇水

2023年06月11日 22時21分50秒 | 映画
こないだ観た映画
渇水

生田斗真主演
プロデューサーが白石和彌なので面白いかなと思って観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

第70回文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった河林満の同名小説を実写映画化。『死刑にいたる病』の白石和彌がプロデューサーを務め、『エッシャー通りの赤いポスト』の高橋正弥がメガホンをとった。『湯道』の生田斗真が主演を務め、料金滞納者の水道を停める”停水”を執行する水道局員の岩切俊作を演じる。
日照りが続く夏、水道局員の岩切俊作は水道料金を滞納する家庭に出向いては、水道を停めて回る業務に就いている。県内全域で給水制限が発令されるなか、岩切は蒸発した父親と家に帰らなくなった母親によって2人きりで取り残された幼い姉妹に出会う。困窮する彼女たちにとって、最後のライフラインとなる水を停めなければならないという葛藤に襲われるも、規則に従い岩切は停水を執り行う。

というお話でした。
これは精神が健康な時にしか観てはいけない。ハッピーエンドふうにしているけど根本的解決になってないからモヤってしまう。


星の子

2023年06月04日 23時59分00秒 | 映画
最近観た映画(AmazonPrimeで)
「星の子」
2020年の映画。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

芥川賞作家・今村夏子の同名小説を「日日是好日」の監督・スタッフが集結し、「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」の芦田愛菜主演で映画化。中学三年生のちひろは両親から愛情深く育てられていたが、両親は病弱だったちひろを治した怪しい宗教を信仰していた。出演は、「カツベン!」の永瀬正敏、「あいあい傘」の原田知世。
ちひろ(芦田愛菜)の父(永瀬正敏)と母(原田知世)は娘にたくさんの愛情を注いで育てていたが、病弱だった幼少期のちひろを治した怪しい宗教を深く信仰していた。中学三年生になったちひろは、新任のイケメン先生に一目惚れする。しかし、夜の公園で奇妙な儀式をする両親の姿を先生に見られてしまう。そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起こり……。

というお話。なんともどうしようもできないテーマである。
世間的にも宗教二世の話が、去年あたりからようやく表に出てきた感じがする…
信仰に文句をいう権利は他人にはないけどどうにかならんものかと思うことは多々ある。この主人公どうなるのかはわかんないけど親戚とか友達とかちゃんと周りから見守られているしそれが救いだなあと思ったけど、親からも確かに愛されているしその両親が新興宗教を信仰していることに救いがないかというと、そういうわけでもないような気もするが、それでもモヤモヤしてしまうなあ。
また答えの出ない問題を観てしまった。


aftersunアフターサン

2023年06月03日 23時59分00秒 | 映画
おとつい観た映画(TOHOシネマズ錦糸町オリナス)
映画安い日だから、なんか面白そうなのないかなーと思って探してみたら見つけたこれ。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

20年前に父と2人きりで過ごした夏休みの思い出を、現在の娘の視点から綴るヒューマンドラマ。父親のカラムを『ロスト・ドーター』のポール・メスカル、娘ソフィをオーディションで選ばれた新人フランキー・コリオが演じる。『ミッドサマー』のスタジオA 24が製作を担当、監督と脚本を務めたのはこれが初の長編作品となるシャーロット・ウェルズ。
31歳の父カラムと共にトルコの鄙びたリゾート地を訪れる。太陽が照りつけるなか、カラムが手に入れたビデオカメラでお互いの姿を撮り合いながら、2人は親密な時間を過ごす。それから20年後、当時の父と同じ年になったソフィは、その時撮影した映像を振り返りながら大好きだった父に想いを馳せていく。

というお話でした。
ネタバレってほどではないが内容にちょっとふれますのでまだ観てないかたはお気をつけください


まーとくに何もない。大事件とか起きない。事前にちょっと内容にさわっておいたが、なんというか、たぶんソフィア・コッポラの「SOMEWHERE」みたいなんじゃないかと思ったけど、当たった。個人の感覚でしかないんだけど一緒に暮らしていない父娘と夏休みと夏の日差しとゆるやかに流れる時間のあの胸をしめつけられるような感覚はいったい何なんだろう。
あと父親がこの映画の中で死ぬんじゃないかと思ってた。なんかそんなギリギリの感じがずっとした。
なんも起きないけど面白かった。


honey

2023年05月23日 23時42分09秒 | 映画
今日からキンプリはいないのか…(いるけど)と思うとちょっとセンチメンタルになって平野紫耀くんが出てる映画を観てしまった。
「honey」

