レンゲソウ（ゲンゲ）

子供の頃には、レンゲ畑が広がっていましたが、今では珍しくなりました。近くの田んぼに数輪さいていました。昔の種が残っていたのでしょうか？

オランダミミナグサ

畑によく生える雑草です。
本日名前を知りました。ミミナグサは茎が黒っぽいのだそうです。
アップで見ると、花はかわいいのですね。

ナノハナ（ナバナ）

食用　菜の花（菜花）です。
春が近くなると、スーパーの野菜売り場に束ねて売っています。
カロテン、ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｃ、カルシウム、鉄分などが豊富だということで、栄養面でも一押しです。
売っている菜花は、何の芽だろうと検索したのですがはっきりしたことがわかりませんでした。でも、観賞用の菜の花と食用は違うらしいです。違いは茎の太さだそうです。（鑑賞用は細い）
あの「菜の花畑に入日薄れ～♪」と歌われているのはアブラナですよね。　白菜の芽、小松菜の芽もおひたしにすると美味しいです。これも菜花（菜の花）です。

プリムラ

この花も我が家で株分けして、何年もいます。
いろいろな花があるので、違う色を毎年買うのですが、残るのは黄色と白が少しだけです。夏越しは、日陰の涼しいところでないと無理のようです。９月に株分けをしています。寒さには強いので外で冬越しし、早春に花を見せてくれます。
現在、どんどん花をつけています。咲き終わった花柄をつんでいつもきれいに見えるように心がけています。

サンシュユ

別名ハルコガネバナ（春黄金花）というんだそうです。
冬枯れの山に春を告げる花です。
春の花がまだほとんど無い山中で、この花に迎えられ嬉しかったです。

チャルメルソウ

我が家のチャルメルソウです。いつの間にか長い花茎を伸ばしていました。地味な花ですが、我が家で育ってくれると嬉しいものですね。隣のちいさな葉は、ダイモンジソウです。秋に野から採ってきた種を蒔いておいたら芽を出してくれました♪

ニオイスミレ

匂いすみれという名前の園芸種です。
もう何年も前から我が家にいます。夏越しが難しく、うまくいったときには、いっぱい広がりますが、失敗するとぐんと減ってしまいます。今年は、３株しかありません。花後に増やさなくては
名前のごとく、咲き始めにはとてもいい香りがあたりに漂います。

ハクモクレン

お隣の白木蓮、写させていただきました。
夕方、花がこっちを向いてくれたので、大きく写してきました。
「木はす（蓮）」というのがぴったりです♪

コブシ

♪　こぶし咲くあの丘 北国の ああ 北国の春 ～
と歌われた、あの「こぶし」です。
花はハクモクレンによく似ています。ハクモクレンとの違いは，コブシの花の下には小さな葉っぱがついていることです。
コブシはつぼみが拳のようだとか、実が拳のようだとかいう説があるそうです。

カナメモチ（アカメモチ）

生け垣としてよく使われいます。
赤いのは新芽で、夏頃になるとだんだん緑色の普通の葉になります。
剪定を繰り返すと新芽が次々に出てきます。
私も生垣に使いたかった木です。