出羽の雛街道へ行きました

島根県邑智郡南邑町の出羽（いずわ）で開かれている「出羽ひな街道散策まつり」に行ってきました。

メイン会場の出羽公民館には、何組もの段飾りのお雛様や手作りのお雛様、つるし飾りが会場いっぱいに飾られていました。






28軒のお宅の玄関先や縁側、お庭にもお雛様が工夫して飾ってありました。
　　　　　　　　　　　

　　　
　　

なんだかお雛様たちも嬉しそうです。


こちらのお雛様たちは、カルタあそびをしています。


男性のお雛様も集まってたのしそう。


お庭ではお花見をしています♪


まるで、かぐや姫のように竹の筒にもお雛様が・・・。


リースに飾られたお雛様もすてきです。


こんなかわいいお雛様もありました♪

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オキナグサが咲きました♪

去年の春種を蒔いたオキナグサが花を見せてくれましたらr
発芽はよかったのですが、そのあとの猛暑で多くの苗が姿を消し、6本だけ残っているのです。



これはその中で一番成長がよかったのです。
つぼみを見つけた時は本当に嬉しかったです。



一年では花はつけないとも言われていましすので、
花は少し小ぶりです。

他の4本は別々のところに地植えしました。
花は無理かもしれませんが、根を大きく張って来年見事な花を見せてくれればうれしいです。

どんな植物でも同じですが、初めて育てるのはハラハラ、ドキドキです。
我が家の環境で夏と冬を過ごした個体は、もう安心かな？

ユキワリイチゲも咲いていました♪

川本町のユキワリイチゲも咲いていました。



イノシシよけ（？）の電流の流れるロープが張ってあり、近づけませんでした。
これ、実は人間よけなのかもしれませんね。



ときどきカメラを提げた人が来て写真をとっていました。

　　

風が吹いていて、望遠レンズのない私にはこんな写真しか撮れません・・・。

　　　　　　　　　　　

イズモコバイモを見に行きました

友達に誘われて、今年も川本町のイズモコバイモを見に行きました。





草丈は１５ｃｍ位で小さな花です。
下を向いて咲くので、のぞきこむようにして写しました。




白花は数が少なかったです。
地域の人たちが草刈をしたりして、環境保全に努めておられるおかげで年々増えているようです。
こんなところに群生しています。

種から育てても５～６年経たないと花が咲かないそうです。
「春の妖精」と呼ばれている可憐な花に、心癒されました。

オキナグサのつぼみがつきました♪

去年の春、オキナグサがたくさん生育しているところに行きました。
残念ながら、花の時期は過ぎていました。


ここは環境が合っているらしく、かなり広い範囲にひろがっていました。
種をもらって、蒔きました。


発芽はしましたが、あの猛暑を生き抜くのは大変でした。
結局、10本が秋を迎え、現在は6本残っています。

ネットで育て方を調べたりして、冬を乗り越え、春を迎えることができました。
1年目は花をつけず、2年目に咲くと書いてある記事もありましたが、
最初から成長のよかった1本がつぼみをつけていました♪

沈丁花の香り

クリスマスローズの花を覗きこんでいたら、いい香りがしました。



沈丁花です。

夫が一枝挿し木したのが、ずいぶん大きくなりました。
中国原産ということですが、
中国山地に白花のものをみた記憶があり、ネットで調べてみました。

私が見たのは、ミツマタだったのでしょうか？
ミツマタもジンチョウゲ科だそうですから。

金の成る木

知り合いに一枝もらって挿したものです。
以前にも金の成る木を育てましたが、晩秋に水を切るなど工夫しないと花を見せてくれませんでした。
でも、これは最初から花付きが取れもいいです。


もう１０年近くいますので、とても大きくなりました。

以前いたのは、冬に葉も幹も凍ってしまい、一夜にしてダメにしてしまいました。

だから寒くなりそうな夜は玄関まで入れてやりました。

基本、とても丈夫な植物で、本当に世話入らずです。

花の少ない時期に咲いてくれるので、嬉しいです♪
　　


ベンケイソウ科クラッスラ属 　　南アフリカ原産の常緑低木（多肉植物）。

クリスマスローズが咲きました♪

クリスマスローズに咲くころとなりました。
ブログでも、皆さんきれいなお花をアップしておいでです。

我が家のクリスますローズも、遅ればせながら、花を見せてくれるようになりました。
去年買った株が元気につぼみを付けてくれています。