いつの時期でも必ずやってるティーンエイジャー向けのだいたい少女漫画原作の映画というジャンルあるじゃないですか
そのくくりであろう。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

別冊マーガレットで人気を博した目黒あむのコミックを、King &Princeの平野紫耀主演で映画化した青春ラブストーリー。赤い髪で“超”不良と恐れられる少年・鬼瀬に入学早々、結婚を前提とした交際を申し込まれた女子高生の奈緒が、戸惑いながらも鬼瀬の本当の姿を知り、恋心を抱いていく。平祐奈がヒロインの奈緒を演じる。
ヘタレでビビり、そして不良が大の苦手という女子高生の奈緒は、入学式の日に新入生と上級生のケンカに遭遇する。ケンカの当事者であり、真っ赤な髪で“超”不良と恐れられる鬼瀬に体育館裏に呼び出された奈緒は“結婚を前提につきあってほしい”と告白される。断れずにつきあうことになり、次第に鬼瀬の純粋な一面に気付いていく。

これって…いったいどういうきもちで観たらよいのか!なんかわかりやすいキャラクターとわかりやすい展開とヒロインの演技力に問題ありだ、主演ふたりのファンには需要があるのかもしんないなと思ったけどファンは平野紫耀くん(もしくは平祐奈さん)がイチャイチャしている姿を観たいものなのか?
こういう映画ほとんど観たことないけどたまに観てみようかなと思うんだけどこんな謎の気持ちになるのかと思うと躊躇してしまうな。
高橋優さんという歌手のかたがヒロインの叔父さん役で出ていて良かった。
オムライス食べたい



JAMES BOND WILL RETURN

2023年05月12日 23時01分24秒 | 映画
最近ようやくダニエル・クレイグの007シリーズを観終わったー
カジノ・ロワイヤル観たのいつだろう。調べてみたら去年の1月だった。びっくりした。まだ半年くらいしか経ってないと思ってたのに!
ダニエル・クレイグのボンドは「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」「スカイフォール」「スペクター」「ノータイム・トゥ・ダイ」があって、とりあえずスカイフォールまでは観てあった。
そのスカイフォールがそんなに面白くなかったからどうもその後、気が乗らなくて…
でも日記には面白かったようなこと書いてるんだよな。でも内容の記憶がない。
まあそういうわけで
「スペクター」
どういうお話かというと!説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを演じる人気スパイアクション『007』シリーズ第24弾。ジェームズ・ボンドの知られざる過去や、宿敵である悪の組織スペクターとの戦いが描かれる。モニカ・ベルッチと『美女と野獣』のレア・セドゥがボンドガールを務め、サム・メンデスが前作に引き続き監督を手がける。
少年時代を過ごしたスカイフォール邸で焼け残った写真を受け取り、隠された謎を解こうとメキシコやローマへ向かうボンド。悪名高い犯罪者の未亡人ルチアの協力で悪の組織スペクターの存在をつきとめるが、その頃、国家安全保障局の新しいトップのマックスがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。

というお話でした。
スペクターというのは世界的な犯罪組織というか、なんか犯罪社交界って感じ。正直なところ諸悪の根源はスペクターみたいな話になっちゃうと興ざめなんだが…
どうも内容が頭に入ってこないのでもうこれは「マドレーヌに出会って、フィリックスを失う」という過渡期を描いていると私は割り切ることにした。
そしてその後、ダニエル・クレイグの最後の007「ノータイム・トゥ・ダイ」を観た。
どういうお話かというと、MOVIEWALKERから引用↓

ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとして主演を務め、『007 スペクター』以来5年ぶりとなるシリーズ通算25作目。旧友が助けを求めてきたことを機に、現役を引退していたボンドが新たな任務に挑む。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』の日系アメリカ人キャリー・フクナガが監督を務め、ラミ・マレック、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマスらがシリーズに初参戦する。
現役を退き、ジャマイカで穏やかな生活を送っていたジェームズ・ボンドのもとへ、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてくる。ボンドは彼の頼みを聞き、誘拐された科学者を救出する任務に挑む。しかし、世界に脅威をもたらす最新技術を持つ正体不明の黒幕を追う任務は、想像以上に危険なものだった。

というお話です。
これも正直なところ007が巻き込まれている事件はのんかよくわからん。でもこれがダニエル・クレイグの最後のボンドなのでその最後に向かってギューンと物語が集約されてゆく感じが気持ち良い。
登場人物の中ではQが好きー
また最初から全部観たい、できたら一気に。

Village

2023年05月09日 21時38分00秒 | 映画
昨日観た映画

ビジュアルとコピーからしてもうすでに気持ちの良い映画でないことはおわかりいただけるでしょう。
横浜流星主演、藤井道人監督です。どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

閉塞的な村社会から逃れることのできない人々の姿を描いたサスペンス・エンタテインメント。『余命10年』の藤井道人が自らのオリジナル脚本を手掛けてメガホンをとり、『ヤクザと家族 The Family』のスターサンズが制作を担当した。過去に起きたとある事件をきっかけに村に留まることを強いられている主人公を『線は、僕を描く』の横浜流星が演じ、黒木華、古田新太、中村獅童らが脇を固める。
壮大な自然の中で神秘的な「薪能」と呼ばれる儀式が行われる霞門村は、夜霧が幻想的な美しい集落だ。しかし一方で、近くの山に巨大なゴミ最終処分場を有する村でもある。母親がした借金の支払いを抱えて霞門村で暮らす片山優は、かつて父親が起こした事件が理由でその処理場で働くことを強いられていた。そんなある日、上京して村を出て行った幼なじみの美咲が村に戻ってくる

というお話なんですが、これで説明されてる部分は序章でそこからいろいろあるんですわ。
ちょっとネタバレするかもなので観てない方は読まないでほしいのですが

主人公がもう人生詰んでるみたいな状況から抜け出していろいろうまく回り始めても「こういう映画ってこのままうまく行くはずないんだよな〜、ホラホラ…」ていう気分でずっと観てなきゃいけないので本当に脳が疲れますし精神が痛めつけられる。
どうにもならん
こういう村って、ここまでじやなくともこんな感じの村ってあるんでしょうかね
でも全てのキャストが素晴らしく話は面白かったんだよね…イヤな話ほど燃えるというか。こういう映画って悪かないよね〜



東京リベンジャーズ2血のハロウィン編運命

2023年05月04日 23時40分39秒 | 映画
今日はおまめとむーちゃんとひーちゃんが泊まりに来るー
そして私とむーちゃんは朝から映画観に行った。楽天地で「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編運命」を観ました。

一昨年公開の東京リベンジャーズの続編だな。というか前作はホントに、こりゃ続編ありきで作ってんなあーって感じだったからな。
その後キャストたちがスターダムに駆け上がってしまったのでなんか若手感が薄れている(若いけど、格段にスター度が上がったから)
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

タイムリープの力を使って最悪な“いま”を変えるため奮闘する青年の姿を描いた和久井健のコミック「東京卍リベンジャーズ」の実写映画化第2弾の前編。主人公タケミチを演じた北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜、吉沢亮らが続投する。また、新たに物語の鍵を握る場地圭介、羽宮一虎、松野千冬を、『悪人』の永山絢斗、『忘れないと誓ったぼくがいた』の村上虹郎、「賭ケグルイ」シリーズの高杉真宙がそれぞれ演じる。
タケミチの目の前で、タイムリープによって救ったはずの元カノのヒナタが再び凶悪化した東京卍會によって殺害される。そして、東卍結成メンバーである6人を引き裂いた悲しい過去の事件に、彼女を救う鍵があることを知る。仲のいい友人だった彼らが、なぜいがみ合うようになり、凶悪化してしまったのか。その原因を解決し、ヒナタと東卍の未来を変えるべく、タケミチは再び過去に戻ることを決意する。

というお話でした。
まあ少年マンガですし、ヤンキー映画ですし、わーわーギャーギャー言ってるうちに終わるんだがけっこう面白いんだよねー
殺す殺す言ってるのが嫌ですしこんなのむーちゃんが観て(ていうか一緒に観てるんですけど)ヤンキーに憧れちゃってはこまる。教育上よくないですよ。ほんとに。今回は場地、一虎、千冬というキャラが加わって一虎役は虹郎がやってるんたけどこいつが高校生にして精神異常者で善悪の区別もつかないんですね。こういう人がメインキャラでいいんでしょうか。
面白かったし後編もむーちゃんと一緒に観るんだけどね。

いつもはだいたい映画の後マクドナルドなんだけど今日はふんぱつしてマルイのRAKERUでオムライス食べた。
私はエビとブロッコリーの和風出汁のやつにしたんだけど、これ美味しかったわー
ていうか外で食べるオムライスって美味しいよね!知ってんだそれは。
また食べに来たいなー
和風出汁のやつ。美味しかった。
でも外食でオムライスたまにしか食べない。
むーちゃんは普通のオムライスのLサイズ食べてた。
でさ!さっき映画観てるときに、一瞬錦糸町が映ったんだよ!「錦糸町!」て言っちゃったもん。で、その場所がこのRAKERUのあるマルイの裏手なので裏口から出て見に行った。
私とむーちゃんがマルイの裏口から出てきたこの動線をですね、キヨマサくんの店から走って出てきたタケミチくんがそのまま走ってきて曲がるという設定でしたね。


せかいのおきく

2023年05月02日 23時55分41秒 | 映画
昨日観た映画「せかいのおきく」

黒木華さん主演の白黒時代劇です。
チャンバラとかはない。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

阪本順治が、先進的な循環型社会を実現していた江戸時代を舞台に、オリジナル脚本で贈るモノクロ時代劇。江戸末期を舞台に、貧乏長屋で暮らす、声を失った武家育ちの娘おきくと、社会の最下層で人々の糞尿を売り買いして生きる青年・中次と矢亮の青春物語。出演は「映画 イチケイのカラス」の黒木華、「ホテルアイリス」の寛一郎、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。美術監督として活躍してきた原田満生が発起人となり、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携し、様々な時代の“良い日”に生きる人々の物語を映画で伝える“YOIHI PROJECT”の劇場映画第1弾。
22歳のおきく(黒木華)は、武家育ちでありながら、今は貧乏長屋で父・源兵衛(佐藤浩市)と二人暮らし。毎朝、便所の肥やしを汲んで狭い路地を駆ける中次(寛一郎)のことをずっと知っている。ある時、喉を切られて声を失ったおきくは、それでも子どもたちに文字を教える決意をする。雪の降りそうな寒い朝。やっとの思いで中次の家にたどり着いたおきくは、身振り手振りで、精一杯に気持ちを伝えるのだった。江戸末期、おきくや長屋の住人たちは、貧しいながらも生き生きと日々の暮らしを営む。そんな彼らの糞尿を売り買いする中次と矢亮(池松壮亮)もまた、“臭い、汚い”と罵られながらも、いつか読み書きを覚えて世の中を変えてみたいと、希望を捨てずにいた。

というお話でした。
なんでもないような話だけど本来の人間の姿を見ているのだった。
白黒であることに大いなる意味があった。

グレイスランド

2023年04月28日 23時51分45秒 | 映画
昨日行ったLouisの店主が貸してくれたDVDを観た
「グレイスランド」

ハーヴェイ・カイテルが出てるからたぶん面白いであろう。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

自称エルヴィス・プレスリーと、新妻を失った青年の交流を描いたロード・ムービー。監督はデイヴィッド・ウィンクラーで、本作は長編第2作。脚本はジェイソン・ホーウィッチ、デイヴィッド・ウィンクラー。製作は「恋の闇 愛の光」のケリー・ブロカウ。製作総指揮はプレスリー未亡人のプリシラ・プレスリー。撮影は「恋は嵐のように」のエリオット・デイヴィス。美術は「めぐり逢えたら」のジェフリー・タウンゼント。編集は「アナザー・デイ・イン・パラダイス」のルイス・コリナ。衣裳は「シンプル・プラン」のジュリー・ワイス。出演は「フェアリーテイル」のハーヴェイ・カイテル、「すべてをあなたに」のジョナサン・シャーチ、「ジャッキー・ブラウン」のブリジット・フォンダほか。
ボロボロのコンパチブルを運転する医学生バイロン(ジョナサン・シャーチ)。1年前、彼はこの車に同乗していた妻を事故で亡くして以来、外界から心を閉ざすようになっていた。メンフィスへ向かう道中、彼はヒッチハイカーの中年男性と出会う。 “エルヴィス”と名乗るこの男(ハーヴェイ・カイテル)、ファッションから話し方までエルヴィス・プレスリーになりきっている。バイロンはあまりのなりきりぶりに嫌気をさしながらも、次第に彼の話術に引き込まれていく。途中で立ち寄ったカジノで、バイロンはマリリン・モンローに扮したアシュレイ(ブリジット・フォンダ)にキスの洗礼を受ける。一方 、 “エルヴィス”はショーに出演。激しい緊張に耐え、どうにかステージを終えた “エルヴィス”は突然倒れてしまう。この時バイロンは“エルヴィス”のカバンから古い新聞記事を見つける。エルヴィス・プレスリーの死亡記事の裏面に、彼のファンという男性の妻子が飛行機事故で死亡した記事が “エルヴィス”の写真入で掲載されていた。記事の男性の調査をアシュレイに委ね、バイロンは回復した “エルヴィス”とグレイスランドのエルヴィス・プレスリーの屋敷へ向かった。暗い屋敷の中で涙に暮れる “エルヴィス” 。そして気がつくと二人はバイロンの妻の墓に来ていた。そこでバイロンは初めて現実を受け入れるのだった。ところがアシュレイによると、記事に該当する人物は存在しないとバイロンに知らせに来た。同じ頃 “エルヴィス”は新たな旅に出ていたのだった。

というお話でした。
これは全部観終わっての「いい映画だった〜」だな!
傷ついた人間が新しい出会いによって再生していくという、なんということもないようなストーリーなのだが、御伽話ぽくもありどっかで観たような気もするし、まあ映画としては定番のテーマなのではなかろうか。

ネメシス

2023年04月11日 23時59分00秒 | 映画
今日は仕事の後にさー
映画観ようと思ってリポビタン飲んだよ。
ご飯食べるともうれつに眠くなってしまうが映画の前にコーヒー飲むと途中でおトイレに行きたくなっちゃうからね。
「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」
2021年にやってたドラマの劇場版
私はネメシス好きで毎週観ていた。なので映画も観ちゃう。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

探偵事務所ネメシスを舞台にした広瀬すず、櫻井翔出演のTVドラマの劇場版。ネメシスに、誘拐されたペットの犬の捜索という超高額依頼が舞い込む。アンナと風真は早速調査を始めるが、アンナの前に“窓”と名乗る男が現れ、次々と仲間が危機に晒されていく。監督は、「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠。脚本は、『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子。「アンダードッグ」の勝地涼、「闇の歯車」の中村蒼らドラマ版のメンバーに加え、「Fukushima 50」の佐藤浩市が新キャストとして出演。
横浜の探偵事務所ネメシスに超高額依頼が舞い込む。依頼内容は、誘拐されたペットの犬を取り戻すこと。探偵助手の美神アンナ(広瀬すず)と自称天才探偵の風真尚希(櫻井翔)は早速調査に乗り出すが、この依頼が悪夢の発端となってしまう。アンナの前に“窓”と名乗る正体不明の男(佐藤浩市)が現れると、次々と仲間たちが生命の危機に晒されていく。窓の目的とは? そして、アンナが知ってはならない真相とは……?

というお話でした。
ドラマ観てないとチンプンカンプンじゃないかこれ。
窓と名乗る正体不明の男が本当に不明であった。面白いんだけどどうもまとまらないというかさ。でもドラマ好きだからまたみんな見られてよかった〜
ドラマ面白かったんだよーとくにYouTuberのフェイクニュースの回が抜群に面白かったんだよー